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11月12日生まれのジャズマン バック・クレイトン サム・ジョーンズ チャーリー・マリアーノ  ジョー・スタッフォード

2020-11-12 18:33:37 | 音楽夜話(ジャズ)
11月12日生まれのジャズマン バック・クレイトン サム・ジョーンズ チャーリー・マリアーノ  ジョー・スタッフォード


Buck Clayton (Band Leader, Trumpet) 1911–1991. 生誕109周年


お名前は存じ上げていましたが、音源は初めてです。カウント・ベイシ―楽団
での活躍から、知名度は高く、演奏も手堅かったプレイヤー。


Buck Clayton - Jumpin' At The Woodside
https://www.youtube.com/watch?v=o2hFO3dzpZM




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Sam Jones (Bass, Cello) 1924–1981.    生誕96周年


ハードバップ全盛のころはきっとこの方の活躍フィールドは広く、
レコ-ドのパーソネルに名前があることは多かったと思います。


Sam Jones - The Bassist!
https://www.youtube.com/watch?v=CXjeT_WWkBA


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Charlie Mariano (Alto Saxophone, Flute, Saxophone) 1923–2009.生誕87周年


一時期穐吉敏子さんと婚姻関係にあって、アルバムも出していたと思う。
アルトの軽い感じ、ペッパーとはまた違うトーンでと敏子さんと絡んでいる。


Toshiko Akiyoshi & Charlie Mariano ‎– The Toshiko–Mariano Quartet (1961)
https://www.youtube.com/watch?v=q2Fi-yp5az4


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Jo Stafford (Vocals-Lead)1929–2008.


この方も、初めて音源に当たる方です。
このアルバムはJAZZVOの推薦盤によく出ているものです。


Jo Stafford - Jo + Jazz - Vintage Music Songs
https://www.youtube.com/watch?v=5Wcv18-vchc



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