おはようございます。
今朝はひさびさに迷子の夢を見ました。(笑)
バスに乗ったはいいけど
適当に乗ってしまったため、目的地とは別のかなり遠めの田舎の集落にたどり着いてしまいました。
しかもこの夢、カラフルでした。
で、その集落でどうやったら家に帰れるかの相談に乗ってもらう、という内容でした。
結局帰れないままだったのですが、続きを見たい・・・。
さてまだまだ長い「龍をたずねて三千里」の旅。
やっと宿泊ホテルのお話です。
さて強い風とともにホテルへ向かいます。
距離的にはそこまで遠くないです。
歩いていける距離です。
ただこれがけっこうハードな道のり・・・。
坂道なんです。
すんごいカーブがあったのですが
ショートカットでお店の間をすり抜けていきます。
しかもしゃべりながら、笑いながら歩いていくので
かなり体力を消耗。
たぶん、ふつうに歩くのよりも５倍ほどのハードさだったかと思われます。
途中高級そうな旅館だのホテルだのを目にして、
「いつかはこういうところに泊まれたらいいねぇ・・・」と
妄想夢がふくらみます。
別荘っぽいのもあったから
やっぱりここは温泉地なんですねー。
で、最後の最後。
私たちをあざわらうかのようなとどめの急激な上り坂。
なかなかスムーズにたどりつけません。
まさしくRPGだわ。
途中、モンスターとか現れてきそう。
・・・が、現れたのはモンスターでなく
足早に元気よく坂道をのぼっていく若いカップル。
ゼーゼーハーハー、さらに笑いながらしゃべりながら
ぐたぐたのろのろ歩いている私たちをしり目に
そのカップルの男性に
「タイヘンですねー。」と声をかけられました。
ん？やっぱりこの坂は年寄りの私たちにはかなり大変そうに見えたのか！？と一瞬思ったのですが
そうではなく、この坂道を上るのは（みんな）タイヘンですね、とのようだったみたいです。
で、颯爽とそのカップルは坂道を上り終え、
私たちが坂を上り終えるころにはすっかり姿は見えなくなってしまってました。
で、やっと到着。
今回泊まったホテルはこちらです。
「リブマックスリゾート箱根芦ノ湖」です。
各部屋、温泉つきのホテルなのにお値段がお手頃なのです。
できればお部屋に露天風呂つきのホテルを探していたのですが
温泉というのはあまりなかったのです。
でもこちらはちゃんと温泉なのです。
とりあえず少し部屋でゆっくりしてから晩御飯。バイキングです。
バイキング、テンションあがりますねー。
あんだけ食べ歩きしてたくせに
ちゃっかりあれもこれもと食べちゃいます。
しっかりデザートまで。(笑)
いろんな種類、ありました。
ちらし寿司おいしかったなー。
あとから続々宿泊客がやってきます。
ほぼほぼ若めのカップルばかりでした。
そういうホテルなのか！？とちょっと勘ぐりましたが。
ま、部屋に温泉つきで価格も手ごろ、となるとそうなるのかなー。
家族連れも数組ありましたがほぼほぼカップル。
そっかー、よくよく考えると
私たちの年代ってふつうに奮発していい旅館だのホテルだの泊まるよねー。(笑)
でもまぁ、今回の旅の目的は「龍をたずねて」なので。←本当か？ずっと食べてばかりやん
とりあえずおいしい食事に満足したあとは部屋にもどってまったり。
さすがにあとで食べようと思った黒玉子や温泉まんじゅう、入りませんでしたが。(笑)
まったりしたあとはお風呂。
温泉です♪
こんな風に半露天風呂になってます。
ただ・・・ただ、仕切りがないっ！！
せめてロールアップカーテンとか、仕切り板とか置いてほしかった・・・。
とりあえず相棒が枕で強引にカバーを作ってくれましたが。
温泉、めちゃめちゃ気持ちよかったです。
姥子温泉系の温泉らしいです。
お湯がとってもやわらか。
翌日の肌、かなりスベスベで温泉効果はハンパなかったです。
温度もちょうどよかったです。
入浴中の画像を撮られてしまったので
相棒に何か変なことをしでかしたら
拡散されるおそれがあるのでヘタなことはできません。←弱みを握られた
ま、拡散されても誰もこんな画像見たくないよ、って話ですが。
魔除けにはなるかもねー。
ということでおいしいごはん食べて、
気持ちいいお風呂に入って
そしていつもどおり２１時には床に就く私でした。
内容はめちゃめちゃでも
行動自体はしおりの予定通りの私たち。
そうこうして一日目は終わっていくのでした。
やっと一日目が終了。長かったな。
次回は二日目に入ります。
さて本日はお仕事。
腰の調子が今ひとつなので荷受け、心配なのですが
とりあえず本日も一日がんばりましょう。
よい一日を♪
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