◆第50回記念双樹展 入選「二条城唐門」P40号
二条城唐門は1939年(昭和14年)10月28日に国の重要文化財に指定されました
。
冠木(かぶき)の上はすべて彫刻で埋め尽くされ、龍や虎といった霊獣に加え、鶴・亀・松竹梅
といった長寿や吉祥を象徴するモチーフが刻まれている。
あまりにもスケールが大きいので、どう表現するか迷いました。
特に金細工の飾りを黒の和紙でカットしただけでは、重要文化財の華麗さと華美が伝わらないのでは・・?
やはり金色の和紙で細工を上から貼ることにしました。
二条城唐門は1939年(昭和14年)10月28日に国の重要文化財に指定されました
。
冠木(かぶき)の上はすべて彫刻で埋め尽くされ、龍や虎といった霊獣に加え、鶴・亀・松竹梅
といった長寿や吉祥を象徴するモチーフが刻まれている。
あまりにもスケールが大きいので、どう表現するか迷いました。
特に金細工の飾りを黒の和紙でカットしただけでは、重要文化財の華麗さと華美が伝わらないのでは・・?
やはり金色の和紙で細工を上から貼ることにしました。