ぺんぎんがめちゃキュートです。
コロニーまで徒歩でよちよちと(たまにはお腹で滑って)
何日もかけて歩いてゆく数知れないぺんぎん達。
やっとたどり着いたら、パートナー探し。
ここで女同士の戦い?!が繰り広げられるのが、おおっ、です。
生きるって戦い。
そして卵を産んで、父が温め母は海へ。
ブリザードがきたら皆で集まって暖めあいながら、
父は絶食状態で卵を守る。
母はヒナとなっているはずの子供のために遠路はるばる餌をとってくる。
泣き声でわが子を判別するのだね。
灰色のひなになってもしばらく親の足元のポッケ?にいるのが、またかわいい。
旅の途中ではぐれるもの、あざらしに襲われるもの、
卵のまま死んでしまうもの、ひなとなっても寒さにやられたり襲われたり。
本当に生きることが戦いの日々。
ナレーションは擬人化してあったけれど、きっとぺんぎん達は
【これが愛だわ】とか【子供のためにがんばる】とか
考えていない気がする。
純粋に本能での子育てだからこそ、こちらの胸を打つのでは。
とにかく、ぺんぎん好きにはたまらない作品。
ひなが群れて“ひなだんご”になってるところなんて、悲鳴モノです。
それにしても、大沢たかお、声だけでも苦手なのはどうしてだ?
コロニーまで徒歩でよちよちと(たまにはお腹で滑って)
何日もかけて歩いてゆく数知れないぺんぎん達。
やっとたどり着いたら、パートナー探し。
ここで女同士の戦い?!が繰り広げられるのが、おおっ、です。
生きるって戦い。
そして卵を産んで、父が温め母は海へ。
ブリザードがきたら皆で集まって暖めあいながら、
父は絶食状態で卵を守る。
母はヒナとなっているはずの子供のために遠路はるばる餌をとってくる。
泣き声でわが子を判別するのだね。
灰色のひなになってもしばらく親の足元のポッケ?にいるのが、またかわいい。
旅の途中ではぐれるもの、あざらしに襲われるもの、
卵のまま死んでしまうもの、ひなとなっても寒さにやられたり襲われたり。
本当に生きることが戦いの日々。
ナレーションは擬人化してあったけれど、きっとぺんぎん達は
【これが愛だわ】とか【子供のためにがんばる】とか
考えていない気がする。
純粋に本能での子育てだからこそ、こちらの胸を打つのでは。
とにかく、ぺんぎん好きにはたまらない作品。
ひなが群れて“ひなだんご”になってるところなんて、悲鳴モノです。
それにしても、大沢たかお、声だけでも苦手なのはどうしてだ?