月刊GUN誌08年5月号に搭載された、PCCカスタムが気に入った。
これなら、マルイのパイソン6インチをベースに造れそうだ。
すでに、パイソンは持っているのだが、これはそのままで置いておきたい。そう思って、中古でそのうち入手しようと考えていたのだが、他に気持ちが移って買うまでにはいたっていなかった。
大阪のショットショーで中古モデルを発見、4インチだがライブカート式に交換されている。即、購入を決めた。
しかし、ごつくて無骨なこいつは6インチベースの方が似合っている。もともとごつくてでかい銃の方が好きだ。やはり、手持ちの6インチでカスタムすることにした。
資料画像を検索しているうちに、MGCのPCCカスタムを発見、こっちの方がずっとカッコイイ。結局、これに決定。
まずは、バレルの上下の形状をとっぱらう。バレル付近をばらした。
彫刻機にて、バレルを加工。上を削る。
バレルの下部を削る。
か細くなったバレル。
このバレルに、ABS樹脂でかぶせるように新たにバレルを製作する。はじめ、バレルが外れないかと叩いたりねじったりしたが、外れそうになかった。このまま使う方が内部の構造に影響なくカスタムできると思い、うえからかぶせてしまうことにした。
つづく・・・
ふむ、ふむ~~、成るほど。
判り易いですね~♪
こんな風にできるの、私の持ち物でなにかあるかな~??
彫刻機は、具合を見ながら調整して加工できるので、重宝しています。
>こんな風にできるの、私の持ち物でなにかあるかな~??
↑・・・・・!!??
パイソンがどんどんと変わっていく様はもう楽しみです。
この次にどんなお姿に変身してるかが待ち遠しいです。
ねた不足につき、小出しにしようかとたくらんでいます。でも後2回分しか無いんです~(たら~””)