ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

広背筋とピラティス

2009-01-27 18:37:28 | ピラティス
こんにちは。moanaです。

今日は、昨日ピラティスのマンツーマンレッスン体験で学んだことを紹介します。


ピラティスでは、骨盤の位置がまっすぐな状態のときを「ニュートラルポジション」と言います。


そして、次に、「Cカーブ」という基本動作では、ニュートラルポジションから骨盤を後掲させていきます。

その時のポイントは、息を吐きながら、骨盤てい筋を意識し、尾骨を前に持ってくるというイメージです。


尾骨から動かすイメージができるようになったら、次は


広背筋。


息を吐くときに、広背筋、つまり肩甲骨まわりの筋肉を腰の方に向かって下げていくイメージ。


広背筋が使えるようになると、コアがしっかりしてきます。



ピラティスでは、カラダのすべてを意識しながら、コアを中心に上と下から動かしていく


そんなイメージです。

是非試してみてください。

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