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ブランフォード・マルサリス(サクソフォーン) スティーヴン・ムリガン指揮ウィンストン=セイラム交響楽団演奏会

2022-09-15 09:46:43 | 音楽夜話(クラシック)
9月12日


09:00-11:00 20.00-22.00 WDAV


ガーシュウィン:交響詩「パリのアメリカ人」


J.アダムズ:サクソフォーン協奏曲
同:アイ・ガット・リズム変奏曲 (ソリストアンコール)


スティル:交響曲第4番「先住民の」
ベイツ:オルタナティブ・エナジー


ブランフォード・マルサリス(サクソフォーン)
スティーヴン・ムリガン Stephen Mulligan指揮ウィンストン=セイラム交響楽団
2022年3月5,6日 ウィンストン=セイラム、スティーヴンス・センター




ブランフォード・マルサリスは2015年東京都交響楽団とこの曲を日本で演奏している。
楽曲はすべて譜面上にあり、アドリブはないということだった。


クラシックの現代作曲家の作品。JAZZの風味もありながら、基本はクラシックの現代曲
となっている。メロディー・リズム・ハーモニーもそれに沿っており、聴きやすいもの
でなないと思うが、創造主の発露はいろいろな方向に向いており、聴き手の感性に訴えかける。


ブランフォードはテナーとソプラノはプロフィールにあったが、アルトはどうなんだろうか。
この作品はアルトで演奏されている。ブランフォードはここではアルトで演奏していると
思われる。アルトも所持しており、ここではそれで演奏しているようだ。
バリトンは除いて、テナーアルトソプラノとつながりのあるものを所持している。




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