7月31日生まれのジャズマン ハンク・ジョーンズ ケニー・バレル スタンリー・ジョーダン。
Hank Jones (Piano) was born in Vicksburg, MS, 1918–2010. 生誕106周年 没後14年
ジョーンズ3兄弟の長兄。ハンク・サド・エルヴィン。この右に出るものはいない。
マルサリス兄弟でも、まだここまではいかないだろう。
長兄の実力派、自分に厳しく、努力の人だった。
「練習は、1日休めば自分に分かる。3日休めばカミさんが分かる、7日休めば仕事が無くなる」が口癖だった。(wiki)
Hank Jones Trio Live In Japan(1979年5月2日鹿児島医師会館収録)
ジョージ・デュヴィヴィエ(b)シェリー・マン(ds)。今でいう、グレート・ジャズ・トリオみたいなメンツ。
悪いわけがない。当時こういう人たち呼べたんですね。
Live In Japan Hank Jones Trio
https://www.youtube.com/watch?v=JDtXrhxPPuA&list=OLAK5uy_lQxCWjugN840bO78gKoqruyZ9H8uYtSqQ&index=1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kenny Burrell (Guitar) was born in Detroit, MI in 1931.93歳おめでとう。
2015年(84歳)くらいまでの、ライブ活動のアルバムがある。長年の活動お疲れ様です。
このブルージーなギター・サウンドが何とも言えないという方はいる。
ブルーノートもいいけれど、コンコードあたりのレーベル・カラーにあった、力の抜けた
ものもなかなか聴かせると思う。
今日は2015年収録のLIVEから、ピアノ・ドラム・管楽器とバレルのギターのカルテット。
ベースのクレジットがないからいないのかもしれない。ベース音は聞こえてるけれど・・・。
達者な彼の演奏が聴ける。
Kenny Burrell The Road to Love (Recorded Live at Catalina's, 2015)
https://www.youtube.com/watch?v=Ob3THJ5mdjM&list=OLAK5uy_mF74i3ggBjrnw3terISmnzJl_GqEj_IbU&index=1
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Stanley Jordan (Guitar) was born in Chicago, IL in 1959. 65歳おめでとう。
出てきたときは若いと思っていたが、いつの間にか歳を重ねていた。
彼の奏法は、以前同じようにピアノを弾くようなタッピング技術を持ってた
ギタリストがいた。しかしながら、彼が出てきたときも新鮮だった。
ギターをこのように弾く人を知らなかったから、アメリカというのは、
既成概念を打ち破ることができる国なのだと改めて思った。
チューニングもギターもタッピング奏法がしやすい様に整理されていた。
Stolen Moments
https://www.youtube.com/watch?v=3rGHQPQzwgk&list=OLAK5uy_lzGr29FVwFt59N3payJ6ivDGeUXsG9EeI
Hank Jones (Piano) was born in Vicksburg, MS, 1918–2010. 生誕106周年 没後14年
ジョーンズ3兄弟の長兄。ハンク・サド・エルヴィン。この右に出るものはいない。
マルサリス兄弟でも、まだここまではいかないだろう。
長兄の実力派、自分に厳しく、努力の人だった。
「練習は、1日休めば自分に分かる。3日休めばカミさんが分かる、7日休めば仕事が無くなる」が口癖だった。(wiki)
Hank Jones Trio Live In Japan(1979年5月2日鹿児島医師会館収録)
ジョージ・デュヴィヴィエ(b)シェリー・マン(ds)。今でいう、グレート・ジャズ・トリオみたいなメンツ。
悪いわけがない。当時こういう人たち呼べたんですね。
Live In Japan Hank Jones Trio
https://www.youtube.com/watch?v=JDtXrhxPPuA&list=OLAK5uy_lQxCWjugN840bO78gKoqruyZ9H8uYtSqQ&index=1
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Kenny Burrell (Guitar) was born in Detroit, MI in 1931.93歳おめでとう。
2015年(84歳)くらいまでの、ライブ活動のアルバムがある。長年の活動お疲れ様です。
このブルージーなギター・サウンドが何とも言えないという方はいる。
ブルーノートもいいけれど、コンコードあたりのレーベル・カラーにあった、力の抜けた
ものもなかなか聴かせると思う。
今日は2015年収録のLIVEから、ピアノ・ドラム・管楽器とバレルのギターのカルテット。
ベースのクレジットがないからいないのかもしれない。ベース音は聞こえてるけれど・・・。
達者な彼の演奏が聴ける。
Kenny Burrell The Road to Love (Recorded Live at Catalina's, 2015)
https://www.youtube.com/watch?v=Ob3THJ5mdjM&list=OLAK5uy_mF74i3ggBjrnw3terISmnzJl_GqEj_IbU&index=1
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Stanley Jordan (Guitar) was born in Chicago, IL in 1959. 65歳おめでとう。
出てきたときは若いと思っていたが、いつの間にか歳を重ねていた。
彼の奏法は、以前同じようにピアノを弾くようなタッピング技術を持ってた
ギタリストがいた。しかしながら、彼が出てきたときも新鮮だった。
ギターをこのように弾く人を知らなかったから、アメリカというのは、
既成概念を打ち破ることができる国なのだと改めて思った。
チューニングもギターもタッピング奏法がしやすい様に整理されていた。
Stolen Moments
https://www.youtube.com/watch?v=3rGHQPQzwgk&list=OLAK5uy_lzGr29FVwFt59N3payJ6ivDGeUXsG9EeI
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