最悪な日の翌日はだいたい穏やかな日になります。
土曜日は、娘のこと(娘が問題ではなく)でひとりカラ回りな日でした。
日曜日も、その気持ちのままでしたが、少し元気を出して外出したら
なんとなく外が優しかった。道路を譲りゆずられ、何度も「ありがと」
が心を横切る。そんな日になった。レジでの支払い時も、
レシートが出力されず、店員も私も「・・・」となったが、後から
しわくちゃのレシートを渡しに来てくれた。もし土曜日だったら、
しわくちゃっぷりと店員の無言の方に意識がいって腹を立てただろうと思う。
でも、店員の優しさしか、感じられなかった。
「レシートが出てこない!(心臓バクバク)」
「レシート要らない人だったらいいのに」
「レシート必要ですか?って訊いてもし必要だったら余計に困る!」
↑この間無言。そんな感じ?
肉体の目は「誤解」しか生まない。なぜなら「判定」と「監視」しか
してないからだ。だから、なるべく目をアテにしない。肉体の目を
絶対に信じない。もし「判定」と「監視」と「防御」に使わなくなったら
とっても良い道具になると思う。今は全然ダメ。