Aさんの要望に応えて鉛筆画「白いアルパカ」A4サイズ

◆Aさんの要望に応えて鉛筆画「白いアルパカ」A4サイズ

この白いアルパカは2015年にぺルーのマチュピチへ行った時撮影したものです。
確かアルパカを連れたおばあさんに1ドル要求されましたが、それをもとに鉛筆画で描きました。
あの頃は家内も元気でしたが互いに歳を重ねたようです。

まさか白いアルパカを描くとは思ってもいなかったです。
黒色も難しいですが白色もまた非常に難しいです。

今後もご希望の動物などをお教えいただければ挑戦してみます。

ご要望に応えて「鉛筆画・××色の紫陽花」の色は

◆ご要望に応えて「鉛筆画・××色の紫陽花」の色は

　淡いピンク色でした。　有難う御座いました。

●自分が好きな花は更紗満天星(サラサドウダン)ツツジです。
　参考に鉛筆画を載せます。

　明日からはリアル切り絵を連載予定です。



サラサドウダンツツジ

ご要望に応えて「鉛筆画・××色の紫陽花」 A4サイズ

◆ご要望に応えて「鉛筆画・紫陽花」　A4サイズ

鉛筆画の要望がTさんより「××色の紫陽花」とのことです。

これからの季節は紫陽花が美しくなります、鉛筆画はモノクロですから
××色の希望で描きましたが、皆さんは自由に心の色でご覧ください。

あなたには何色に見えますか？　一言「××色」のイメージをお教えください。

鉛筆画 1週間ご覧頂きありがとうございます。

◆鉛筆画　1週間ご覧頂きありがとうございます。

久しぶり（3年）の鉛筆画をこの時期ですからじっくり描こうとおもい1週間限定で描きました。
当初は手がうまく動かず苦労しました。
日を追って何とか動かせるようになり、レベルの高いものを描こうとする自分がいました。
まだまだレベルが低いのに望みだけが高いようです。

さて今回鉛筆画を描いて、時にはこうした基本に戻ってやり直すことの大切さを実感しました。
忙しさにかまけて基本を忘れてる自分がいました。

1週間ご覧いただいた方々には厚く感謝です。
花菖蒲のバックの黒はまだまだ技術不足ですね・・、黒の色むらテカリがありますね。
もっともっと練習してうまくなれるように努めたいです。
皆さんのご希望の花や動物があればお教えください。

普段は剪画(切り絵)をやってまして、モノクロが多いので、鉛筆画と相通ずるところがあると思っています。
鉛筆画が上達すれば剪画(切り絵)の下絵も上達するので精進して参ります。
ただ剪画(切り絵)は下絵でだけでは無くカットする技量や感性も問われますね。

鉛筆画最終回「花菖蒲」A4サイズ

◆鉛筆画最終回「花菖蒲」A4サイズ

いよいよ鉛筆画の最終回です。
今回の花菖蒲は明治神宮の菖蒲園で咲く江戸系、花色は青紫のものです。
バックを黒く塗りつぶす予定でしたが暈しを入れました。鉛筆は4H・2H・HB・2B・4Bの5本で描きました。

花菖蒲は、アヤメ科のアヤメ属に属する多年草で、花の色は青、青紫、紫、白、ピンク、黄などがあります。

優美な花形としっとりとした風情が魅力で、色彩の魔術師とも呼ばれるように、花色の変化に富んでいます。
アヤメやカキツバタに似ていますが、花弁のつけ根が黄色で、アヤメのような網目模様はなく、葉幅は狭く、
葉脈がはっきりと隆起している点でカキツバタと区別できます。

品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されます。

次回は今までの作品7点を載せます。

鉛筆画「ヒマワリ」A4サイズ

◆鉛筆画「ヒマワリ」A4サイズ

ひまわり(向日葵)は、元気！ポジティブ！元気で明るいイメージの夏の花の代表花。夏の花といえば向日葵ですね。
そんな向日葵を鉛筆画でと挑戦しました。

なんといっても一つは「ひまわり」としての黄色い花弁に縁取られた花そのもの。縁に並んだ花弁は舌状花という。
もう一つは後で種になる中央に有る小さな花・管状花と言いう。この小さな花一つ一つが受粉して、種が出来る。

その管状花の配列が幾何学的で非常に難しいです。　丁寧に一花づつ描いていくしか無いので相当集中力が要ります。
少しづつ描いては全体を眺め、またか書き込むの連続繰り返しです．中心から放射状に外へと回りながら伸びていく。

花の中でも向日葵はまじめに描くには相当に難しい花といえます。
鉛筆は4H・2H・HB・2Bの4本で描きました。

あと一点で予定の1週間が終わりますが、最後はバックを黒く塗る事に挑戦します。

鉛筆画「モモンガ」A4サイズ

◆鉛筆画「モモンガ」A4サイズ

モモンガはリス科リス亜科モモンガ族に属する小型哺乳類の総称。
滑空によって飛翔する性質を持つリスの仲間。
前脚から後脚にかけて張られた飛膜を広げて滑空する。

ニホンモモンガは、体長14-20cm、尾長10-14cm、体重150-220gで、 手に乗る小動物です。
さてモモンガのあのふわふわ感の毛の表現がしたくて選びました。

モモンガは仲間たちと一緒に行動し、木の穴などで共同生活し、夜行性で夜に行動する。
以前は自分には無理かと諦めていたのですがこの時期ですから時間があるので挑戦しました。
鉛筆は4H・2H・HB・2Bの4本で描きました。

鉛筆画「ヤマセミ」 A4サイズ

◆鉛筆画「ヤマセミ」A4サイズ

鉛筆画を1週間描こうと思って始めましたが、だんだんしんどくなってきてます。
自分なりに難しい課題を見つけて描いています。

今回はヤマセミで翡翠（カワセミ）よりも上流の山地の渓流に生息する鳥です。
ヤマセミは黒と白の鹿の子斑があり、頭の冠羽が特徴です。

川の近くの木にとまりじ～っと魚の動きを見て静かに水中にダイブして狩猟します。
そこで苔むした木の表情を出せるか挑戦しています。

鉛筆画「キジバト」 A4サイズ

◆鉛筆画「キジバト」　A4サイズ

外出自粛延長に伴い、在宅で出来る事をやっています。
鉛筆画は俗にいうデッサンとは違いより細密で写真よりも繊細に描かれるものだそうです。

自分はとてもそこまで及ばず、デッサンの延長で描いています。
鉛筆は4H・2H・HB・2Bの4本で描きました。
キジバトは庭のエサ台に来るのですが、草原に降りて「あれ誰かに見られてると緊張してる」イメージです。

鉛筆画「ピンクのバラ」 A4サイズ

◆鉛筆画「ピンクのバラ」　A4サイズ

久しぶりでの鉛筆画ですが少しづつ手も動き「ピンクのバラ」を描きました。
鉛筆は4H・2H・HB・2Bの4本で描きました。
出来るだけグラデーションで立体感を描くことにを心掛けました。

鉛筆画「ネコ」A4サイズ

◆鉛筆画「ネコ」A4サイズ

3年ぶりに鉛筆画を描きました。
こんな時だから、在宅でのんびりと鉛筆画でもと思ったのですが、鉛筆が思うとおりに動かない。
やはりしっかりと描き続けなければだめだと実感する。
少し雑になってしまい、もっと丁寧に描かなければ反省です。

デッサンの練習を兼ねてもう少し頑張ってみます。

「白菜」が美味しい季節 鉛筆画！！

◆「白菜」が美味しい季節　鉛筆画

この時期は鍋ものが美味しいですね。

そこで一番は白菜が美味しいですね、鉛筆画で描いてみました。

気分転換とデッサンの練習です。

久しぶりに鉛筆画「キジバト」です。 A4サイズ

◆久しぶりに鉛筆画「キジバト」です。　A4サイズ

我が家の庭に来てるれるキジバトを写真で撮って描きました。

キジバトの毛のふわふわ感と優しそうな目が印象的です。

鉛筆画「水飛沫・王冠」 A4サイズ

◆鉛筆画「水飛沫・王冠」　A4サイズ

久しぶりに鉛筆画です。

昨年は水に拘って描いて来ましたが、やっと水飛沫の王冠を描けました。

これをどう剪画（切絵）で表現しカットするのかが思案どころです。

これからも鉛筆画を描き表現力を養いたいと思っています。

◆「第3回えんぴつの会」作品展！！

◆「第3回えんぴつの会」作品展！！

9月12日(火)～18日(月)　　12日は12時より、10時～17時。最終日は15時迄

場所　　板橋区立成増アートギャラリーB　　東上線成増駅　徒歩3分　

大小の鉛筆画が63点と多く展示され、皆さんの力作が感動を伝えてくれます。

自分も1点「大注連縄(おおしめなわ)」を出しています。

皆さんのご高覧をお待ちしています。