昨日は東京ミッドタウンに行ってきました。
都会です。(笑)
正確にいえば、東京ミッドタウンの中にある、
サントリー美術館 国宝三井寺展にでかけたのですが。
ポイントは時間。
水~土の18:00以降だと
入場料が¥700という夜間割引になるのです。
この機会を逃すまいとはりきって昨日の夕方行ったのでした。
前売り券を購入されてない方はぜひ夜間割引を。おすすめです♪
とりあえず行きはダンナに車で連れていってもらいました。
・・・が、入口がわからない・・・。
ガーデンテラスってどこ!?
って感じです。
着いたところはイルミネーションがとてもきれいで
(あせっていたので写真とれませんでした)
警備員さんがうろうろしていたところでした。
もういっぱいいっぱいの私。
とりあえずそのへんにいる警備員さんに
美術館の場所を聞いて無事到着。
人は少なくもなければ多くもなく、
ちょうどいい感じで
ゆっくり観覧することができました。
いちばんに飛び込んできたのは
「智証大師坐像」でした。
迫力があり、とても存在感がありました。
密教では「夢」というものが非常に重視されていて、
夢の解釈がたいせつとのことでした。
円珍が生まれたときからこの「夢」というのは
要所要所にあらわれてきたようです。
仏像がやはりたくさんありました。
専門家ではないので
違いはよくわかりませんが、
とても心をひきつけられました。
どれだけたくさんの人の救いの声をきいてきたのでしょう。
勧学院の障壁画には
狩野永徳の嫡男、光信が描いたものがありました。
とても緻密でした。
そしてその障壁画が展示されている部屋は
ふつうの展示室の明かりとろうそく程度の明かりとが
時間ごとによって交互にともされ、
絵の印象がかわっていたのがとても趣がありました。
そしてこの三井寺をこよなく愛したのがフェノロサ。
美術史の授業で何度も何度も聞いた名前。懐かしかったです。
残念ながら東京会場は少し狭いのか、
展示されていない作品もけっこうありました。
4/1~5/10は福岡市博物館で開催される予定ですので
福岡の方はぜひ。
秘宝がたくさんです。
会場で流れているビデオ、
わかりやすい説明ですのでとても参考になりますよ。
それにしても仏像(というか仏様?)、種類がたくさんあって
区別がつきません。
勉強したほうがいいのかな。
でも覚えるのが難しそうです・・・。
わかりやすい仏教の本があったらどなたか教えてください。
・・・というか宗派自体たくさんあるので難しいんですけれどね。
さて、展覧会をあとにし、帰宅の途に。
帰りは地下鉄です。
地下鉄の駅まではダンナに迎えにきてもらいました。
「せっかくミッドタウンにきたのに
なんでゆっくりせんかったん?」というダンナのことば。
そんな余裕ありません!
もういっぱいいっぱいです。
方向音痴な私はミッドタウンの中で迷ってしまうに違いありませんから。
(いちおう無印良品のお店くらいはのぞきましたが。)
とりあえず地下鉄の駅に行くまでに迷いました。
そして地下鉄の乗換えがまた苦労するんですよねぇ。
しかもSuicaを使うと
「ピンポ~ン。係員をおよびください。」とのこと・・・。orz
Suicaって、しばらく使わないと一時的に使えなくなっちゃうんですね。
知らなかった・・・。
でもなんとか到着駅までたどりつけてよかったです。
帰りは冒険の旅でした。
そういえばドラクエ、発売延期ですね。
そうなりそうな予感はしてましたが・・・。
都会です。(笑)
正確にいえば、東京ミッドタウンの中にある、
サントリー美術館 国宝三井寺展にでかけたのですが。
ポイントは時間。
水~土の18:00以降だと
入場料が¥700という夜間割引になるのです。
この機会を逃すまいとはりきって昨日の夕方行ったのでした。
前売り券を購入されてない方はぜひ夜間割引を。おすすめです♪
とりあえず行きはダンナに車で連れていってもらいました。
・・・が、入口がわからない・・・。
ガーデンテラスってどこ!?
って感じです。
着いたところはイルミネーションがとてもきれいで
(あせっていたので写真とれませんでした)
警備員さんがうろうろしていたところでした。
もういっぱいいっぱいの私。
とりあえずそのへんにいる警備員さんに
美術館の場所を聞いて無事到着。
人は少なくもなければ多くもなく、
ちょうどいい感じで
ゆっくり観覧することができました。
いちばんに飛び込んできたのは
「智証大師坐像」でした。
迫力があり、とても存在感がありました。
密教では「夢」というものが非常に重視されていて、
夢の解釈がたいせつとのことでした。
円珍が生まれたときからこの「夢」というのは
要所要所にあらわれてきたようです。
仏像がやはりたくさんありました。
専門家ではないので
違いはよくわかりませんが、
とても心をひきつけられました。
どれだけたくさんの人の救いの声をきいてきたのでしょう。
勧学院の障壁画には
狩野永徳の嫡男、光信が描いたものがありました。
とても緻密でした。
そしてその障壁画が展示されている部屋は
ふつうの展示室の明かりとろうそく程度の明かりとが
時間ごとによって交互にともされ、
絵の印象がかわっていたのがとても趣がありました。
そしてこの三井寺をこよなく愛したのがフェノロサ。
美術史の授業で何度も何度も聞いた名前。懐かしかったです。
残念ながら東京会場は少し狭いのか、
展示されていない作品もけっこうありました。
4/1~5/10は福岡市博物館で開催される予定ですので
福岡の方はぜひ。
秘宝がたくさんです。
会場で流れているビデオ、
わかりやすい説明ですのでとても参考になりますよ。
それにしても仏像(というか仏様?)、種類がたくさんあって
区別がつきません。
勉強したほうがいいのかな。
でも覚えるのが難しそうです・・・。
わかりやすい仏教の本があったらどなたか教えてください。
・・・というか宗派自体たくさんあるので難しいんですけれどね。
さて、展覧会をあとにし、帰宅の途に。
帰りは地下鉄です。
地下鉄の駅まではダンナに迎えにきてもらいました。
「せっかくミッドタウンにきたのに
なんでゆっくりせんかったん?」というダンナのことば。
そんな余裕ありません!
もういっぱいいっぱいです。
方向音痴な私はミッドタウンの中で迷ってしまうに違いありませんから。
(いちおう無印良品のお店くらいはのぞきましたが。)
とりあえず地下鉄の駅に行くまでに迷いました。
そして地下鉄の乗換えがまた苦労するんですよねぇ。
しかもSuicaを使うと
「ピンポ~ン。係員をおよびください。」とのこと・・・。orz
Suicaって、しばらく使わないと一時的に使えなくなっちゃうんですね。
知らなかった・・・。
でもなんとか到着駅までたどりつけてよかったです。
帰りは冒険の旅でした。
そういえばドラクエ、発売延期ですね。
そうなりそうな予感はしてましたが・・・。