2月23日
3:00-5:00 19:00-21:00 Polski2
クシシュトフ・ペンデレツキ交響曲第3番
フレデリック・ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21
ソリストアンコール
シューマン(リスト編):「献呈」S566
ショパン:ワルツ第6番変ニ長調 作品64-1 「小犬のワルツ」
マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ)(スペイン)
指揮モデスタス・ピトレナス、
リトアニア国立交響楽団
(リトアニア国立フィルハーモニー管弦楽団コンサートホール、2023年12月2日)
より、ショパンを。
第18回ショパン国際ピアノコンクール第3位、コンチェルト賞も受賞。
3:00-5:00 19:00-21:00 Polski2
クシシュトフ・ペンデレツキ交響曲第3番
フレデリック・ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21
ソリストアンコール
シューマン(リスト編):「献呈」S566
ショパン:ワルツ第6番変ニ長調 作品64-1 「小犬のワルツ」
マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ)(スペイン)
指揮モデスタス・ピトレナス、
リトアニア国立交響楽団
(リトアニア国立フィルハーモニー管弦楽団コンサートホール、2023年12月2日)
より、ショパンを。
第18回ショパン国際ピアノコンクール第3位、コンチェルト賞も受賞。
その時も2番を弾いていた。1番の方が通りやすいというジンクスを
取り払った演奏だったように記憶している。
本国では「ガルガル」などと、愛情をこめて呼ばれることも
本国では「ガルガル」などと、愛情をこめて呼ばれることも
あるようだけれど、本選に出てきた時の、スーパー・マリオの
キャラのような、一度見たら忘れない風貌と名前は記憶に新しい。
演奏もある意味コンクール優等生という感じでもなかったが、
それが、今後のことも考えられていい方向に針は触れたような感じだった。
プロ活動から、このようにコンサートのソリストとして呼ばれて、
それが、今後のことも考えられていい方向に針は触れたような感じだった。
プロ活動から、このようにコンサートのソリストとして呼ばれて、
他国で演奏するツァー生活もあるようだ。コンクールより落ち着いて
貫禄も感じられるもので、やはりコンクールは別物であることが伺える。
終演後は歓声も飛んでいた。海外は結構自由に意思表示している。
アンコールは一息置いて続けて演奏された。このような臨機応変な
対応もステージ慣れしていないとできない相談なのかもしれないが
空気を読んでアンコールに答えたようなところがあり、好感が
持てた。
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