鳩が来た！

「ちょっと見て！見て！」

主人に呼ばれて窓際に行ってみると・・・


我が家のハナミズキに・・・




鳩のカップル

しばらく頭を寄せたり、毛づくろい？したりして
仲良くしていました。

これは家の中から撮影したものだけど、
もっと接近したくて庭に出たら飛んで行っちゃった


残念



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お小遣い帳をつけ始めました。

ケン太が自分の財布からレシートを出して、
スマホで撮影していた。

何しているのかなと思ったら、

「家計簿アプリ」にレシート画像を送っているのだとか。

レシート画像から店名、日時、品名、金額を読み取り
自動的に家計簿データに保存してくれるらしい。

レシート撮影するだけでデータ入力ができちゃう優れもの。

月別、店名別、科目別などの合計も確認できるし、
ＰＣのエクセルにも送ることもできるらしい。

「これで俺のお小遣い管理するんだ。
小遣いなくなってきたら、何に使ったのか調べたらすぐわかるだろ」

ケン太は結構、レシートはきっちり保存しているのよね。
お札の向きも揃っているし・・・

でも部屋は超キタナイ
ズボラなんだか几帳面なんだかよくわかんないケン太であります


このところ金欠なケン太。

今日、午前授業だったので、帰りに友達とマックに寄ったそうな。

注文したのが、チキンクリスプ単品１００円也。
飲み物を買うお金がなかったから、お水を貰ったらしい。

なんて侘しい～
ドナルドさん、お水をありがとうございました




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「バイトしたい！」

「そろそろバイトしたいな～」

この言葉がチラチラ出てくるようになりました。

なにせ金欠のケン太。
欲しいものはいろいろあるそうで、それもちょっと値段がはるものばかり。
キーボード　２３万円とかね

「高校に入るのはバイトするため」って言ったこともあります。
でも、「高校に入ってちゃんと学校へ行くようになってからバイトする」とも。

まずは登校の安定。
それからアルバイト。
それは私が言わなくてもわかっていたようです。

クラスの男子がＧＷ明けからスーパーのレジのバイトを始めたらしいです。
スマホで情報をとるとか、バイトの見つけ方もその子から教わったようです。

ケン太はかつて

「社会人になったら、いろんな仕事をすることができなくなるから、
バイトではいろんな仕事を経験してみたい」と言っていました。


バイトはいい社会勉強だと思うし、是非、経験してほしいと思う。

ただ、宿題をやらなかったり、疲れて学校をお休みするようなことが
あったらいけないね。

それだけは釘を刺している。


本当に行動に移せるのか？
どうだろうね。


あ、昨日の記事のＰＳＰ。
机の中にあったそうです。


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「ＰＳＰ学校に忘れた～」

昨日、夜９時頃・・・

「やば！ＰＳＰ学校に忘れたよ」とケン太。

学校にＰＳＰを持っていってもいいみたいです。
休み時間にゲームをしている子もいるようです。
ケン太は遊戯王カードも持っていっています

机の中に忘れたんだって。
問題は席が決まっていなくて何処に座ってもいいということ。
最悪、明日行ったら「ない！」ということも・・・

「あ～心配。今日、俺、眠れないかも」
「心配してもしなくても結果はひとつだよ」
「それもそうだね」

「なかったらもういいや。諦めるよ」
「諦めちゃうの？」
「だって、ＰＳＰが無くなったら、ＰＳＰ持ち込み禁止になるだろ。
だから、いいや。諦める。学校には内緒にしておく」
「でも、誰かが見つけて職員室に届けてくれているかもしれないよ。
学校には確認したほうがいいよ」
「そうだな。まずは落し物として職員室に届ける場合もあるものな。じゃあ、
学校に聞いて、もし出てこなくても、少ししたら見つかりましたって言うわ」

自分のせいでＰＳＰ持ち込み禁止になってしまうことを避けたいみたいだね


そして今朝・・・

自分で起きてきた。
それもいつもより３０分も早く

「ＰＳＰなかったらどうしよう～
でも、俺が机の中に入れたのは６時間目だったんだよね。
その後、授業がなかったから大丈夫だとは思うけど、
先生とか最後にチェックするのかな？
朝いちにその教室に行ってみないと・・・」

やはり、ＰＳＰのことが気になって早起きしたようで・・・
１本早い、電車に乗っていったよ

あるといいね



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ネガティブだったのに・・・

「あ～疲れた～」
「もう、俺の人生終わったかも・・・」
「立ち直れないわ・・・」

昨日、ケン太が帰ってきてから、連発した言葉。。。

やたら言うので・・・

「随分ブルーだね～何かあったの？」

「みぃみには教えない」って言うので、それ以上は聞きませんでした。


私の心の中はザワザワしたけどね。
明日、学校へ行かなかったらどうしよう・・・って



そして今朝・・・

別に問題なく起きてきた。

ほっと、ひと安心
機嫌は悪くなさそうだよ。


歯をみがくケン太・・・

「俺さ、毎日、磨くようになったよね？それも２回もだよ。夜と朝。
偉いと思わない？昔は磨かなかったのにね。今は磨かないと気持ち悪いの」


時間割をそろえるケン太・・・

「今日、１時間目、数学かよ。なんか俺、数学疲れてきた。
だって昨日数学２時間あったんだぜ。ほんとマジ、疲れるわ。
あとは、英会話？英会話っていらなくね？英語だけでいいじゃん。
俺、英会話、苦手なの。ね？そんな感じするでしょ？
国語は好きなんだ。あ、○○先生の国語、面白いよ」


ネクタイを締めているケン太・・・

「あれ、見てよ。こんなに短くなっちゃった。
（と言って、わざとさらに短くして見せる。また直して）
俺ってピシッとしているの好きだよね。ピシっとしていないと嫌なの」


そして玄関へ・・・

「俺、元気だよね。昨日、あんなに落ち込んでいたのにね」と

鼻歌を歌いながら、身体を揺らし（ダンス？）頭の上で大きく
手を振りながら出て行ったよ


昨日、何があったか知らないけれど、
気持ち切り替えて行ければよしだね

しかし、よく喋ること
やっぱり主人に似ているわ



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