◆家内の骨折その後⑤ 急性期の医療機関から回復期リハビリテーションへの転院を進められる。
お陰様で症状も安定し、充分にリハに耐えうるとのDrの判断です。
骨折などにより急性期の治療を受けたあと、FIM(機能的自立度評価法)に基づいたリハビリテーションを行うことで、身体機能の回復、日常生活に必要な動作の改善、寝たきり防止、家庭復帰を支援する病院です。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士等がリハビリテーションプログラムを共同で作成し、集中的にリハビリテーションをします。
集中的なリハビリテーションによりADL能力を向上し自宅復帰を目指します。
よりリハビリ時間も訓練もきびしくなります。
近くのリハビリ病院を3か所くらい選んで相談員さんが入院できる病院を探します。