娑婆気(しゃばけ)=俗世間における、名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心
畠中恵さんの「しゃばけ」、読みました。
と~っってもおもしろかったです。
主人公はお金持ちの廻船問屋のおぼっちゃま、一人息子の一太郎。(病弱)
この若だんな、実は妖の姿を見たり、会話したりすることができます。
手代は二人の妖。(しかもどうやらわりと大物らしい。)
妖怪であることを世間に隠してこの若だんなに仕えてます。
人間としての名前は「仁吉」と「佐助」。
どっちがどっちだかわかりにくかったので
私の頭の中で勝手に
仁吉=静蘭、佐助=燕青とイメージしていたら
これがドンピシャ。なかなかいい感じでイメージできました。(笑)
病弱で両親から甘やかされている若だんな、
なかなか外出も思うとおりにできません。
・・・が、なんとかこっそり外出してしまった夜に
とある事件に遭遇。
自分まで事件に巻き込まれ、
手代の妖たちやほかの妖怪たちといっしょに
事件の解決に乗り出すことに。
ところどころにでてくる妖怪たちが雰囲気があっておもしろいです。
個人的には小鬼の鳴家(やなり)たちが好きです。
なんとなくかわいい・・・。
カラダは弱いけれど頭はなかなか切れる若だんなと妖怪たちの推理話。
お江戸情緒あふれて新鮮です。
とっても楽しめる作品です。
話は変わりますが、
最近うちのPCの調子が悪いです。
実家でさんざん電源が切れてブルーになっていたのですが
うちのPCはとにかく遅い。
ふだんだったら10分くらいで事足りるのに
帰省からもどってきてみたら30分以上かかります。
いったい何が原因なんだか・・・。
あげくにプリンターまで故障してる始末。
あ~あ・・・。
プリンターなんて1年の保証期限が終わってから壊れるというありさま。
どうにしても純正のインクを使ってなかったので有償のようですが。(ためいき)
PCに向かうのもおっくうです。
(エアコンないんでこの部屋も暑いし。)
畠中恵さんの「しゃばけ」、読みました。
と~っってもおもしろかったです。
主人公はお金持ちの廻船問屋のおぼっちゃま、一人息子の一太郎。(病弱)
この若だんな、実は妖の姿を見たり、会話したりすることができます。
手代は二人の妖。(しかもどうやらわりと大物らしい。)
妖怪であることを世間に隠してこの若だんなに仕えてます。
人間としての名前は「仁吉」と「佐助」。
どっちがどっちだかわかりにくかったので
私の頭の中で勝手に
仁吉=静蘭、佐助=燕青とイメージしていたら
これがドンピシャ。なかなかいい感じでイメージできました。(笑)
病弱で両親から甘やかされている若だんな、
なかなか外出も思うとおりにできません。
・・・が、なんとかこっそり外出してしまった夜に
とある事件に遭遇。
自分まで事件に巻き込まれ、
手代の妖たちやほかの妖怪たちといっしょに
事件の解決に乗り出すことに。
ところどころにでてくる妖怪たちが雰囲気があっておもしろいです。
個人的には小鬼の鳴家(やなり)たちが好きです。
なんとなくかわいい・・・。
カラダは弱いけれど頭はなかなか切れる若だんなと妖怪たちの推理話。
お江戸情緒あふれて新鮮です。
とっても楽しめる作品です。
話は変わりますが、
最近うちのPCの調子が悪いです。
実家でさんざん電源が切れてブルーになっていたのですが
うちのPCはとにかく遅い。
ふだんだったら10分くらいで事足りるのに
帰省からもどってきてみたら30分以上かかります。
いったい何が原因なんだか・・・。
あげくにプリンターまで故障してる始末。
あ~あ・・・。
プリンターなんて1年の保証期限が終わってから壊れるというありさま。
どうにしても純正のインクを使ってなかったので有償のようですが。(ためいき)
PCに向かうのもおっくうです。
(エアコンないんでこの部屋も暑いし。)