ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

首から背骨にかけての動き

2009-01-29 08:27:40 | ピラティス
おはようございます。moanaです。


昨日は久し振りに、ジムのピラティスのクラスに参加しました。

いつも出ているクラスとは違う先生なので、やり方やポイントも少しちがうため、ある意味で新鮮です。


昨日は前半はかなり基礎的な動きが多く、一つ一つはとても簡単なのですが、その簡単な動きをいかに効果的に行えるかは、その人次第です。


その中で、

スパイン・ストレッチフォワード

は、長座の姿勢から背中に透明の壁があると思って、背骨を一つ一つ動かす意識で前屈していきます。


このときに、脚の付け根から倒すのではなく、おなかはCカーブのままキープ。
背骨を遠くに伸ばしなら倒していくイメージです。


そして戻す時には、背骨を一本一本のせていくイメージです。


なかなか背骨を動かすというのは難しいことですが、この背骨の動きがスムースになることによって、肩のこりや肩甲骨まわり、首のまわり、そしてさらにはももの裏側にもとても効果的です。



普段の動きでも、背骨から首にかけての緊張をほぐす意識を持ってみてください。



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