◆第2回板橋剪画(切り絵)展 個展出展作品8
「遺跡の象の親子」 58x42㎝
アンコールワットは「寺院町」の意、カンボジア北部、トンレサップ湖畔のアンコールにある石造寺院遺跡。
12世紀初め、クメール王朝スールヤバルマン2世の治下に建立される。
南北1300メートル、東西1500メートルの環濠(かんごう)に囲まれ、三重の回廊の中心に祠堂が建つ。
ヒンズー教の神々やマハーバーラタ、ラーマーヤナなどの古代インドの叙事詩を描いた精緻な浮彫が残っている。
1992年、アンコールの他の遺跡とともに世界遺産(文化遺産)に登録されました。
そんなアンコールワットでは象は大切な動物で重い石の荷役や、王侯貴族を運んだりと神聖化されていました。
アンコールワットの壁画にも多くの象が描かれています。
自分の中でそんな象達を綺麗に着飾った神々しい動物、アンコールワットをバックにその雄姿を描きました。
「遺跡の象の親子」 58x42㎝
アンコールワットは「寺院町」の意、カンボジア北部、トンレサップ湖畔のアンコールにある石造寺院遺跡。
12世紀初め、クメール王朝スールヤバルマン2世の治下に建立される。
南北1300メートル、東西1500メートルの環濠(かんごう)に囲まれ、三重の回廊の中心に祠堂が建つ。
ヒンズー教の神々やマハーバーラタ、ラーマーヤナなどの古代インドの叙事詩を描いた精緻な浮彫が残っている。
1992年、アンコールの他の遺跡とともに世界遺産(文化遺産)に登録されました。
そんなアンコールワットでは象は大切な動物で重い石の荷役や、王侯貴族を運んだりと神聖化されていました。
アンコールワットの壁画にも多くの象が描かれています。
自分の中でそんな象達を綺麗に着飾った神々しい動物、アンコールワットをバックにその雄姿を描きました。