BGM 4枚目のアルバム「夢遊病」
音楽でも好きな人でもくくりきれない、sliders。
青春だった、なんて言葉でケリをつけられない、
あたしの人生の中のスペシャル中のスペシャル。
たかがロックバンドだけど、83年5月19日から2000年10月29日まで、足掛け18年。
あたしはslidersがいるのが当たり前の生活をしていた。
どれだけslidersに助けられたか。
何本LIVEを見たか、ちゃんと数えたことがないが、
地元以外のLIVEに出掛ける、なんてことを始めたのはslidersが初めてだった。
東京のチケットはまだ地方じゃ買えなかったんだ、あの頃。
今かけているアルバム「夢遊病」を聴くと、85年の9月に野音に出掛けて、残暑の東京をほっつき歩いた時の空気を思い出す。
初めて行った野音に吹いていた風。ビルの明かり。ステージを囲む緑。
そしてステージにsliders。
・・・あぁ、どんどんセンチメンタルになっちまう。
Slidersが無くなるなんて、解散するなんて考えたこともなかった。
一生slidersバカでいられると思っていた。
でも、もうニューアルバムがでることはない・・・。
せっかくだから気が向いた時に“slidersとあたし”でも書いてみよう。
音楽でも好きな人でもくくりきれない、sliders。
青春だった、なんて言葉でケリをつけられない、
あたしの人生の中のスペシャル中のスペシャル。
たかがロックバンドだけど、83年5月19日から2000年10月29日まで、足掛け18年。
あたしはslidersがいるのが当たり前の生活をしていた。
どれだけslidersに助けられたか。
何本LIVEを見たか、ちゃんと数えたことがないが、
地元以外のLIVEに出掛ける、なんてことを始めたのはslidersが初めてだった。
東京のチケットはまだ地方じゃ買えなかったんだ、あの頃。
今かけているアルバム「夢遊病」を聴くと、85年の9月に野音に出掛けて、残暑の東京をほっつき歩いた時の空気を思い出す。
初めて行った野音に吹いていた風。ビルの明かり。ステージを囲む緑。
そしてステージにsliders。
・・・あぁ、どんどんセンチメンタルになっちまう。
Slidersが無くなるなんて、解散するなんて考えたこともなかった。
一生slidersバカでいられると思っていた。
でも、もうニューアルバムがでることはない・・・。
せっかくだから気が向いた時に“slidersとあたし”でも書いてみよう。