モーリの切り絵を楽しむ!!

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インフルエンザが猛威をふるっています!!

2013年01月25日 | 日記
自分が勤務する施設の特養とディサービスで今猛威をふるっています。
特養ではショートスティの利用者さんがインフルエンザに感染する事態になり、ショートステイを暫く見合わせる事になりました。

3階で一部入居されてる人がインフルエンザに罹り、それが職員他数名に広がりをみせました。
今週の始めには、2階の利用者さんにもインフルに罹りました。

それで縦移動(エレベーター)を極力少なくすることと、ショートステイを取り止める事になりました。

ディでも緊急事態で、マスクは全職員着用し、ワンケアの後ワン手洗いそしてワンアルコール消毒の徹底する。
職員はインフルエンザウイルスキラーをぶら下げ、ポケットにアルコールのジェルタイプの小瓶を入れています。

利用者さんと職員がエレベーターに乗る時は、乗る前にアルコール消毒・マスク着用・・、エレベーターを降りたら
その場でアルコール消毒をします。

ディの利用者さんも風邪気味の人はマスク着用になります。

この施設はもう22年目になりますが、これほど重度のいん降る大作は初めてとか・・。

皆さんの回りでは如何でしょうか?

●職員がインフに罹った場合
熱が39~40度に上がるどうですから、38℃を越えたら休み、医師の診断を受ける。
ネyが下がっても3日間は安静にする。
発症後やく1週間を超してから勤務に戻る・・。

それでなくても人手は少ないので、ディは臨戦態勢で職員の協力の元に、この難局を乗り切る事になります。

うがい、手洗いの徹底とアルコール消毒で手あれが心配との人も・・。
ハンドクリームを出来るだけ控えめに漬ける職員もいます。

◆インフルエンザの症状は高熱が特徴

いわゆる風邪とインフルンザの症状は、咳、喉の痛み、発熱するなどは変わりません。違うのは体温上昇の程度です。
インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまいます。人の体温は目覚めたときより夕方の方が高くなりますが、朝から38℃以上の発熱があった場合は要注意です。


◆インフルエンザの症状

 ●時間帯を問わず、38℃を越える高熱がある
 ●寒気・震え(特に発熱する直前)
 ●倦怠感
 ●頭痛
 ●関節痛・筋肉痛
 ●喉の痛み
 ●咳(起こらない場合もある)
 ●鼻水(ウイルスがいるので感染性あり!)
 ●くしゃみ(ウイルスがいるので感染性あり!)
◆インフルエンザの潜伏期間は1~2日
潜伏期が極めて短いのが特徴です。
感染して1〜2日後に体のだるい感じや寒気、のどや鼻の乾いた感じ(前駆(ぜんく)症状という)が出ますが、その時間は短く、
突然38〜40℃にも及ぶ高熱が出て、強いだるさや消耗感、筋肉痛、関節痛などが出ます。
普段健康な若い人でも寝込んでしまうほどの症状が3〜5日も続きます。解熱薬などで解熱してもしつこく何度も再発熱し、体力の消耗はさらに強くなります。

皆さまもインフルエンザA型にご注意くださいね。
早目の治療と手洗い・うがいを徹底しましょう。(良く食べ・良く休み・健康的に・・)
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