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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

アンドレ・ド・リッデル指揮 ブリュッセル・フィルハーモニック デスナー作品集

2024-11-26 12:20:07 | 音楽夜話(クラシック)
1124


04:00-06:00 20.00-22.00 Klara


デスナー:ピアノ協奏曲
同:海辺の聖キャロライン
同:ヴァイオリン協奏曲
ソリストアンコール:


アリス=紗良・オット(ピアノ)
ブライス・デスナー(ギター)
ダヴィッド・シャルマン(エレキギター/歌)
ペッカ・クーシスト(ヴァイオリン)
アンドレ・ド・リッデル指揮ブリュッセル・フィルハーモニック
2024年11月24日 ブリュッセル、美術宮から生中継


3曲とも重みのある曲だった。
アリス=紗良・オットも気力充分で弾ききっていた。
Vn協もオケが幾重にも重なる様子があり、現代音楽的だけれど
聴き手を引き込む何かがあった。



アート・ガーファンクル、ポール・サイモンとの再結成に乗り気「彼と仕事をしたい気分」長年の確執乗り越え

2024-11-26 12:10:52 | 音楽夜話(音楽一般)
アート・ガーファンクル、ポール・サイモンとの再結成に乗り気「彼と仕事をしたい気分」長年の確執乗り越え
ヤフーニュース11・24


https://news.yahoo.co.jp/articles/063a7327a564f55e0391502a9aa695e1490316a3
よろずニュース。より。


というような見出しのあるネットニュースをたまたま見た。
ガーファンクルは引退したわけではなが、このようなニュースがある。


個人的に親しんだのは中高生時代あのサイモンとガーファンクル時代を
堪能した。歌も楽器も歌詞も。妙なあこがれもあったけれど、
アメリカを探しに行ったわけではない。ファンクラブも参加してみたが、
上級者は沢山いて、ここでの人気はやはり揺るがないものだった。
後楽園でのコンサートも行った。セントラルパークもDVDで見た。
やるべきことはやった2人だと思う。彼ら2人の仲たがいなどは何度も
あったし、今に始まったことではない。学校時代から大なり小なりあるのだから。
別々の道を行くのは必然だし、それでいいと思っていた。
もう、83歳。サイモンには難聴があり、バンドのリハーサルをしたという
ニュースも流れたときはあったものの、ワンナイトスタンドなら・・・と
いうようなことも言ってたことはあるが、サプライズ出演くらい。
サイモンは2018年にツァーから引退しており、それから6年たつ。
ガーファンクルも、同様、ある意味自分の好きな活動をしている様だ
けれど、2人が再結成といわれても・・・。気分だけで終わるのかな。



アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)ボーフム交響楽団 モーツァルト P協19番

2024-11-26 12:08:20 | 音楽夜話(クラシック)
1124聴き逃しあり


19:00-20:15 11.00-12.15 NL_Radio4


モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調 K.459
ハイドン:交響曲第100番 ト長調 Hob.I:100「軍隊」
アンジェラ・ヒューイット(ピアノ)ラファエル・クリスト(ヴァイオリン/コンサートマスター)ボーフム交響楽団
2024年11月24日 アムステルダム、コンセルトヘボウから生中継


より 久々のヒューイット。


ピアノ入れ替えて、コンサートにも搬入して
いるのだろうか。ファツィオリのクールな音が響く。
バッハ弾きの彼女が弾くモーツァルト。
10番台の協奏曲は聴く頻度が低いけれど、なかなかいい旋律が
聞こえてくることもあって、びっくりすることがある。
17番とか19番などはそのあたり良く作られている感じもして、
このように選ばれて演奏されるのだろう。
ヒューイットも快調に弾きこんでいる。



オークランド・フィルハーモニア管弦楽団、ジョルダーノ・ベリンカンピ指揮、ブラームス交4番

2024-11-26 12:06:15 | 音楽夜話(クラシック)
1124


音楽 2018年7月5日
ブラームス 交響曲第4番ホ短調Op98 
オークランド・フィルハーモニア管弦楽団、ジョルダーノ・ベリンカンピ指揮、
2018年7月5日オークランド・タウンホールにて。


この演奏は渋いけど、的を得ている感じがした。ホ短調を上手く生かしている。
初めから泣きのホ短調を良く表現しており、気分にさせる。これはなかなかない。
オケも音楽に入り込んでいて、一体感があり、1曲録音を残してアーカイブしている
意味がわかる。


RZN MUSIC ALIVE  
https://www.rnz.co.nz/concert/programmes/musicalive/collections/brahms-and-the-orchestra



トーマス・セナゴー指揮ミネソタ管弦楽団  メシアン オルティス モーツァルト レクイエム

2024-11-26 12:02:16 | 音楽夜話(クラシック)
1123
10:30- 19.30- YouTube_Minnesota Orchestra
This Is Minnesota Orchestra: Søndergård Conducts Mozart's Requiem
11:00-13:00 20.00-22.00 MinnesotaPublicRadio


メシアン:交響的瞑想「忘れられた捧げ物」




オルティス:Tzam


モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626




アンドレア・キャロル(ソプラノ)
テイラー・レイヴン(メゾソプラノ)
ジャック・スワンソン(テノール)
デイション・バートン(バスバリトン)
ミネソタ・コラール
トーマス・セナゴー指揮ミネソタ管弦楽団
2024年11月22日 ミネアポリス、オーケストラ・ホールから生中継


メシアン、普段聴くことはあまりないですが、この曲は
引き込まれました。瞑想というタイトルにある部分がなんとなく
共感できたのかもしれません。
2曲目は現代曲。:




レクイエムは充実していて聴きごたえがあった。
ソリストも合唱もこなれていて、無理がなかった。
それを支えるオケもうるさく無く奏でる音自体も
包み込むような感覚でいるのはなかなかだった。


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