モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

キハ40系乗務員ドア・グレードアップ仕様

2024-09-23 11:52:24 | 16番 気動車
DC024、DC025 のキハ40系乗務員ドアが品切れになりt0.6で再生産しました。





再生産のメインは快削t0.4板加工による上下が角ばった手すりのグレードアップ仕様とします。

左・従来の各自線材を曲げる手すり標準ドア

中・キハ47初期型の四半円欠きとりと分離手すり

右・キハ40系一般型半円欠きとりと一本手すり

いきなり¥高額グレードアップへ切り換えの配慮として従来の標準ドアを20セットほどを最終製作し

以降はグレードアップ乗務員ドアに移行し、標準ドアが売り切れるまでは併売となります。

画像にないタブレット保護板は添付し、ドアは折り曲げますのでご安心ください。





キハ40系一般型乗務員ドア、手すり穴はΦ0.5、上級者以外は接着推奨し(私は接着します)

ハンダ浸入が見苦しいので回避します。

先にドアに手すりをハンダ付け後、手際よくボディにドアをハンダづけできれば理想です。






キハ47初期型でこれはキハ58パノラミック車には使えません。(理由は後述)

手すり下部の丸断面など両面加工でとても手間を要したので¥はご理解ください。






キハ40系標準仕様は手すり穴をΦ0.3であけ(従来はポンチ)

グレードアップ仕様とは構成上穴ピッチが異なります。






いずれも右側の手すりが0.5mm短いのがキハ40系用で

左の長は急行、近郊型、キハ58系用手すりで作り分けているのです。






キハ47初期型ドアは極少数製作です。(ボディはキハ40)





裾絞りからはみ出した手すり下部がいいね。






キハ40系一般型ドアです。

手すり欠き取りの左右拡大 or テーパー化でそれっぽく拡大 をおすすめしますが

広げすぎると板材手すりがバレるので適当にどうぞ。





線材曲げの上下丸みをどーするか?・・・・がこれでラクに解決します。

KS、フジモデルさんの電車、気動車の先頭車を大量増備済みのマニアさんは考えちゃいますよね。

それが私だったので簡単、ほどほど的確、持続可能なこの方法にたどり着いたわけです。






当然ながら急行、近郊型のグレードアップ乗務員ドアも近日製品化し

予価は二千円台後半、キハ47初期型は+αとし

従来の標準ドアも再生産分は¥価格改定します。

手すり単体の販売はございません。




土曜日、味が恋しくなり自転車漕いで六会のこちらまで。






塩らーめん、どんぶりの色がマッチしています。

やっぱりここは美味いワ。

チャーシュー不足でミニチャーシュー丼→半ライス+半ギョーザに変更要請を受け

それでワンタンサービスしてくれたのかな?個人店はいいね。

ブログアップで思い出すとまたラーメン食べたくなります。






昨日はヨーカドーフードコートでまたこれを食べてきました。これも美味い!






昨日は「何かないかなー?」ロピアにと向かうとありました!

値引きシールの霜降り和牛、シャインマスカット、ホタテ などカトパンのロピアはいいね。

最高の肉質で美味い牛丼、ごっつぁんでした。
 



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