シリーズJAZZジャイアンツ(49) バド・パウエル
高校時代の担任がJAZZ好きで、後年ピアノを習い始めるという
事になったが、その前の時代、生徒にJAZZをも教科と一緒に
時間のある時教えるそんなゆるい時代だった。昭和の頃の話だ。
何故か彼はパウエルが好きだった。ビバップが当時好きだったのかも
しれない。
エヴァンスの話は出なかったから、嗜好がそうだったのだろう。
そんなこんなで、パウエル・パーカーの音源を聴くようになり、
訳も判らず10代の私はジャズにはまっていく・・・。
そんな事を思い出しながら、番組を聴いた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Floogie Boo
Cootie Williams Sextet(2分37秒)
<STORYVILLE 30XB-261>
Webb City
The Be Bop Boys(5分36秒)
<SAVOY COCB-50404>
Indiana
Bud Powell Trio(2分42秒)
<ROOST TOCJ-9452>
ジャズ聴き始めの頃、レコードからカセット・テープに
プリントして、JAZZの名曲集みたいなのつっくって聴いてた。
その中に入れた。
I should care
Bud Powell Trio
(2分59秒)
<ROOST TOCJ-9452>
巷でいうルースト・セッションというやつだと思う。
テープのピッチが不安定という話も昔あった様な記憶がある。
LP「バド・パウエルの芸術」
Tempus Fugue-it
Bud Powell Trio
(2分26秒)
<Verve J33J 25064>
肝の入った演奏に当時ビックリしたことを思い出す。
Wail
Bud Powell(3分3秒)
<Blue Note TOCJ-66113>
パウエルもこのころインプット・アウトプット繰り返していたのだろうな。
凄いものがある。
Move
Charlie Parker Quintet(6分29秒)
<ソニーミュージック SRCS7111~7112>
競う。盛り上げる。なんかスポーツしてるみたいな音楽。MOVEだけに・・・。
パーカーのキレキレのアドリブも今聴いてもすごいな。
Un Poco Loco
Bud Powell Trio(4分42秒)
<Blue Note TOCJ-66113>
『un poco loco(ウン・ポコ・ロコ)』はスペイン語で『少しおかしい』
分かりやすく訳すと『少しクレイジー』という意味。
自虐的に付けたタイトルなのかな・・・。
Bags’ Groove
Bud Powell Trio(2分12秒)
<ROOST TOCJ-9452>
53年「バド・パウエルの芸術」
濃いブルース感がある。
You’d Be So Nice To Come Home To
Bud Powell Trio(2分36秒)
<ROOST TOCJ-9452>
歌を解体して自由に作り作り直しているという。なるほど。
Bud On Bach
Bud Powell(2分30秒)
<Blue Note TOCJ-1571>1957
vol3より、幼少期クラシックをやっていた痕跡を聴く。SOLO。
ビバップはアンサンブルの音楽。
Buster Rides Again
Bud Powell Trio(5分33秒)
<Blue Note TOCJ-1598> vol4
パウエルとモンクはある意味よく似ているという。
わかる気がする。
Cleopatra’s Dream
Bud Powell Trio(4分23秒)
<Blue Note TOCJ-4009>vol5
パウエルと言えばこれという人は多いかも。
ある意味わかりやすいというか感情移入しやすいというか。
Shaw ’Nuff
Bud Powell(3分15秒)
<Black Lion TKCB-71375>
jazzfesでの演奏。ヨーロッパに移住した後の
パウエルの演奏。アメリカとは違うけれど、
ある意味生き生きしている感じは伝わる。
Jackie My Little Cat
Don Byas 、 Bud Powell(4分47秒)
<ソニーミュージック SRCS-9202>
バイアスの太いテナーも魅力。
Thelonious
Bud Powell(3分45秒)
<ソニーミュージック SRCS-9352>
セロニアスはセロニアス。パウエルではないけれど、
面白い試み。
I Remember Clifford
Bud Powell Trio(8分40秒)
<Steeple Chase VACE-1121>
並々ならぬ切々感が伝わる名演。
バラード演奏の粋。
Dear Old Stockholm
Bud Powell Trio(3分51秒)
<Reprise 28P2-2480>63年。
ミス・タッチが気にならない、いい演奏になっている。JAZZだ。
Broadway
Dexter Gordon 、 Bud Powell(6分43秒)
<Blue Note TOCJ-9045>
デクスターも変わらずいい雰囲気。
Una Noche Con Francis
Bud Powell Trio(4分2秒)
<Black Lion TKCB-70243>
凄い頑張ってた感があった。パウエルという人は、思ったより
苦労人だったのではないか・・・。参考になった。
もう一度何枚かのアルバムを聴きなおしてみよう。何かわかるかもしれない。
高校時代の担任がJAZZ好きで、後年ピアノを習い始めるという
事になったが、その前の時代、生徒にJAZZをも教科と一緒に
時間のある時教えるそんなゆるい時代だった。昭和の頃の話だ。
何故か彼はパウエルが好きだった。ビバップが当時好きだったのかも
しれない。
エヴァンスの話は出なかったから、嗜好がそうだったのだろう。
そんなこんなで、パウエル・パーカーの音源を聴くようになり、
訳も判らず10代の私はジャズにはまっていく・・・。
そんな事を思い出しながら、番組を聴いた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Floogie Boo
Cootie Williams Sextet(2分37秒)
<STORYVILLE 30XB-261>
Webb City
The Be Bop Boys(5分36秒)
<SAVOY COCB-50404>
Indiana
Bud Powell Trio(2分42秒)
<ROOST TOCJ-9452>
ジャズ聴き始めの頃、レコードからカセット・テープに
プリントして、JAZZの名曲集みたいなのつっくって聴いてた。
その中に入れた。
I should care
Bud Powell Trio
(2分59秒)
<ROOST TOCJ-9452>
巷でいうルースト・セッションというやつだと思う。
テープのピッチが不安定という話も昔あった様な記憶がある。
LP「バド・パウエルの芸術」
Tempus Fugue-it
Bud Powell Trio
(2分26秒)
<Verve J33J 25064>
肝の入った演奏に当時ビックリしたことを思い出す。
Wail
Bud Powell(3分3秒)
<Blue Note TOCJ-66113>
パウエルもこのころインプット・アウトプット繰り返していたのだろうな。
凄いものがある。
Move
Charlie Parker Quintet(6分29秒)
<ソニーミュージック SRCS7111~7112>
競う。盛り上げる。なんかスポーツしてるみたいな音楽。MOVEだけに・・・。
パーカーのキレキレのアドリブも今聴いてもすごいな。
Un Poco Loco
Bud Powell Trio(4分42秒)
<Blue Note TOCJ-66113>
『un poco loco(ウン・ポコ・ロコ)』はスペイン語で『少しおかしい』
分かりやすく訳すと『少しクレイジー』という意味。
自虐的に付けたタイトルなのかな・・・。
Bags’ Groove
Bud Powell Trio(2分12秒)
<ROOST TOCJ-9452>
53年「バド・パウエルの芸術」
濃いブルース感がある。
You’d Be So Nice To Come Home To
Bud Powell Trio(2分36秒)
<ROOST TOCJ-9452>
歌を解体して自由に作り作り直しているという。なるほど。
Bud On Bach
Bud Powell(2分30秒)
<Blue Note TOCJ-1571>1957
vol3より、幼少期クラシックをやっていた痕跡を聴く。SOLO。
ビバップはアンサンブルの音楽。
Buster Rides Again
Bud Powell Trio(5分33秒)
<Blue Note TOCJ-1598> vol4
パウエルとモンクはある意味よく似ているという。
わかる気がする。
Cleopatra’s Dream
Bud Powell Trio(4分23秒)
<Blue Note TOCJ-4009>vol5
パウエルと言えばこれという人は多いかも。
ある意味わかりやすいというか感情移入しやすいというか。
Shaw ’Nuff
Bud Powell(3分15秒)
<Black Lion TKCB-71375>
jazzfesでの演奏。ヨーロッパに移住した後の
パウエルの演奏。アメリカとは違うけれど、
ある意味生き生きしている感じは伝わる。
Jackie My Little Cat
Don Byas 、 Bud Powell(4分47秒)
<ソニーミュージック SRCS-9202>
バイアスの太いテナーも魅力。
Thelonious
Bud Powell(3分45秒)
<ソニーミュージック SRCS-9352>
セロニアスはセロニアス。パウエルではないけれど、
面白い試み。
I Remember Clifford
Bud Powell Trio(8分40秒)
<Steeple Chase VACE-1121>
並々ならぬ切々感が伝わる名演。
バラード演奏の粋。
Dear Old Stockholm
Bud Powell Trio(3分51秒)
<Reprise 28P2-2480>63年。
ミス・タッチが気にならない、いい演奏になっている。JAZZだ。
Broadway
Dexter Gordon 、 Bud Powell(6分43秒)
<Blue Note TOCJ-9045>
デクスターも変わらずいい雰囲気。
Una Noche Con Francis
Bud Powell Trio(4分2秒)
<Black Lion TKCB-70243>
凄い頑張ってた感があった。パウエルという人は、思ったより
苦労人だったのではないか・・・。参考になった。
もう一度何枚かのアルバムを聴きなおしてみよう。何かわかるかもしれない。
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