6.20
03:04-05:00 20.04-22.00 BR-KLASSIK
シューベルト:交響曲第4番 ハ短調 D417「悲劇的」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
ソリスト・アンコール:シューベルト:ピアノのための2つのスケルツィ D 593
シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485
マリア・ジョアン・ピレシュ(ピアノ)
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バイエルン放送交響楽団
2024年6月20日 ミュンヘン、王宮内ヘルクレスザール
4番はベートーヴェンを意識したような作りで、シューベルトの
交響曲作の深化を見たものと言われていますが、「悲劇的」と
いうタイトルよりも、「基本的には力強さと情熱、明るさと素朴さ」
のようなものが感じられる作品のように思えました。
聴いた感がわりとさわやかというか重くなかったのが後半の
5番につながりそうな期待を持ちました。
ピリスの9番ジュノームは明るく爽やかに弾かれている感じがした。
屈託なくストレートに表現された感じで、ある種のモーツァルトらしさ
を表現されていたのではないかと思った。1・3楽章と2楽章の対比が
03:04-05:00 20.04-22.00 BR-KLASSIK
シューベルト:交響曲第4番 ハ短調 D417「悲劇的」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
ソリスト・アンコール:シューベルト:ピアノのための2つのスケルツィ D 593
シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D485
マリア・ジョアン・ピレシュ(ピアノ)
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バイエルン放送交響楽団
2024年6月20日 ミュンヘン、王宮内ヘルクレスザール
4番はベートーヴェンを意識したような作りで、シューベルトの
交響曲作の深化を見たものと言われていますが、「悲劇的」と
いうタイトルよりも、「基本的には力強さと情熱、明るさと素朴さ」
のようなものが感じられる作品のように思えました。
聴いた感がわりとさわやかというか重くなかったのが後半の
5番につながりそうな期待を持ちました。
ピリスの9番ジュノームは明るく爽やかに弾かれている感じがした。
屈託なくストレートに表現された感じで、ある種のモーツァルトらしさ
を表現されていたのではないかと思った。1・3楽章と2楽章の対比が
面白かった。
5番。前半の作品の中では割と聴いていた記憶がある。
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