9月18日
01:00-04:00 18.00-21.00 NDR
Collegium Vocale Hannover
Capella St. Crucis Hannover
Junges Vokalensemble Hannover
Johannes-Brahms-Chor Hannover
Bachchor Hannover
Norddeutscher Figuralchor
アンドリュー・マンゼ指揮北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2022年9月17日 ハノーファー、クッペルザールから生中継
ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル
「シオンの道は嘆き悲しむ」
女王キャロラインのための葬儀の国歌 HWV 264
(抜粋:シンフォニアと合唱団I)
ラルフ・ヴォーン・ウィリアムズ セレナーデ・合唱団とオーケストラのための音楽
ゲオルクフリードリヒヘンデル "ハレルヤ"メサイア"HWV 56
グスタフホルスト 「惑星」Op32
アンコール。エルガー行進曲「威風堂々」 Op. 39 - 第1番 ニ長調
ハノーヴァープロムス2022 アンドリュー・マンゼ
https://www.ndr.de/orchester_chor/radiophilharmonie/konzerte/Hannover-Proms-Saisoneroeffnung-2022-23,manze430.html
エリザベス女王の追悼でヘンデルの曲を冒頭に、プログラムは始まった。
ヴォーン・ウイリアムスの曲も静謐で静かに流れた。
ホルストの惑星は火星が終わった後でMCが入り、なにか曲の解説をしている様だ。
ドイツ語なのでわからないが・・・。
火星~金星~水星 木製~土星 天王星~海王星
水星・土星が終わったら会場・ステージにインタビューに入る。曲の印象をきいているようだけれど、
プロムスらしいと言ったらそれまでだけれど、こういうコンサートは初めてだ。
演奏は堂々としたもので、マンゼが古楽から出てきたとしても、楽団をしっかり支えていることがわかる。
最終シーズンらしい。
海王星の女声合唱は、ステージ後方かと思われたが、そうでもなくぶたいうらのようだった。
後方で指揮している合唱指揮者も見えたが、どうなっているのかよくわからなかった。
なかなか企画ものとしては面白かったし、追悼もあり筋は通っていたようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます