リアル切り絵 「カラスウリ2」 A4サイズ

◆リアル切り絵　「カラスウリ2」　A4サイズ

「カラスウリ」です、夜咲くのでご覧になる機会が少ないかと思います。
カラスウリは夏の夜に、花弁の縁が糸状に長く伸びる花を咲かせます。
この複雑な花弁は、蕾の時にはきれいに折りたたまれているのですが、
時が訪れると一糸乱れずに展開していき、短時間で完全に開ききります。
「糸」の一本一本がみるみる伸びていく様子は不思議で、よくからまったりしないものだと感心させられます。
開花が始まるのは夜で、翌朝にはしおれてしまう一日花です。

そんなカラスウリの繊細な糸状の花を切り絵で表現したくて再度挑戦しました。
絡まりそうな糸状の花を丁寧に一日掛けてカットしました。
夜咲くのでバックは黒としてメリハリをつけています。

キジバトの自立へ？

◆キジバトの自立へ？

昨日は親鳥が給餌して急に２～３時間まったくいなくなることが有る。

雛はまだ羽根も生えそろってなく、雷と雨がどんどん強くなる。
５時以降親鳥が巣に戻ってこなく無くなり、その日の夜は雛だけが巣で過ごす。
夜見ても雛が寒そうにうずくまっているだけ・・・。

一瞬親の育児放棄かと心配するが、翌朝５時３０分頃メス親が来て給餌する。
雛も空腹で懸命に親に催促し、親鳥も懸命に給餌している。
この時も３０分位でいなくなる、雛に自立教え込んでるようです。（まだ９日目で早い様に感じる）