ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ドラムセットが我が家に・・・

2024-03-23 23:50:06 | 家庭生活
今日は、私が恐れていた、けん太の首都高デビューの日となりました。
 
昨日、突然、言われて・・・あ、やっぱり行くのね・・・と
 
もうこの時点では、仕方ないなぁ~と、淡々と受け止めました。
内心はザワザワしていたけど
 
 
予想と違ったのは、まずは、友達がこちらに来たということ。
 
もう何か月か前に、実家が引越しをし、以前の実家をそのまま放置。そこに友達のドラムセットや、ゲーミングチェアなども置きっぱなしになっていたそうです。
 
それで、けん太に、ドラムやってみる?預かってくれる?となったようでして。
ドラムをやってみたかったけん太は大喜びですよ。ウインウインということですね
 
ゲーミングチェアは都内の自分の部屋に持っていくことになり、けん太が車で運ぶことになったということです。
つまりは引越しのお手伝いですね。
 
首都高の行きも帰りも、友達が同乗して、ナビをしてくれたようなので心強かったようです。
私の方は、友達に何かあったらどうしよ・・・とちょっと心配でしたが
 
首都高、往復4時間。
友達の実家までの往復1時間。
友達が来た時によく行く、カレー屋さんまでの往復1時間。
 
合計6時間くらい運転していたことになります。
 
とりあえず無事に帰ってきてくれてよかったです
 
首都高は大丈夫だったらしいです。
一般道よりも楽だったらしいですよ。
まあね。信号もないし、ただただ、走っていればいいんだけどね。
とはいえね・・・気は抜けませんからね
 
最後、電車で帰る友達を最寄りの駅まで送って行ったけん太ですが、
「いや~〇〇駅まで、なんなく行けるようになったわぁ~」と。
 
たった、2~3分の距離ですよ。
駅前も広くて、そんなに車がないところですよ。
そんな人が・・・と思うと、改めて怖くなりましたが
 
でも、これで少しは自信がついたかな?
今度、カレー屋さんに連れて行ってもらおう~(笑)
 
 
 
こちらがドラムセットです。
 
 
電子ドラムです。
音をスピーカーで聴くこともできるので、騒音はそれほどでもないのですが、結構な振動が
 
 
 
 
友達が試し打ちをしていたんですが、まあ、上手なこと。
友達は小学校からずっとドラムを習っていたんです。
 
 
 
このドラムを置く場所を確保するために、昨夜は、ゴトゴトと物を移動したり、掃除機をかける音もしていました。
雑巾がけもしたようです。
 

 
たっくさんの段ボールや箱が積んであったんですけどねぇ~
久々に床がこんなに見えました
 
こういうことでもないと、こうならないですからね~
 
預かってみるものですね(笑)
 
 
 
 
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カイジ展からの、ゲーム?

2024-03-21 23:42:00 | 家庭生活
今日、けん太はいつもの時間に起きてきたのですが、
 
「今日、実は有給とってるんだよね」と。
「有給?もうないんじゃなかったっけ?」
「いや、ある。今日が最後だけどね」って。
 
う~ん。先月?何日か休んだ時に、主人に聞かれ「もう、ない」って言っていて、
「じゃあ、今度休んだら、欠勤になるのか?」に「・・・そうだねぇ」
 
的な話をしていたと思いますが・・・あれは、なんだったんでしょうか
 
 
そして・・・
 
「友達と、カイジ、行くんだよねぇ~」となにやら嬉しそうに。
「カイジ?カイジって何?」
「カイジ展やってるんだよ」
「カイジ展?展覧会?え?カイジって何?」
「ほら。藤原竜也だよ」
「藤原竜也?映画とか?」
「そう。漫画を映画にしたやつ」
 
ここまで来て、そんな映画みたような気もする・・・程度でして
なんかピンとこなかったのですが。
 
検索したら出てきました!(笑)
 
東京ドームシティで開催されているようです。
 
 




中はこんな感じになっているみたいです。
 
 
そして、調べてみたら、映画、確かに観てました(笑)
2020年1月。
 
ブログで確認しました
記事を読んだら、内容も思い出しました(笑)
 
けん太は観ていません(笑)
 
 


 
なんと、その漫画、我が家にあるみたいです。
主人が単行本を揃えていて、けん太も読んだらしいです。
 
知らなかった・・・(笑)
 
 
 
 
そして、帰ってきたら、「英傑大戦、やる事になっちゃったよ~」って言ってました。
 
これ、カイジのことなのかなと思ったら、別な話のようでして・・・
 
話があまりわかってないですが、「三国志大戦」に続く?大戦シリーズのゲームらしいです。
 
今日、一緒に行った友達(誰だろ?)と、やることになった・・・ということのようです。
 
 
当然、わかっているよね?的に話かけてくるので、いろいろと飲み込むのが大変です
 
 
けん太は小学生の頃、「三國志」のゲームにハマっていましたね。
カードも集めましたし。
 
漢字、苦手なのに、武将の名前だけは全部、読めてました(笑)
この時は、ちょっと、ゲームもいいかも?って思いました(笑)
 
当時、皆がやっていた、ポケモンとか、スーパーマリオとか?あまり興味を示しませんでした。
皆がやっているからと、ポケモンゲームを買ったことがあるけど、ちょっとやっただけであとは放置
常に、「王道」ではなく、「マニアック」な路線だったと思います。
 
 
けん太が不登校になって、「不登校になりやすいタイプ」をいくつか挙げている記事を読んだことがあるのですが、
 
「皆がやっているゲームに興味を示さない」的なことも書かれていました。
 
やっているゲームが違うと、友達と話が合わない。友達の話に入っていけなくて、クラスで浮いてしまう・・・ということのようです。
 
 
けん太が、クラスで浮いていたかどうかはわかりませんが・・・
 
なるほど~確かに!って妙に納得したことを覚えています
 
それが個性にもなるので、悪いわけではないですが、
学校に行っても、つまらない・・・になってしまうケースはあるのだろうなと思います。
 
 
 
 
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けん太に「ダメ!」と言ったこと。

2024-03-20 23:27:34 | 家庭生活

我が家では、主人とけん太が、花粉症になったかもしれないです。

去年までは二人とも、大丈夫でしたが、主人は朝だけ、鼻と喉の調子が悪いようでして、花粉症かも?と言ってます。

 

けん太の方は、昨日の朝、シャワーから出てきて、すぐ着替えて出ていかなければならないのに、

鼻水が止まらず、鼻をかんでいる間に時間切れとなってしまい、遅刻確定となりました

「鼻かみながらなんて、走れない」と。

だったら、走らなくて済むように、その分、早く起きればいいんですけどね

どうして、そういう発想にならないんでしょうかね?

 

でも、今朝は鼻水が出なかったようで、「あれ?花粉症じゃないのかな?それとも、今日は花粉が少ない?」と。

少し痒いようなので、花粉症のような気がしますが、元々、鼻炎持ちなので、どうなんでしょうね?

 

私の方は全く大丈夫です!

20代からバリバリの花粉症で、病院にも行ってましたが、60近くなった頃から、症状が軽くなってきて、今は全く症状が出ていません。

あの鼻水、痒み、頭痛から開放されたのは嬉しいのですが、喜んでばかりもいられません。

 

年齢を重ねた体が花粉の抗原を「異物」と認識する能力が衰え、アレルギー反応が起きにくくなるそうです

つまりは「老化現象」ということです。

癌など、自己免疫疾患には気をつけなければならないですね。

そうはいっても、花粉症から開放されたことは嬉しいかもです

 

 

けん太ですが、来週?首都高を運転して友達の家に行くとか言っています。

友達から椅子を貰えることになったので、車で行きたいようです。

友達の実家から(実家はすぐ近く)ドラムセットも貰ってくるようで、それも運びたいようです。

 

車の運転はいいとしても、「首都高」ですよ?

普段、運転する人でも「首都高は乗りたくない」と言っている人、結構いますからね。

高速道路の出口は普通は左側だけですが、首都高は3分の1の出口が右側にあるんです。そして、カーブも多い。

それなのに、乗り慣れている人が多くて、結構、スピード出てる

 

前回、ピザーラ行った時の運転を考えたら、無理でしょ。

路駐ならいいけど、駐車場には入れられないって言っている人がですよ?

 

けん太を載せて首都高、走ってたのは、幼稚園の頃でそれ以来ないので、「首都高」自体あまり知らないと思うのです。

怖い、怖い・・・

 

「首都高はやめて」と言いましたよ。

けん太に「ダメ」って言う事、ほとんどないのですが、今回はさすがにね。

 

去年かな?職場の人に「取りに来てくれるのなら、Yogiboあげる」と言われて、首都高に乗って取りに行くと言っていた時があったのですが、首都高の怖さ伝えて「やめて」と言ったら、その後、取りに行ってないので、やめたようです。

そもそもYogiboもらったところで、部屋に入るのか?って話なんですが

 

今週の日曜日、けん太と買い物に行ったのですが、けん太が「俺が運転するわ。練習しておかなきゃ」と。

今回は行くつもりのようです

 

運転は、この間より慣れてきて、左折も反対車線に膨らまなくなってきたし、まずまずだったんですけどね。

「運転いい感じじゃない? もうプロフェッショナルだわ~どんなもんだい!」って、言ってましたよ

 

この日、乗る前に「初心者マークないの?」って聞いてきたのに、

いきなり、プロフェッショナルですか?

 

主人に「けん太、首都高乗るって言ってるんだけど~」と訴えると、

「あ、そう。いいんじゃない?」って軽~く返された

主人はけん太が運転する車に乗ったことあったっけ?

 

なんか、心配で・・・

 

私自身が「首都高」乗れないからなのかもしれないけどね。

大丈夫だったら、そんな心配しないのかな?

 

あとは、椅子にドラム?

またまた物が増えますよ。

 

どんどんけん太の物で溢れていく・・・

それも憂鬱・・・

 

二日前に、イケメン先生のところに行ってきたのですが、

「肩こってますね。特に左が・・・」と。

 

左・・・メンタル・・・ですよ。

 

体の左側の不調というのは、スピリチュアルなメッセージらしいです。

左肩は「未来」を表しているので、左肩だけこるのは、「将来について悲観的になり過ぎている」

「未来への不安を抱えている」ことを示しているそうです。

 

当たってます?

怖い(笑)


でも、私の場合は、左肩(だけ)では、ないので、それほどでもないのかもしれませんが。

 

早く時が過ぎて、大丈夫だった~と、安心したいです

 

 

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けん太の主人に似てしまったところ(^-^;

2024-03-18 15:04:18 | 思うこと

昨日、彼岸の入りなので、お墓参りに行きました。

けん太もお休みでしたが、友達と約束したようなので、主人と2人で。

 

霊園まで車で向かう途中の交差点で、赤信号で止まっている時、そこを横断しようとしている自転車に乗った3人の少年がいました。

2人は横断しましたが、最後のひとりが一瞬、躊躇しましたが横断を断念。

後から付いてくるだろうと思っていただろう、2人はどんどん先に行ってしまいました。

かなり行ってから気が付いて止まりはしましたが。

 

その様子に主人が

「行けばいいのにな。普通、行くよな」と。

「でも、赤になっちゃったんだよね?赤は渡っちゃいけないって、教えられていることちゃんと守っているんだね」

「でも、ここは行けるだろ。行けたんだから、行くべきだよ!」

「いや、いや・・・(何、言ってるの?この人?)」

「だって、渡らなかったことで、友達に迷惑かけてるだろ?大丈夫なのに渡らないのと、友達に迷惑をかけているの、どっちが悪いんだ?友達に迷惑かける方が悪いに決まってるだろ」

「あの程度、待たせたくらいで、友達に迷惑かかる?無理して渡って、事故に遭ったら大変じゃない」

「まあな、車が目の前で待っていたら渡わらない方がいいかもしれないけど、でも、ここは道路も広いし、見渡せるし、待っている車もなかったんだから、どう考えたって、行けただろ」

「・・・」

「ルールってさ、人に迷惑をかけないようにするために出来たの。この世の中、ひとりならルールなんていらないの。そうだよね?誰かに迷惑をかけてないなんて思っているのなら、ただの自己満足に過ぎないんだよ。今の場合は、友達を待たせたんだから、友達には迷惑をかけている。渡らない方が罪だよな?赤でも渡れるのなら渡るべきだったんだよ。そもそも、赤が止まれで、青が渡れって、なんでもかんでもそうなのか?状況判断ってものがあるだろ?世のなか、なんでも、いい、悪いのどっちかで決めようとするのが間違っているんだ。親がそうだから、ああやって状況判断できなくなる子になるんだ」

 

いやいや、そこまで?

ちゃんとルールを守っているのに、そこまでの言われよう

 

でも、これいつものことなんです(笑)

別に特別のことではないんです。

 

主人と話していると、びっくりするような価値観、バンバン出てきますから。

言い始めたら止まらない。

 

「また、始まった~勝手に言ってろ~」って思いますが、

そんな考えあるんだ・・・と、たま~に(1~2割?笑)、へぇ~と思ったり、楽しませてもらったりしています(笑)

 

「こうでなきゃいけない」・・・なんて無くなりますよ。

ちょっとそれはよかったかもしれないです(笑)

 

ただ、けん太が似ちゃって・・・

すぐ理詰めしようとする。

人の話聞かないで、人の言葉に言葉を被せて主張しようとする。

 

それを常にやっている人が目の前にいますからね。

直らないだろうなぁ~

 

それだけがちょっとね

 

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ご主人とお子さんの自慢話で盛り上がる

2024-03-16 23:51:09 | 感名を受けた話

先日、大谷選手の奥様がさらっとSNSで紹介されましたね。

とってもお似合いで素敵なご夫婦です

 

メジャーリーグでは「夫人会」があり、チャリティーなど社会活動がさかんに行われているようなので、

いづれそこに参加されたらわかるだろうなとは思っていましたが、

それまで待てない?ネット民により、ほぼ確定されてましたね。

やっぱりでした

 

先日、元メジャーリーガーの日本人の奥様が、「夫人会」とはどういうものなのかのお話をされていましたが、

なんかいい関係性だなぁ~と思いました。

 

まずは、「夫人会」には上下の差は全くなく、平等だそうです。

監督の奥様が入ってきても、皆は「は~い」と手をあげるくらい。ファーストネームで呼び合う。

席を立つとか、「こちらへどうぞ」などの気遣いは全くないそうです。

 

そこでは、皆さん、ご主人とお子さんの自慢話をしている。

誰かが、自慢話をすれば、「うちも・・・」と他の方の自慢話が始まる。

それに作為を感じることはなく、「また自慢話をしている・・」など陰口を言う人も誰もいない。

 

日本じゃ、愚痴大会になることはあっても、競って自慢話するなんてあり得ないよね?

 

そして、ファミリーファースト。

子どもの出産となると、まず選手はいない。入学式、卒業式、参観日など、休んでいい。監督さえもいなくなる。

 

アメリカは「家族が幸せなら選手は良い成績を出してくれる」という意識が高いそうで、家族に対してのケアはすごく厚い。

ファミリーをケアするスタッフがチームにいて、子どもが転校する時に学校を探してくれたり、家で何かが故障したら業者さんを呼んでくれたりもするそうです。

家のことで心配がないということが、選手のパフォーマンスに繋がるという考えだそうです。

 

オールスター戦前のレッドカーペットショーでは、家族と共に歩くのが恒例だそうです。親戚一同で歩く場合も。

夫が一番、輝いている時に家族がシェアしないで誰がする?

あなたがいるから私がここにいる。君がいるから頑張れる。お互いを称賛しあえる場とのこと。

 

ほんと、何から何まで、日本とは違うなぁ~って思います。

 

称賛しあえるっていいですよね。

ご主人や子どもの自慢話で盛り上がるんですよ。

 

ありえない(笑)

でも、見習いたいです

 

愚痴ばかりだと、どうしても愚痴ばかり出てきちゃうので。

頑張って良いところ探して、自然と出てくるくらいにしなければね!

 

 

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