えっと、回った順番があやふやなんで、
適当に書きます。
まず、楽屋までの通路の天井がとても低くて、
数々のアーティストが頭をぶつけたという逸話にぶんぶんうなづく。
だって私156cmでヒールも5cmぐらいでしたが、
かがむかがむ。
工事現場みたいな黄色と黒のシール?貼りまくり。
でも、
一等最初に市民会館でみたはずのAKKOちゃんはもちろん、
harryも蘭丸もキヨシローもチャポも、
あんな人もこんな人も、
ここをかがんで通ったのね、じーん。
中央楽屋はグループアーティストが使ったそうですが、
狭いっ!
モニターもないじゃん。
すぐ裏が北一条通りで「覗いたら○○さんを観られたかしら」
おばさん、それは無理。
絶対カーテンしまってるから。
スガさんファンの女性(顔だけ知ってた)は、
根掘り葉掘りアーティストの使用状況を聞きまくり、
写真撮りまくり。
そーよね。
スガさんや・・・以下前と同じ。
ちなみに、ソロアーティストは隣の応接室を使うそうですが、
やっぱり狭い。
で、その前の通路がケータリングスペースって、
狭すぎじゃーん!
らせん階段をぞろぞろと登って、
下手3階にある調光器室へ。
ここも狭いのに、機械と人とで暑い。
調光用の卓の沢山のスイッチで、
色の調整や光の強さなどが指一本で操れるのを見せられて、
ちょっとうっとり。
もちろん基本コンピューター制御ですが、
職人技なんだもの。
降りて登って上手の音響室へ。
うわー、アンプの壁だ~。
音響の卓にまたしてもうっとりする元オーディオマニア。
スピーカーのメーカーとか聞いちゃ、
マニアすぎるよなドキドキ。
とぼーっとしてる間に「それはDATですか?」
「ドルビーはかかってますか?」
現役マニアらしいが知識は古いおじいさんが質問。
他の人々わけわからず、係員さんにこにこお返事。
ちょっとー、オープンデッキ初めて見たって本当?
そこのおばさんも?(汗)
カセットデッキ現役、CDはプレーヤーのみ。
でも、本当に音響卓ってステキ~。
(なにマニア?)
照明関係も音響関係も機材の使えるものは、
暫定ホールで使用する予定だそうだ。
確か電気周りは10年前くらいに改修してるし、
まだまだ使えます。
照明さんも音響さんも、市の職員さんなんですけど、
仕事に誇りをもってること、
ホールにも誇りと愛をもっていることが、
控えめな態度なれどビシビシ伝わってきました。
皆さん市民会館のこと「うち」って呼ぶのよ。
「Kitaraさんと比べるとうちは」とか。
私は会社を「うち」と呼ぶのは好きじゃないんだけど、
『愛だねぇ』と感じた。
とても珍しかったのが、
綱元(ツナモト)といって、
緞帳・反響板・ホリゾントカーテン・照明のバトンetcを操作する
太い綱の連なっている場所。
何トンというものもあるので機械で引っ張ったりするそうですが、
危険なのでヘルメット着用になっていた。
後で緞帳などの収納されている場所も見ましたが、
もちろんステージより上に吊るされてましたね。
最後にステージに立つことができた。
もちろん初めて。
おおっ、一番後ろまで見えるじゃん!
観客からも見やすいホールでしたが、
ステージからもこんなに見えるなんて!
照明の加減はかなりあるでしょうが、
派手な衣装で(注※ワタクシが)
踊りまくっていた姿は、
色んなアーティストの皆様に目撃されていたのか?!
そりゃあ席が前のほうの時は
『蘭丸から見えるかも、ふふ』なんて気合入れていきましたが、
こりゃあ後ろでも見えてたんじゃあ・・・
うれしいような、微妙なファン心理。
暫定ホールは来年中には建つようですが、
基本設計もまだって、それで間に合うの?
あと、椅子なども再利用するかも、
ということで、
狙っていた『記念に席番号のプレート売って下さい』は無理でした。
なんせ市の資産なんでね。
暫定ホールってZEPPみたいにスタンディングなのか?
とご心配の皆さん、ご安心下さい。
(私だけか?)
ちゃんと椅子席で1500人規模のホールになるようです。
今まで楽しいコンサートLIFEをありがとう、
札幌市民会館。
そして、係員の皆様に感謝の拍手を!
適当に書きます。
まず、楽屋までの通路の天井がとても低くて、
数々のアーティストが頭をぶつけたという逸話にぶんぶんうなづく。
だって私156cmでヒールも5cmぐらいでしたが、
かがむかがむ。
工事現場みたいな黄色と黒のシール?貼りまくり。
でも、
一等最初に市民会館でみたはずのAKKOちゃんはもちろん、
harryも蘭丸もキヨシローもチャポも、
あんな人もこんな人も、
ここをかがんで通ったのね、じーん。
中央楽屋はグループアーティストが使ったそうですが、
狭いっ!
モニターもないじゃん。
すぐ裏が北一条通りで「覗いたら○○さんを観られたかしら」
おばさん、それは無理。
絶対カーテンしまってるから。
スガさんファンの女性(顔だけ知ってた)は、
根掘り葉掘りアーティストの使用状況を聞きまくり、
写真撮りまくり。
そーよね。
スガさんや・・・以下前と同じ。
ちなみに、ソロアーティストは隣の応接室を使うそうですが、
やっぱり狭い。
で、その前の通路がケータリングスペースって、
狭すぎじゃーん!
らせん階段をぞろぞろと登って、
下手3階にある調光器室へ。
ここも狭いのに、機械と人とで暑い。
調光用の卓の沢山のスイッチで、
色の調整や光の強さなどが指一本で操れるのを見せられて、
ちょっとうっとり。
もちろん基本コンピューター制御ですが、
職人技なんだもの。
降りて登って上手の音響室へ。
うわー、アンプの壁だ~。
音響の卓にまたしてもうっとりする元オーディオマニア。
スピーカーのメーカーとか聞いちゃ、
マニアすぎるよなドキドキ。
とぼーっとしてる間に「それはDATですか?」
「ドルビーはかかってますか?」
現役マニアらしいが知識は古いおじいさんが質問。
他の人々わけわからず、係員さんにこにこお返事。
ちょっとー、オープンデッキ初めて見たって本当?
そこのおばさんも?(汗)
カセットデッキ現役、CDはプレーヤーのみ。
でも、本当に音響卓ってステキ~。
(なにマニア?)
照明関係も音響関係も機材の使えるものは、
暫定ホールで使用する予定だそうだ。
確か電気周りは10年前くらいに改修してるし、
まだまだ使えます。
照明さんも音響さんも、市の職員さんなんですけど、
仕事に誇りをもってること、
ホールにも誇りと愛をもっていることが、
控えめな態度なれどビシビシ伝わってきました。
皆さん市民会館のこと「うち」って呼ぶのよ。
「Kitaraさんと比べるとうちは」とか。
私は会社を「うち」と呼ぶのは好きじゃないんだけど、
『愛だねぇ』と感じた。
とても珍しかったのが、
綱元(ツナモト)といって、
緞帳・反響板・ホリゾントカーテン・照明のバトンetcを操作する
太い綱の連なっている場所。
何トンというものもあるので機械で引っ張ったりするそうですが、
危険なのでヘルメット着用になっていた。
後で緞帳などの収納されている場所も見ましたが、
もちろんステージより上に吊るされてましたね。
最後にステージに立つことができた。
もちろん初めて。
おおっ、一番後ろまで見えるじゃん!
観客からも見やすいホールでしたが、
ステージからもこんなに見えるなんて!
照明の加減はかなりあるでしょうが、
派手な衣装で(注※ワタクシが)
踊りまくっていた姿は、
色んなアーティストの皆様に目撃されていたのか?!
そりゃあ席が前のほうの時は
『蘭丸から見えるかも、ふふ』なんて気合入れていきましたが、
こりゃあ後ろでも見えてたんじゃあ・・・
うれしいような、微妙なファン心理。
暫定ホールは来年中には建つようですが、
基本設計もまだって、それで間に合うの?
あと、椅子なども再利用するかも、
ということで、
狙っていた『記念に席番号のプレート売って下さい』は無理でした。
なんせ市の資産なんでね。
暫定ホールってZEPPみたいにスタンディングなのか?
とご心配の皆さん、ご安心下さい。
(私だけか?)
ちゃんと椅子席で1500人規模のホールになるようです。
今まで楽しいコンサートLIFEをありがとう、
札幌市民会館。
そして、係員の皆様に感謝の拍手を!