モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?

ドイツ3日目・ミュンヘン 晴れ!

2017年06月30日 | 旅行
◆ ドイツ3日目、ミュンヘン
先ずは近代美術館ノイエ、ピナコテークを1時間ゆっくりと鑑賞して、マリエン広場へ新市庁舎の仕掛時計を楽しむ。
午後はフリー行動、剪画のデザインカッターを扱っている文具屋さんへ運良く今使ってる3分の1の刃先があったので替え刃4個と購入する。 もしかしたら今より繊細なカットが出来るかと期待しています。



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磐梯熱海温泉 ホテル華の湯へ2泊3日!!

2017年05月28日 | 旅行

◆磐梯熱海温泉 ホテル華の湯へ2泊3日!!
5月28日より30日まで温泉旅行へ,妻のリハビリを兼ねて出掛けます。
6月は超多忙になりますので、その前に湯ったりと温泉へ骨休めです。
ホテル華の湯は贅沢の極み・温泉30種類。
華の湯の温泉は毎分427リットル、一日あたり約615トンもの湯量を誇る源泉温度53℃の天然温泉です。
13種類の露天風呂、6種類の内風呂があり、やわらかな湯のぬくもりは心にやさしい・・・・。

◆関西扇面芸術展 奈良展
奈良県文化会館 1F展示所で6月7日~11日迄開催されます。
京都展は自分達の日本剪画美術展と重なるので、奈良展で皆さんの作品を鑑賞させて頂きます。
6月9日と10日の1泊2日で奈良へ参りますので宜しくお願い致します。 
関西扇面芸術展は10日の10時から14時頃までゆったりとお伺いして楽しみです。


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◆山形庄内の由良温泉から無事戻りました。

2017年03月05日 | 旅行
◆山形庄内の由良温泉から無事戻りました。

2泊3日は早く過ぎてしまい、昨日無事戻りました。
もう少しのんびりしたいと贅沢を二人で言っています。


帰りにちょとしたトラブルが有り、山手線の電車内に妻がダウンのロングコートを忘れて下車しました。
東京が暖かくて乗り換える時に気が付き、池袋のJRの忘れ物係に相談しました(4日の14時40分頃)。
妻は立って待っていられないので、見つかったら連絡を貰う事で一旦自宅に戻りました。

昨日中には連絡も無く諦めかけていましたが、5日の朝8時20分頃見つかったとの連絡があり、
自分が妻に変わって引きとりに池袋まで行って来ました。

妻は杖歩行なので、リックを背負いその上からコートを着る様にしてるので6Lと云う特大サイズです。
この手のコートは数が少ないので見つかって良かったです。

やはり荷物は手に持っていたいですが荷物が多いので網棚に上げたのが忘れる大きな原因ですね。

皆さんも忘れ物しない様に気を付けて下さいね。



自分は温泉三昧で美味しい旅を楽しんで来ました。
お風呂には実質2日間で17回という珍記録を作りました。

雪が無く雪の露天風呂でなくて少し残念でした。
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◆山形庄内の由良温泉へ!!

2017年03月02日 | 旅行
◆山形庄内の由良温泉へ

前期目標の剪画(切絵)8枚のカットを終え、妻と湯ったりと温泉へ・・。

山形ですが羽田からの空路ですので近いですね。

現地では少しは雪が積ってるのかと淡い期待をしながら、雪の汚点風呂でのんびりしたいですね。
今回は2日から2泊3日なので余りのんびりは出来ず、剪画(切絵)のカットも持参しません。

身体を温めて湯ったりと、本など読みながら過ごして来ます。

時間が有れば鉛筆画でも描いて来たいです。

10時45分、羽田空港に到着しました。







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エローラ石窟群!!

2017年01月21日 | 旅行
◆エローラ石窟群!!

エローラ石窟群は、古代三大宗教「仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教」の石窟寺院が一同に会する、世界で唯一の場所です。

マハーラーシュトラ州のオーランガバードから30km、車で約1時間の場所にあり、5世紀から10世紀にかけて、500年にわたって仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院や僧院が造られました。

幅2kmに渡って、垂直な崖に34の石窟寺院が掘られており、構成は、向って右側から仏教12窟、ヒンドゥー教17窟、ジャイナ教5窟となっています。

これらは古い順に並んでおり、仏教石窟寺院が一番古く、ジャイナ教の石窟寺院が一番新しくつくられたものです。



この地も石窟ですが、高低差があまりなく妻は杖歩行で見学する、この日は最終日で体調を崩し辛そうです。

一番本人が期待していた場所ですが、香辛料に負けて吐いてしまい体力が続かに様です、急な階段等はパスして下で待機

するなどしながら何とか必死で見学して、無事帰国できました。










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アジャンタ石窟群(インド)!!

2017年01月19日 | 旅行
◆アジャンタ石窟群(インド)!!

1819年、虎狩りに出かけた英国軍士官ジョン・スミスが、逆に虎に追われて逃げるうちにたくさんの洞窟を発見しました。

ワゴーラー川が流れる渓谷の断崖沿いにあり、550mにわたって大小30の石窟で構成される古代の仏教寺院群が、アジャンタ石窟群です。

発見された当時、スミスは渓谷の対岸から、反対側の対岸の断崖に細かな装飾が施された馬蹄形の窓のようなものを見たといいます。

それは、明らかに自然に出来たものとは違う、人工的なつくりでした。
インドの仏教遺跡には、数多くの石窟寺院がありますが、ここアジャンタの石窟寺院は膨大な壁画が描かれていることで有名です。

しかも人里離れた場所にあったために保存状態がかなり良く、デカン高原の大画廊として、芸術学的にも貴重な壁画の宝庫となっています。

この地は石段が多く、妻は杖歩行なので籠(4人で運び)を利用する事に、約2時間ガイドの案内に合わせて進んでくれます。
それも僅か2000ルピー(約4000円、妻の希望の地を訪れる事が出来多くの石仏や壁画などをゆっくり堪能出来たようです。






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「インド世界遺産8日間」の旅から戻る!!

2017年01月13日 | 旅行
strong>◆「インド世界遺産8日間」の旅から戻りました。

この時期のインドは寒く、ダウン画離せないほどです、皆さん暑いと聞いて半そでを用意してきたのですが
重ね着をしたりダウンを離せないほどです、5組10人の団体でのんびりと旅を楽しんで参りました。

乾季の性も有り天候には恵まれ楽しんで来ました。
慣れないインド料理で体調を崩す人のちらほらでしたが、下痢止めを飲んでの旅です。

不思議と昭和22年生まれのグループで、話題も共通が多く和やかな旅です。

食事はカレーが主体でスパイスが効いて風味豊かですが、日頃食べ慣れていないので自分を含む男性は苦手の様子、
奥様たちは逞しく食欲旺盛で足り―やタンドリチキンなどを食されています。

気温は10℃~24℃としのぎやすいですが、朝夕は涼しく、ホテルやバスは冷房が強く寒いのでダウンを着て過ごす。
ホテルやバスなど暖房設備がなく、冷気を止めて過ごす。

インドの新貨幣2000と100ルピーですが全く流通していなく、空港でルピーに交換してくれるのが2000ルピーのみ、所が観光地では、2000ルピーではお釣りが全く貰えないので、トイレの有料にも四苦八苦です。

お土産さん屋にも寄らず、ひたすら観光地の移動で、ホテルの食事でのむ飲料代を精算時両替するしかない状態。

お金が有っても使えない旅は初めてと全員が超節約の旅でした。


●タージマハール

●インド新紙幣














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18日から3泊4日で鶯宿温泉へ !!

2016年07月18日 | 旅行
◆18日から3泊4日で鶯宿温泉へ

前期のの疲れを取りに早めに夏休みです、ホテル森の風 鶯宿へ。

例によって、のんびり温泉三昧と剪画(切絵)を楽しんで来ます。

剪画(切絵)はまだ下絵が完成していないので、剪画(切絵)スタンドの制作に励みます。

11月の個展に向けて、剪画(切絵)スタンドを50セットくらい制作したいです。

先ずは取り合えず20セット分の準備をしました。

時間が有れば下絵描きもして来たいですね(資料は持って行きます)。


妻はのんびり顎足付きが良いと、のんびり寝て過ごし外出は殆ど有りません。

温泉に入り疲れて寝て・・、本を読み・食事をして満足して寝る・・、これすなわち極楽なり!






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イタリア・フィレンツェへ

2016年06月14日 | 旅行
イタリア・フィレンツェへ

ローマの北230キロ、トスカーナ州の州都、市の面積は約100k㎡で山手線の内側の約1.5倍程度の広さ。

皮革製品やオリーブ等の農産物、キャンティワインの産地、グッチやフェラガモもこの地で生まれた。

フィレンツェでは、ピサの斜塔とフィレンツェ歴史地区のミケランジェロ広場・ウッフィッツイ美術館そしてドゥオーモを見学。

ウッフィッツィ美術館は日本と違い、桁違いに広く、15世からの歴史的な絵画や彫刻を余すところなく展示されています。
また日本のような長蛇の行列も無く、自分のペースで鑑賞できます。  日本だと3時間な待ちで見る時間は1分くらいしかないですが
本当に好きな作品をじっくり鑑賞でき、奢侈撮影もOKです。

●ブェッキオ宮殿


●フィレンツェの景観


●「トンド・ドーニ」 ミエランジェロ作


●「ビーナスの誕生」 ボッティチェリ作 


●「春」 ボッティチェリ作
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ベェネツィア本島

2016年06月11日 | 旅行
strong>◆ベェネツィア本島

ベェネツィアはの最奥部のラグーナ発達した「アドリア海の真珠」と呼ばれる。

150以上の運河、400以上の橋、100以上の島々から成っています。

海上からベェネツィア本島を望む



ベェネツィアングラス



ゴンドラ




仮面舞踏会


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ドゥオーモ内のステンドグラス!!

2016年06月09日 | 旅行
◆ドゥオーモ内のステンドグラス!!

120年前に完成したドゥオーモ内のステンドグラスは今なお 素晴らしく光り輝いています。

これを剪画(切絵)でどう表現できるか悩んでいます。







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ミラノのドゥオーモ!!

2016年06月08日 | 旅行
◆ミラノのドゥオーモ

ドゥオーモは「大聖堂」の意味で、幅が約93m奥行き158m。総面積1万1700m2の大聖堂、1386年から500年を費やし1813年に完成しました。

天を突き指す様伸びる135本もの塔と天井を飾るステンドグラスはゴシック建築の一大傑作と称えられている。 

大きな柱が林立し、その大きさは決して圧迫感がないほど広い。


彫刻像も素晴らしい!


ステンドグラスが美しい。



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温泉三昧を楽しむ旅へ!!

2016年01月11日 | 旅行
◆温泉三昧を楽しむ旅へ!!

11日から3泊4日の昼神温泉へ出掛けます。
昼神温泉は南信州に位置する静かな山間の温泉郷で、湯量が豊富な天然温泉で、泉質はアルカリ単純硫黄泉。
ph値9.7のとっろとした肌触りで肌がつるつるになるとの事・・・。
雪も少なく温泉三昧で、じっくりと剪画(切絵)のカットが出来そうです。
今年の展示会用の作品、先ずは6点ほど作る事になりますので、楽しみです。

◆身内の不幸で9日がお通夜・10日が葬儀とほぼ2日間仕事が出来ませんでした。
妻のお姉さん(79歳)ですが、入院中でお正月自宅に戻るのを楽しみにされていたのですが・・
3日にお亡くなりになり、お正月の影響で9日・10日に葬儀となりました。

妻ももしかしたら、温泉旅をキャンセルしなくては言っていたのですが、無事に葬儀が終わり心おきなく温泉に行けるとほっとした様です。





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今年納めの温泉へ!!

2015年12月12日 | 旅行
◆今年納めの温泉へ!!

12月も慌ただしく過ぎて、あと20日ばかりと押し迫ってきました。

個展の後処理と新年用の剪画(切絵)も約50枚程切り終えて、いよいよ来春用の剪画(切絵)のカットに取り掛ります。
それで今年納めの温泉へ・・、十日町の「あてま高原リゾートベルナティオ」に13日より3泊4日で出掛けます

「あてま温泉」は、茶褐色のアルカリ性単純温泉で、四季の風情が癒しへ誘う、至福の湯とか・・。
日本人の癒しの原点ともいえる4つの湯舟で、移りゆく四季を楽しんできます。

部屋は約35m2;のツインルームなので、室内でもウオーキングが出来ますネ。

自分は58x42㎝の2作品を持ちこんでじっくりカッテングして来ます。(下絵は4枚出来てますが・・・)
何時ものようにカットして疲れたら温泉へ、又カットして温泉へと繰り返します。

奥さんは上げ膳据え膳でのんびり横になって本を読んだり温泉に入ったりと温泉三昧ですね。

今年は例年よりも多忙で、収穫の多い年でした、来る年に向けて心身を癒して、気力体力を補充して来ます。

写真は「あてま温泉」 月見の湯です。


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有馬温泉の散策!!

2015年12月03日 | 旅行
有馬温泉散策!!
12月2日の夕方有馬から戻りました。
1日は有馬の温泉街を散策、先ずは豊太閤像が紅葉の下に静かに佇む姿が凛々しい。
次に有馬温泉の源泉掛流しの金の湯「湯温97度」の熱湯44度につかリ湯つたりとした時間を過ごす。





◆有馬籠の歴史有馬籠の歴史は大変古く、その発祥は安土桃山時代。
本願寺の「顕如上人貝塚御座所日記」をひも解くと、天正13年(1585年)9月13日、有馬に入湯した顕如上人が、
豊臣秀吉公の正室 北政所(寧々)に“有馬籠”を贈ったと記されています。
その後、江戸時代に著名な名産品として様々な書物で紹介された有馬籠は、明治6年にオーストリアで開催されたウィーン万国博覧会に出品し優秀賞を受賞しました。
そんな素晴らしい籠を目の前にして創作意欲が刺激され、写真を撮ろうとお願いして断られる。
製作工房が上にあるので相談しては、5代目の御主人に名刺を出しお願いするとそこまで感じ入るものがあるなら1作だけとお許しを得ました。
御主人が5代目・息子さん(6代目)そしてお孫さん(7代目)と先が楽しみな「有馬籠くつわ」さんです。
御礼に干支の申の剪画を二枚お渡ししました。
残念ですが、籠の写真は載せることが出来ませんが自分の中でどう表現できるのか楽しみです。


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