面掛行列も終わり
帰り道
星の井通りから坂ノ下越しに眺める海
先にどんな海が開けているか想像をかきたてます
ワクワク♪
ちょっと寄り道した湘南の海
少しイメージとは異なりましたが・・・・
面掛行列も終わり
帰り道
星の井通りから坂ノ下越しに眺める海
先にどんな海が開けているか想像をかきたてます
ワクワク♪
ちょっと寄り道した湘南の海
少しイメージとは異なりましたが・・・・
"はらみっと祭" などとも言われる
神奈川県の無形民俗文化財の面掛行列
お囃子が先導してスタート
先頭は日本神話に登場する
天狗面を被った "サルタヒコ" の神
一番の "翁"
二番の "鬼"
三番 "異形"
四番 "鼻長"
五番 "烏天狗"
六番 "翁"
七番 "火吹き男(ヒョットコ)"
八番は七福神の "福禄寿"
九番の "女(とりあげ)"
十番の"おかめ" のハラミット(孕み女)
そのお腹に触れると「安産祈願」となるそうで
触る女性も
さらに続いて 神主さん
神輿
信号で折り返し御霊神社へ
古式ゆかしく静かな雰囲気の中にも
楽しさを感じる面掛行列
ワタシも静かに萌えました!
食事処で休んでいると
テンテンツクツク テンツクテン ピーヒャララー・・・・と
太鼓と笛の音
やはり盛り上がってきます
思わず席を立ってその輪の中に
そろそろ面掛行列の始まりです
例大祭のメインイベントの
面をかぶった男達が練り歩く面掛行列が始まるまで
みなさん準備してスタンバイ
かわいい女の子がいたので
シャシン撮らせてねえと言って撮っていたら
しばらくすると気遣って "動くよ" なんて
やさしい女の子でした
面掛の面々
行列が始まるでまだ1時間余り
お昼の腹ごしらえに
すぐ近くの食事処 "一花屋" でこちらもスタンバイ
メニューを見て食事を頼むも
炊いたご飯がなくなってしまったとか・・・
なんともゆる~い感じ
仕方なく新潟産の有機栽培ビールでゴマ化しました
奥に座っておられる女性たちが
おにぎりとカレーで最後のご飯をたいらげた人達デス
食い物の恨みは・・・ナンテ
鎌倉 御霊(ごりょう)神社の祭神
鎌倉権五郎景政の命日である
9月18日に行われた例大祭
1753年製作の神輿だそうです
力餅家っていつも観光客で一杯のお店
女性神主さんが来られ
本殿前での鎌倉神楽の始まり
初めての見物で
どこで何が行われるか分からず
来た時には狭い場所に人一杯
よく見えんかったわ!