2.21
04:12-06:00 20.12-22.00 BartokRadio
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
(アンコール)バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲 sz.98(抜粋)
第17曲「ハンガリーの行進曲」
第13曲「婚礼の歌」
第10曲「ルーシの歌」
第26曲「からかいの歌」
第36曲「バグパイプ」
第44曲「トランシルヴァニアの踊り」
04:12-06:00 20.12-22.00 BartokRadio
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
(アンコール)バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲 sz.98(抜粋)
第17曲「ハンガリーの行進曲」
第13曲「婚礼の歌」
第10曲「ルーシの歌」
第26曲「からかいの歌」
第36曲「バグパイプ」
第44曲「トランシルヴァニアの踊り」
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」
アンナ・チャバ Csaba Anna(ヴァイオリン)ペーテル・チャバ(ヴァイオリン)指揮ハンガリー国立鉄道交響楽団
2024年12月6日 ブダペスト、リスト・フェレンツ音楽院コンサートホール
ブルッフといえば、スコットランド幻想曲の方が好きだったりする。
それはいいとしても、久々聴いたVn協奏曲はなかなか良かった。
ソロでも華があって、聴きごたえがあった。
アンコールは兄弟なのか、DUOで6曲。先日、この曲集のアンコールを別の
曲で聴いたけれど、結構刺激的で面白かった。
ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」
人気曲の一つ。ステージに掛かる回数は多いと思われる。
弾いている人も多いだろう。ゆっくりとテーマを歌わせていく。
堂々と金管が鳴る。3番とは違う。
矢張りこの曲で、交響曲作家としての道を開いたのではないかと思う。
3番を聴いててそう思う。4番はやはり聴き手のことも考えて作られてる
感じがする。その意味では、聴き手を意識して演奏されてるようで、
楽団も安定していた。重心の低い落ち着いた演奏だった。
アンナ・チャバ Csaba Anna(ヴァイオリン)ペーテル・チャバ(ヴァイオリン)指揮ハンガリー国立鉄道交響楽団
2024年12月6日 ブダペスト、リスト・フェレンツ音楽院コンサートホール
ブルッフといえば、スコットランド幻想曲の方が好きだったりする。
それはいいとしても、久々聴いたVn協奏曲はなかなか良かった。
ソロでも華があって、聴きごたえがあった。
アンコールは兄弟なのか、DUOで6曲。先日、この曲集のアンコールを別の
曲で聴いたけれど、結構刺激的で面白かった。
ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」
人気曲の一つ。ステージに掛かる回数は多いと思われる。
弾いている人も多いだろう。ゆっくりとテーマを歌わせていく。
堂々と金管が鳴る。3番とは違う。
矢張りこの曲で、交響曲作家としての道を開いたのではないかと思う。
3番を聴いててそう思う。4番はやはり聴き手のことも考えて作られてる
感じがする。その意味では、聴き手を意識して演奏されてるようで、
楽団も安定していた。重心の低い落ち着いた演奏だった。