タナカ S&W M19 ガスガン グリップ取り付け

このグリップ、ないとあいさんに教えて頂き、「Ｆｒａｎｚite」というメーカーの商品だとわかりました。消えかかったメーカー刻印がうっすらと裏側にありました。当初見た時には解からなかったほどに薄い。

しかし・・・


グリップを購入したショップは、何度か落札したことがありますが、チョッと不親切なショップです。

商品の説明が不十分。

私が感じたことですが、・・・

モデルガンのことをよく知らない人は相手にしていない感じがプンプンする。

このグリップだって、知らない人が落札すれば（私のことね♪）結局、本体に着けれないので箪笥の肥やしだ。




上を合わせると、下側は2～3ｍｍ小さい。両方とも、成型でちじんでしまったという感じ。

下側を削ってナントかはめ込むと、グリップ前には隙間が開く。片方が、反ってしまっているのだ。


なので、

お尻に段差が出来る。


自分で言うのもなんだけど、このグリップは私のもとに来たので、ちゃんと本体に付ける事が出来た幸せ者である。


格闘すること、6時間以上。


開いた隙間には、乳白のアクリルを貼り付けて修正した。パッと見、不自然さは感じない。良く、誤魔化せた。



なかなか肉眼で見る色味が撮影できないのが、腹立たしいが・・・
無事に装着できた姿を、お披露目です♪

チェッカー部以外を面だしして、磨きなおした。


背中のラインはどうしようもない。もう少し前方にずらす事が出来たら何とかなりそうだが、前側の肉がもう穴が開きそうで、削れない。




シルバーに似合っていると思います。梨地のステン（これは塗装ですが、）より、艶消しメッキの方がより似合いそう。





あ～

いけない・・・汗

ハマりそうだ



おしまい