福岡に住んでいた頃、
よくTVで見かけた島田洋七さん。
「もみじまんじゅう!」のネタで一世を風靡(?)したB&Bの洋七さんです。
(漫才ブーム、懐かしいなぁ・・・。←このころからお笑い好き)
佐賀に大きな家を建てたらしく、
ちょこちょこ福岡のテレビにでてました。
確かそのときにも本の宣伝をしていたような・・・。
あれから数年、けっこう話題作になってるらしく
本日読んでみました、「佐賀のがばいばあちゃん」。
文章も簡潔でサクサク読めました。
「純朴な」という形容動詞がふさわしい作品だと思います。
簡単でわかりやすいことばだけに
びしばし愛情が伝わってきました。
がばいばあちゃん、イメージとしては
「もったいないばあさん」のイメージだったのですが
巻末の写真を見ると
それはもうやさしそうなやさしそうなおばあちゃんでした。
でてくる人たちがみんな温かい人ばかりで
読んでいてほっとするような感がありました。
地域性なのか、時代性かはわかりませんが
とてもほのぼのとするエピソードが満載でした。
なかでも運動会のお弁当のエピソードは
じーんとしちゃいましたね。
本を読んで泣く、というのは
あまりない私です(たぶん)が
ラストはやはり泣けちゃいました。
思わず、
「おばあちゃあぁぁぁんっ!!」って
叫びたい衝動にかられました。
本当の優しさとは相手に気づかれないようにすること。
まさにそうですね。
あ、そうそう。
がばい=すごい、という意味らしいです。
よくTVで見かけた島田洋七さん。
「もみじまんじゅう!」のネタで一世を風靡(?)したB&Bの洋七さんです。
(漫才ブーム、懐かしいなぁ・・・。←このころからお笑い好き)
佐賀に大きな家を建てたらしく、
ちょこちょこ福岡のテレビにでてました。
確かそのときにも本の宣伝をしていたような・・・。
あれから数年、けっこう話題作になってるらしく
本日読んでみました、「佐賀のがばいばあちゃん」。
文章も簡潔でサクサク読めました。
「純朴な」という形容動詞がふさわしい作品だと思います。
簡単でわかりやすいことばだけに
びしばし愛情が伝わってきました。
がばいばあちゃん、イメージとしては
「もったいないばあさん」のイメージだったのですが
巻末の写真を見ると
それはもうやさしそうなやさしそうなおばあちゃんでした。
でてくる人たちがみんな温かい人ばかりで
読んでいてほっとするような感がありました。
地域性なのか、時代性かはわかりませんが
とてもほのぼのとするエピソードが満載でした。
なかでも運動会のお弁当のエピソードは
じーんとしちゃいましたね。
本を読んで泣く、というのは
あまりない私です(たぶん)が
ラストはやはり泣けちゃいました。
思わず、
「おばあちゃあぁぁぁんっ!!」って
叫びたい衝動にかられました。
本当の優しさとは相手に気づかれないようにすること。
まさにそうですね。
あ、そうそう。
がばい=すごい、という意味らしいです。