MOBU'S MUSIC MAZE

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3月2日生まれのジャズマン エディー・ロックジョー・デイヴィス ダグ・ワトキンス ラリー・カールトン

2021-03-02 18:34:14 | 音楽夜話(ジャズ)
3月2日生まれのジャズマン








Eddie"Lockjaw" Davis (Tenor Saxophone) 1921–1986. 3月2日 生誕100周年


ハードバップ~ソウルジャズ系の演奏の彼は聴いたことがあります。
アーシーな演奏も結構いけますね。アルバム数も多く、結構どこかで聴いているのではと
思いますが、どうかな。
プレスティッジは玉石混交。自分の玉を探すにはいいレーベルですけど、枚数多いから・・・。


下のアルバムは、シャーリー・スコットのスイング感もいいですね。


Eddie "Lockjaw" Davis & Shirley Scott ‎– Misty (1963)
https://www.youtube.com/watch?v=KqUCVhd9IIk




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Doug Watkins (Bass) 1934–1962. 3月2日 生誕87周年


私がジャズ聴き始めた頃は、多分幻のベーシスト扱いだった・・・。
音源が手に入りにくい。と思ったら、サイド・マンでは、サキソフォンコロッサスに
絡んでいたり、当時の名士とのsessionも数多くあり、音源的には出回っている
ベーシストだった。あーぁ。


Doug Watkins At Large
https://www.youtube.com/watch?v=qXTWneYrOp4&list=PLelzTeIDCxpM3K3ePGLvUF_ZglxzZuVSu


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Larry Carlton (Guitar) 1948. 3月2日 73歳おめでとう。


この当時、カールトン、リトナー、クルー、一時期このラインが、
気になるギタリストだった。フュージョン系の耳通りの良いサウンドが
売れ筋だった。でも、もうそんな御年になるのですね。時の経つのは
早いものです。自分より一回り近く上なのですね。
カールトンといえば、Mr.335。ギブソンのセミ・アコ。ブラウン系のサンバーストが
カールトンに似合っていた。


クルセイダーズから、他人のアルバムにも多数参加して腕を磨き、
一時期はリトナーに代わってフォー・プレイにも参加していたようだ。
アコギ・アルバムを作ったり、精力的に活動。一時期は事故などで
活動を控えていたこともあったようだが、その後は復活し、現在に至る。
Mr335、セミアコでフュージョン。リー・リトナーとはまた別の感性。


LARRY CARLTON - STRIKES TWICE
https://www.youtube.com/watch?v=cP7EirpEK9g



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