◆第2回板橋剪画(切り絵)展 個展出展作品6
「マチュピチュ」 58x42㎝
マチュピチュはアンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある、15世紀のインカ帝国の遺跡です。
インカ帝国の首都はクスコで、標高3,400m。マチュ・ピチュから、さらに千メートル程高い場所に、その首都があります。
見晴らし台まで登り、多くの写真等で紹介されたこの景色を見た時、大きな感動を受け剪画(切絵)で表現したいと強く思いました。
モノクロであの感動を再現出来るかと迷いながら色々試作を繰り返し、遠近感と光と陰を強く主張する事にしました。
後方の山々を暈す事で遠近感を、光と陰でマチュピチュ都市の陰影を出す様にしました。
皆さんの目にはどう映るのでしょうか・??
板橋剪画(切り絵)展 個展覇11月14日までです。
3日は一日・4日が午後から在廊してい、ますので多くの方々のご来展をお待ちしています。
「マチュピチュ」 58x42㎝
マチュピチュはアンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある、15世紀のインカ帝国の遺跡です。
インカ帝国の首都はクスコで、標高3,400m。マチュ・ピチュから、さらに千メートル程高い場所に、その首都があります。
見晴らし台まで登り、多くの写真等で紹介されたこの景色を見た時、大きな感動を受け剪画(切絵)で表現したいと強く思いました。
モノクロであの感動を再現出来るかと迷いながら色々試作を繰り返し、遠近感と光と陰を強く主張する事にしました。
後方の山々を暈す事で遠近感を、光と陰でマチュピチュ都市の陰影を出す様にしました。
皆さんの目にはどう映るのでしょうか・??
板橋剪画(切り絵)展 個展覇11月14日までです。
3日は一日・4日が午後から在廊してい、ますので多くの方々のご来展をお待ちしています。