エスプレッソその後。
カルディーで、エスプレッソブレンドを購入した。
ロブスタ種の豆をブレンドしたものだった。
ちょっと忘れていて冷蔵庫で眠っていた。
極細挽きにしてもらい、粉末みたいな豆になっていた。
久々にエスプレッソメーカーで、下に水を入れ、
粉を中段に10g↑入れ、上のポットをねじ止めして
ガスの火に魚の網を五徳にのせそこにポットを置く。
弱火にして、沸騰したお湯がコーヒーを通過してコーヒーの
成分が抽出されて上のポットに上がってくるのを待つ。
しゅんしゅんという音がして、コーヒーが抽出される。
火を止めてカップに注ぐ。3杯分のメーカーなので、
普通のカップに出た分全部入れて飲む。特に砂糖とか
入れずに、今回はリンゴの入った自家製ホットケーキと
アイスクリームの残りを出してきて、おやつにしている。
それとエスプレッソだ。3杯はなんていうのかな。
1はソロ2はドッピオ。まぁ、1回で多量に飲むものではないので
3はないのかも・・・。
WIKIによれば、
「エスプレッソとは本来、マシンで高圧抽出されたものだけを指し、
直火式で抽出されたものは「モカ」と呼ばれて両者は全く別の飲み物である
という見解もある。」
なんと、確かに圧力からすれば、90度の熱湯に高圧(9気圧)をかけて
短時間(30秒)で少量(30cc)の濃厚なコーヒーを淹れるやり方。
(苦くても甘味がある)クレマという泡ができる。
直火式では、1.5気圧100℃くらいでの抽出。違うものなのかも。
苦いことは苦いが、甘味は・・・。クレマはたたない。
という意味では違うものかも・・・。
でも、「一方で南ヨーロッパの家庭に普及しているのはこのタイプが多い。」wiki
これでエスプレッソと言って飲んでるなら、ゆるくもありかなと。
そんな違いを感じながらも、直火式のマシンで淹れて飲んでおります。
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