10月30日生まれの ジャズマン クリフォード・ブラウン
Clifford Brown (Trumpet) was born in Wilmington, DE, 1930–1956. 生誕 93周年 没後67年
サン・ディエゴのFM局ではジャズ・ジャイアンツの生誕を祝って
Clifford Brown (Trumpet) was born in Wilmington, DE, 1930–1956. 生誕 93周年 没後67年
サン・ディエゴのFM局ではジャズ・ジャイアンツの生誕を祝って
1日中そのアーティストのアルバムやLIVEを流すことがある。
これまでにコルトレーン、マイルスを聴いた覚えがある。
毎年しているわけではないけれど、時々そういう番組編成をしている。
今回はクリフォード・ブラウンだった。
アルバムなどもさることながら、彼の略歴から当時の放送録音から
毎年しているわけではないけれど、時々そういう番組編成をしている。
今回はクリフォード・ブラウンだった。
アルバムなどもさることながら、彼の略歴から当時の放送録音から
起こしたライブ番組なども放送されたりして、本国の音源は
まだまだお宝埋蔵で眠っているものが多いのではと思う。
54年のライブが放送されたけれど、キラキラのブラウンの
54年のライブが放送されたけれど、キラキラのブラウンの
高音がまぶしかった
the Cotton Club 1956
https://www.youtube.com/watch?v=XuZ1AXu_CCM&list=OLAK5uy_kbJzhZbUQskqL2VmArVN7c7bM1PpFoGa4&index=1
https://www.youtube.com/watch?v=XuZ1AXu_CCM&list=OLAK5uy_kbJzhZbUQskqL2VmArVN7c7bM1PpFoGa4&index=1
10月29日がズート・シムズ、30日がクリフォード・ブラウンですか。たまたま続いていますが、二人とも大好きなミュージシャンです。
二人は、メロディを大事にしている点が、共通のような気がします。特に、クリフォード・ブラウンのソロは、そのまま曲にしてもいいくらいの完成度と魅力があります。ヘレン・メリルのアルバムにしろ、クリフォード・ブラウンがいたからこそ、あれだけの名声を得たものと、改めて思います。
ご紹介ありがとうございました。
失念しておりましたが、1954年に
パシフィック・ジャズ・レーベルに
この2人が共演しているものがありました。
Bones For Jonesなどは、シムスのソロも
しっかり録音されていますが、
ブラウンのトランペットの音色は
アンサンブルでもソロでも埋まらず
浮かずの絶妙なバランスで録音されて
います。
ズートの演奏も華を添えていますね。
ブラウン&ローチの名盤には叶わない
かもしれませんが、この盤もなかなか
渋くてよかったです。
ブラウンのソロは、ロリンズと同じように
歌えてしまうほどの聴き手に到達性が
あって印象深いものがありますね。
おっしゃるように、魅力あります。
ニューヨークのため息のメリルも、
ブラウンの演奏に引き込まれてあのような
実力発揮に至ったのではないかとも
思えます。