◆鎌倉 建長寺唐門の剪画(切絵)下絵!!
昨日の29日は少し休んで下絵描きです。
鎌倉 建長寺の方丈の正門は、「唐門」(からもん)と呼ばれている。 屋根が唐破風になっている門という意味。
今回の修理は、一年半近くを要し、2011年にほぼ建立時の唐門を再現出来ました。
唐門は、寛永5年(1628年)に徳川秀忠の夫人「お江(ごう)」の霊屋(みたまや=現建長寺仏殿)の門として
東京の増上寺に建立の後、1647年に仏殿とともに建長寺に移築されました。
関東大震災の被害を受け、一度解体修理が行われて以来80余年、傷みが進み今回の修理となったものです。
そんな建長寺の唐門を第2段の「唐門」として切り絵に挑戦したいです。
昨日の29日は少し休んで下絵描きです。
鎌倉 建長寺の方丈の正門は、「唐門」(からもん)と呼ばれている。 屋根が唐破風になっている門という意味。
今回の修理は、一年半近くを要し、2011年にほぼ建立時の唐門を再現出来ました。
唐門は、寛永5年(1628年)に徳川秀忠の夫人「お江(ごう)」の霊屋(みたまや=現建長寺仏殿)の門として
東京の増上寺に建立の後、1647年に仏殿とともに建長寺に移築されました。
関東大震災の被害を受け、一度解体修理が行われて以来80余年、傷みが進み今回の修理となったものです。
そんな建長寺の唐門を第2段の「唐門」として切り絵に挑戦したいです。
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