










我が家では、主人とけん太が、花粉症になったかもしれないです。
去年までは二人とも、大丈夫でしたが、主人は朝だけ、鼻と喉の調子が悪いようでして、花粉症かも?と言ってます。
けん太の方は、昨日の朝、シャワーから出てきて、すぐ着替えて出ていかなければならないのに、
鼻水が止まらず、鼻をかんでいる間に時間切れとなってしまい、遅刻確定となりました
「鼻かみながらなんて、走れない」と。
だったら、走らなくて済むように、その分、早く起きればいいんですけどね
どうして、そういう発想にならないんでしょうかね?
でも、今朝は鼻水が出なかったようで、「あれ?花粉症じゃないのかな?それとも、今日は花粉が少ない?」と。
少し痒いようなので、花粉症のような気がしますが、元々、鼻炎持ちなので、どうなんでしょうね?
私の方は全く大丈夫です!
20代からバリバリの花粉症で、病院にも行ってましたが、60近くなった頃から、症状が軽くなってきて、今は全く症状が出ていません。
あの鼻水、痒み、頭痛から開放されたのは嬉しいのですが、喜んでばかりもいられません。
年齢を重ねた体が花粉の抗原を「異物」と認識する能力が衰え、アレルギー反応が起きにくくなるそうです
つまりは「老化現象」ということです。
癌など、自己免疫疾患には気をつけなければならないですね。
そうはいっても、花粉症から開放されたことは嬉しいかもです
けん太ですが、来週?首都高を運転して友達の家に行くとか言っています。
友達から椅子を貰えることになったので、車で行きたいようです。
友達の実家から(実家はすぐ近く)ドラムセットも貰ってくるようで、それも運びたいようです。
車の運転はいいとしても、「首都高」ですよ?
普段、運転する人でも「首都高は乗りたくない」と言っている人、結構いますからね。
高速道路の出口は普通は左側だけですが、首都高は3分の1の出口が右側にあるんです。そして、カーブも多い。
それなのに、乗り慣れている人が多くて、結構、スピード出てる
前回、ピザーラ行った時の運転を考えたら、無理でしょ。
路駐ならいいけど、駐車場には入れられないって言っている人がですよ?
けん太を載せて首都高、走ってたのは、幼稚園の頃でそれ以来ないので、「首都高」自体あまり知らないと思うのです。
怖い、怖い・・・
「首都高はやめて」と言いましたよ。
けん太に「ダメ」って言う事、ほとんどないのですが、今回はさすがにね。
去年かな?職場の人に「取りに来てくれるのなら、Yogiboあげる」と言われて、首都高に乗って取りに行くと言っていた時があったのですが、首都高の怖さ伝えて「やめて」と言ったら、その後、取りに行ってないので、やめたようです。
そもそもYogiboもらったところで、部屋に入るのか?って話なんですが
今週の日曜日、けん太と買い物に行ったのですが、けん太が「俺が運転するわ。練習しておかなきゃ」と。
今回は行くつもりのようです
運転は、この間より慣れてきて、左折も反対車線に膨らまなくなってきたし、まずまずだったんですけどね。
「運転いい感じじゃない? もうプロフェッショナルだわ~どんなもんだい!」って、言ってましたよ
この日、乗る前に「初心者マークないの?」って聞いてきたのに、
いきなり、プロフェッショナルですか?
主人に「けん太、首都高乗るって言ってるんだけど~」と訴えると、
「あ、そう。いいんじゃない?」って軽~く返された
主人はけん太が運転する車に乗ったことあったっけ?
なんか、心配で・・・
私自身が「首都高」乗れないからなのかもしれないけどね。
大丈夫だったら、そんな心配しないのかな?
あとは、椅子にドラム?
またまた物が増えますよ。
どんどんけん太の物で溢れていく・・・
それも憂鬱・・・
二日前に、イケメン先生のところに行ってきたのですが、
「肩こってますね。特に左が・・・」と。
左・・・メンタル・・・ですよ。
体の左側の不調というのは、スピリチュアルなメッセージらしいです。
左肩は「未来」を表しているので、左肩だけこるのは、「将来について悲観的になり過ぎている」
「未来への不安を抱えている」ことを示しているそうです。
当たってます?
怖い(笑)
でも、私の場合は、左肩(だけ)では、ないので、それほどでもないのかもしれませんが。
早く時が過ぎて、大丈夫だった~と、安心したいです
昨日、彼岸の入りなので、お墓参りに行きました。
けん太もお休みでしたが、友達と約束したようなので、主人と2人で。
霊園まで車で向かう途中の交差点で、赤信号で止まっている時、そこを横断しようとしている自転車に乗った3人の少年がいました。
2人は横断しましたが、最後のひとりが一瞬、躊躇しましたが横断を断念。
後から付いてくるだろうと思っていただろう、2人はどんどん先に行ってしまいました。
かなり行ってから気が付いて止まりはしましたが。
その様子に主人が
「行けばいいのにな。普通、行くよな」と。
「でも、赤になっちゃったんだよね?赤は渡っちゃいけないって、教えられていることちゃんと守っているんだね」
「でも、ここは行けるだろ。行けたんだから、行くべきだよ!」
「いや、いや・・・(何、言ってるの?この人?)」
「だって、渡らなかったことで、友達に迷惑かけてるだろ?大丈夫なのに渡らないのと、友達に迷惑をかけているの、どっちが悪いんだ?友達に迷惑かける方が悪いに決まってるだろ」
「あの程度、待たせたくらいで、友達に迷惑かかる?無理して渡って、事故に遭ったら大変じゃない」
「まあな、車が目の前で待っていたら渡わらない方がいいかもしれないけど、でも、ここは道路も広いし、見渡せるし、待っている車もなかったんだから、どう考えたって、行けただろ」
「・・・」
「ルールってさ、人に迷惑をかけないようにするために出来たの。この世の中、ひとりならルールなんていらないの。そうだよね?誰かに迷惑をかけてないなんて思っているのなら、ただの自己満足に過ぎないんだよ。今の場合は、友達を待たせたんだから、友達には迷惑をかけている。渡らない方が罪だよな?赤でも渡れるのなら渡るべきだったんだよ。そもそも、赤が止まれで、青が渡れって、なんでもかんでもそうなのか?状況判断ってものがあるだろ?世のなか、なんでも、いい、悪いのどっちかで決めようとするのが間違っているんだ。親がそうだから、ああやって状況判断できなくなる子になるんだ」
いやいや、そこまで?
ちゃんとルールを守っているのに、そこまでの言われよう
でも、これいつものことなんです(笑)
別に特別のことではないんです。
主人と話していると、びっくりするような価値観、バンバン出てきますから。
言い始めたら止まらない。
「また、始まった~勝手に言ってろ~」って思いますが、
そんな考えあるんだ・・・と、たま~に(1~2割?笑)、へぇ~と思ったり、楽しませてもらったりしています(笑)
「こうでなきゃいけない」・・・なんて無くなりますよ。
ちょっとそれはよかったかもしれないです(笑)
ただ、けん太が似ちゃって・・・
すぐ理詰めしようとする。
人の話聞かないで、人の言葉に言葉を被せて主張しようとする。
それを常にやっている人が目の前にいますからね。
直らないだろうなぁ~
それだけがちょっとね
先日、大谷選手の奥様がさらっとSNSで紹介されましたね。
とってもお似合いで素敵なご夫婦です
メジャーリーグでは「夫人会」があり、チャリティーなど社会活動がさかんに行われているようなので、
いづれそこに参加されたらわかるだろうなとは思っていましたが、
それまで待てない?ネット民により、ほぼ確定されてましたね。
やっぱりでした
先日、元メジャーリーガーの日本人の奥様が、「夫人会」とはどういうものなのかのお話をされていましたが、
なんかいい関係性だなぁ~と思いました。
まずは、「夫人会」には上下の差は全くなく、平等だそうです。
監督の奥様が入ってきても、皆は「は~い」と手をあげるくらい。ファーストネームで呼び合う。
席を立つとか、「こちらへどうぞ」などの気遣いは全くないそうです。
そこでは、皆さん、ご主人とお子さんの自慢話をしている。
誰かが、自慢話をすれば、「うちも・・・」と他の方の自慢話が始まる。
それに作為を感じることはなく、「また自慢話をしている・・」など陰口を言う人も誰もいない。
日本じゃ、愚痴大会になることはあっても、競って自慢話するなんてあり得ないよね?
そして、ファミリーファースト。
子どもの出産となると、まず選手はいない。入学式、卒業式、参観日など、休んでいい。監督さえもいなくなる。
アメリカは「家族が幸せなら選手は良い成績を出してくれる」という意識が高いそうで、家族に対してのケアはすごく厚い。
ファミリーをケアするスタッフがチームにいて、子どもが転校する時に学校を探してくれたり、家で何かが故障したら業者さんを呼んでくれたりもするそうです。
家のことで心配がないということが、選手のパフォーマンスに繋がるという考えだそうです。
オールスター戦前のレッドカーペットショーでは、家族と共に歩くのが恒例だそうです。親戚一同で歩く場合も。
夫が一番、輝いている時に家族がシェアしないで誰がする?
あなたがいるから私がここにいる。君がいるから頑張れる。お互いを称賛しあえる場とのこと。
ほんと、何から何まで、日本とは違うなぁ~って思います。
称賛しあえるっていいですよね。
ご主人や子どもの自慢話で盛り上がるんですよ。
ありえない(笑)
でも、見習いたいです
愚痴ばかりだと、どうしても愚痴ばかり出てきちゃうので。
頑張って良いところ探して、自然と出てくるくらいにしなければね!