高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

新型コロナ後に感染症が増えているのはDS達が人工ウイルスや細菌をバラまいているから!!

2024-10-19 00:05:00 | 生物兵器

新型コロナ後に感染症が増えているのはDS達が人工ウイルスや細菌をバラまいているから!!

 

日本でも麻疹(はしか)、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、手足口病、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症、劇症型溶血性レンサ球菌感染症などの感染症が拡大しています。

新型コロナのパンデミック後、感染症の急増は世界的にも同じ傾向がみられ、こうした現象はこれまでなかったことですが、その理由を説明する有力な説はまだありません。

DSたちがばら撒いているなんて本当のことは言えないわな!!

 

ココがポイント

▼新型コロナ対策で免疫が作られなかったことで感染が拡大か

1シーズンに3回感染も?手足口病 5年ぶりの大流行は“枯れ木に火がついたような”状況 大人が重症化する理由は

▼一種の国防、安全保障として重要な対策

越境感染症の情報収集を強化 危機管理統括庁、予算要求

▼減少傾向も注意継続が必要

マイコプラズマ肺炎と新型コロナ 学校再開で対策呼びかけ

▼イスラエルで流行したポリオがガザ地区へ感染拡大か

ポリオ予防接種のためガザで一時的に戦闘休止、イスラエル合意 WHO発表

 

全ては嘘でありDS達が人類支配のための手段として、不穏分子をロット別にして殺している・・・

 

これは国民騙しの詭弁!!

 世界的に同じ感染症が大流行したパンデミックの例として、20世紀初めのスペイン風邪がありました。

 当時、まだ効果的な感染対策はわかっておらず、治療法もワクチンなども未確立の状態で、各国政府や医療関係者を含む市民は感染拡大をただ手をこまねいているだけでした。

 その後、人類は天然痘、ポリオ、狂犬病、SARS、新型インフルエンザ、エボラ出血熱、エイズなど、多くの感染症を経験し、知見や研究を積み重ね、あるいは克服し、公衆衛生上の感染対策を確立し、治療法やワクチンなどを開発してきました。

 

 こうした中、世界規模で新型コロナのパンデミックが起き、各国政府はロックダウンなどの感染対策を行い、ワクチンや治療法の開発によって新型コロナのパンデミックを乗り越えました。嘘!!

 

 一方、新型コロナ後に世界各国で多種多様な感染症が流行し始めます。嘘!!

 例えば、新型コロナのパンデミック後、中国や欧米などで感染力の強い呼吸器感染症である百日咳の感染が流行し、乳幼児を含む死亡が増えました。

 百日咳は日本でも漸増してきた感染症で、ワクチンによる予防が可能な病気ですがワクチン接種率は各国で落ちています。

 日本でも2024年の春先に流行した麻疹(はしか)は、欧米でも流行の兆しをみせています。

 麻疹(はしか)もワクチンによる予防が可能な病気ですが、こちらもワクチン接種率が落ちていて、それが流行の原因の一つとされています。

 イスラエルでは2023年の春頃から33年ぶりにポリオの感染が蔓延し始めましたが、ワクチンを接種している子どもが少ないため、公衆衛生上の問題になってきました。

 また、ポリオは米国でも感染者が出ており、世界的に広がっている懸念が生じています。

 では、なぜ新型コロナ後に多種多様な感染症が流行し始めたのでしょうだよ!!

DS達がばらまいているからだよ!!

 その理由について、パンデミック中の長く続いた隔離生活、手指衛生、マスク生活などによって大衆の免疫機能に何らかの影響が生じ、その結果として感染症への耐性が低くなったという見方があります。

 これは、通常は身につけるはずの様々な病原体に対する免疫を獲得できない、いわゆる「免疫負債」のことですが、新型コロナ後に日常生活や人流が元に戻るにつれ、人々の感染症への脆弱性が露呈され、感染症が増えたというわけです。

 また、温暖化などの気候変動により、主に熱帯地域でみられた感染症が北上し、人口の多い温帯地域へ広がっているからではという指摘もあります。

嘘!!

 

 新型コロナのパンデミックが一息つく中、感染症対策への大衆の意識が薄らいでいる、あるいはあの不自由な生活を忘れたがる傾向があるのも事実でしょう。

 さらに、パンデミックの混乱により、特に乳幼児や子どもに対する麻疹(はしか)、ポリオ、結核など予防可能な感染症のワクチンの接種率が低下したことが新型コロナ後の多種多様な感染症の流行の原因の一つと強調する専門家も少なくありません。

多種多様な感染症をバラまいて悦に入っている化け物どもめ!!

 新型コロナのワクチン接種に対する拒否感(いわゆる反ワク運動)などが影響し、他のワクチンでも接種率が落ち、予防可能な感染症が蔓延する結果になっているというわけです。

 麻疹(はしか)の集団接種は2回接種が2006年に開始されましたが、それ以前の世代に接種した人はほとんどいません。

 エムポックス(旧サル痘)では、予防や治療に天然痘ワクチンが有効とされていますが、世界的なワクチン不足が課題になっています。

 エムポックスは日本国内に散布を始めたばかりだからやがて、死者が増えるだろう!!

 

 新型コロナのパンデミックでは、公衆衛生当局や医療機関などがその対策に忙殺されました。

 その影響もあり、ワクチン接種の啓発などを含む他の感染症の対策がおざなりになっているのではと指摘する専門家もいます。

 ワクチンは、人類が手にした有効な感染予防の技術です。

 本来は健康な人に接種する以上、限りなく安全であるべきなのは当然ですが、この画期的な技術を無駄にせず、感染を予防し、感染しても重症化したり死亡するリスクをできるだけ下げる意識こそが重要です。

当たり前だろう!!

医師達が変貌してしまったために助かる者達が助からない!!

この国は悪魔の巣窟と化してしまった!!

都市伝説ではないわ!

 

あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!

100年物の「カテキン」が、ワクチンの毒素も虫も体内から排除する!!

日本人よ!!

生き残れ!!

 

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コロナワクチンは心臓組織を食い尽くす!!

2024-10-09 00:05:00 | 生物兵器

コロナワクチンは心臓組織を食い尽くす!!

The Japanese Circulation Society 
一般社団法人 日本循環器学会 
〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目18番13号内神田中央ビル6F 
TEL:03-6775-9113 E-mail: disaster@j-circ.or.jp 
2021 年7月21日 


新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎に 
関する日本循環器学会の声明 


・新型コロナウイルスワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率は、新型コロナウイルス感染後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率に比較して極めて低い。

 
・新型コロナウイルスワクチン接種後に発症する急性心筋炎と急性心膜炎の大半は軽症である。

 
・新型コロナウイルスワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る。

 
・新型コロナワクチン接種後に、動悸・息切れ・胸痛等の症状が出現した場合は、速やかに医療機関を受診することを勧める。


・日本循環器学会は新型コロナウイルスワクチン接種を推奨するとともに、今後の動向を注視し、迅速な情報収集と提供に努める。

 
一般社団法人 日本循環器学会  
代表理事  平田 健一 
情報広報部会長  岸 拓弥 
常務理事、COVID-19対策特命チーム委員長  野出 孝一

新型コロナウイルスワクチンと心筋炎

 

新型コロナワクチンによる『心臓に炎症を起こすリスク』

 

ファイザー社製ワクチンに引き続き、モデルナ社製ワクチンも12歳以上に接種可能年齢が拡大されました。

そしてデルタ株の感染が拡大する中、私の外来でも『接種したほうが良いでしょうか?

心臓に問題が出るといったことを聞いたので心配です』という相談を受けることが増えています。

この点に関しては、小児科医もよく尋ねられる点ですので、最近の研究結果を共有したいと思います。

 

そもそもデルタ株に対し、新型コロナのワクチンは有効でしょうか?

 

 

一部で、『新型コロナのワクチンは、デルタ株に効果がない』という論調をみることがあります。

前提条件として、現在感染が拡大しているデルタ株に対しても、ワクチンは有効です。

最近の研究結果は、デルタ株に対してもワクチンが発症予防効果もあることを明らかにしており、たとえば、ファイザー社製ワクチンによる2回接種時の発症予防効果は、アルファ株で93.7%、デルタ株で88.0%とされています。

ただし、長期的に発症予防効果が下がってくる可能性が指摘されています。

そのため、日本より先に予防接種率が上がった一部の国でマスクなどの感染予防対策が緩んだことから、ワクチンの効果を乗り越えた感染(ブレイクスルー感染)が起こったのではないかと考えられています。

しかし、そのブレイクスルー感染のケースでも、ワクチンの効果は認められています

 

『新型コロナの感染自体』が、『心筋炎』を起こす可能性があります

心筋炎とは、心臓の筋肉である心筋に炎症がおこり、心不全や不整脈などがおこる病気で、似た病気に、心臓を包む表面の膜である心膜に炎症がおこる心膜炎もあります。

大まかにまとめると、心臓に炎症が起こる病気と考えればよいでしょう。

心筋炎はさまざまな理由で、多くはウイルス感染により起こります。

つまり、『新型コロナの感染そのもの』でも、心筋炎や心膜炎を起こす可能性があります。

 

新型コロナに感染した米国のプロスポーツ選手789人に対し、心臓に炎症を起こす病気の頻度が調べられました。

すると、30名(3.8%)にスクリーニング検査で異常が認められ、最終的に、心筋炎や心膜炎が5人(0.6%)に見つかり、その後のプレーが制限されたと報告されています。

別の研究でも、新型コロナ感染後に検査を受けた米国の競技スポーツ選手1597人中、2.3%の選手が心筋炎と診断されています。

つまり、大雑把な数字になりますが、(ワクチンではなく)新型コロナの感染そのもので100万人中6000人から23000人が心筋炎や心膜炎を発症する可能性があるということになります。

一方で、新型コロナのワクチン接種で、心筋炎・心膜炎の発症リスクを上げるという研究結果があります

最近、米国からの研究で、新型コロナワクチンを1回以上接種した200万人以上の検討が行われました。

すると、ワクチンに関連した心筋炎は100万人あたり10人程度、心膜炎は100万人あたり18人程度発症するのではないかと推測されました。

もちろん、心筋炎・心膜炎は他の原因で自然に起こった可能性もありますが、この検討では、ワクチンの接種期間前の心筋炎や心膜炎の数と比較し、ワクチンが心筋炎・心膜炎を発症させるリスクになる可能性を指摘しています。

しかし、これらの多くは軽症でした。

心筋炎を発症した患者のうち19人が入院したものの中央値2日で全員が退院し、心膜炎を発症した患者も入院期間の中央値は1日だったそうです。

そしてCDC(米国疾病管理予防センター)は最近、新型コロナワクチンと心筋炎との関連に関し、主に2回目の接種後数日以内に若い男性に発症し、その発生率は100万人あたり約4.8例としています[8]。

新型コロナのワクチンは、心筋炎や心膜炎の発症リスクをあげるようです。

(大まかに言うと)100万人中5~20人程度の発症です。

一方で、

新型コロナの感染そのもので、心筋炎や心膜炎の発症リスクが上がります。

(大まかに言うと)100万人中6000人から23000人程度が発症する可能性があります。

つまり、1000倍といった大きなリスクの差があるといえるでしょう。

厚労省の『新型コロナワクチンQ&A』では、『ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか』という項目があります。

そして、『mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎あるいは心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方がはるかに大きいと考えられています』という回答があります。

CDCでは新型コロナワクチンの『接種後に胸の痛み・息切れ・心拍数が多い・不整脈・動悸がワクチン接種後1週間以内にあった場合は医療機関を受診してください』と推奨しています。

デルタ株の流行が拡大する中、12歳以上のお子さんに新型ワクチンを接種するメリットはデメリットを大きく上回ると考えたうえで、配慮を要するということです。

しかし一方で、ワクチンのメリットがさらに大きいのは大人です。

子どもという弱者を大人の接種率をあげることで守っていくことは、重要な視点だろうと考えています。

この記事が、子どもたちだけでなく若い方々の接種の参考になることを願っています。

あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!

100年物の「カテキン」が、ワクチンの毒素も虫も体内から排除する!!

日本人よ!!

生き残れ!!


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COVID-19ワクチン接種後のヒト組織および循環系における長期持続性、生化学的に修飾されたmRNAとそのフレームシフトされた組み換えスパイクタンパク質・・・

2024-10-08 00:05:00 | 生物兵器

COVID-19ワクチン接種後のヒト組織および循環系における長期持続性、生化学的に修飾されたmRNAとそのフレームシフトされた組み換えスパイクタンパク質・・・

 
 

CDCによると、ファイザーとモデルナのCOVID-19ワクチンには、コロナウイルスによって引き起こされる重症急性呼吸器症候群(SARS-CoV-2)のウイルススパイク糖タンパク質をコードするヌクレオシド修飾メッセンジャーRNA(mRNA)が含まれており、筋肉内注射で投与される。

世界中で使用されているにもかかわらず、mRNA配列のヌクレオシド修飾が分解、転写、タンパク質合成にどのように影響するかについてはほとんどわかっていない。

注射部位に引き寄せられた常在免疫細胞と循環免疫細胞がスパイクタンパク質のコピーを作成し、注射されたmRNAが数日以内に分解されることが期待されていた。

また、mRNAワクチンによって生成された組み換えスパイクタンパク質は、体内で数週間持続すると当初推定されていた。

実際には、臨床研究では現在、組み換えSARS-CoV-2 mRNAは注射から最大1か月間は通常持続し、炎症や線維症の部位にある心筋と骨格筋で検出されるが、組み換えスパイクタンパク質は血液中で半年強持続する可能性があると報告されている。

1-メチルΨ(シュードウリジン濃縮)mRNAによるワクチン接種は、主要組織適合遺伝子複合体が多様な人々において、+1リボソームフレームシフトによって生成されるペプチド抗原に対する細胞性免疫を誘発することができる。

液体クロマトグラフィータンデム質量分析法を用いた1-メチルΨ mRNAの翻訳により、mRNA +1フレームに由来する9つのペプチドが同定された。

これらの産物は、広範囲にわたる臨床的結果を伴う新しいB細胞抗原の産生増加を含む、オフターゲット宿主T細胞免疫に影響を与える。一例として、ワクチン接種を受けた患者では、最大半年(180日)まで心筋の18-フルオロデオキシグルコース取り込みの非常に有意な増加が検出されている。

このレビュー記事は、無症状の個人でも臓器関連の機能障害を伴う循環の持続的なスパイク現象を説明する医療生化学、プロテオミクス、およびデュートノミクスの原理に焦点を当てている。

プロリンおよびヒドロキシプロリン残基は、酵素分解だけでなく、化学で知られているほぼすべての(非)酵素分解メカニズムに抵抗する強力な同位体安定性を備えた構造タンパク質中の主要な重水素(重水素)結合部位として現れます。

ファイザー-ビオンテックCOVID-19ワクチン(BNT162b2およびブースターとしても知られる)とモデルナCOVID-19ワクチン(メッセンジャーRNA [mRNA]-1273およびブースター)は、コロナウイルスのスパイクタンパク質をコードする改変mRNA分子を筋肉内注射で導入することで機能します。

1注射部位と局所リンパ節に引き寄せられた常在および循環免疫細胞は、注射されたmRNAをスパイクタンパク質のコピーに変換します。

23その後まもなく、注射されたmRNAはRNAの固有の分子内脆弱性により分解され、動物実験で示唆されているように、注射された筋肉と局所リンパ節で通常は数日以内に分解されます。

米国感染症学会は、ワクチン内のmRNAから宿主細胞によって生成される組み換えスパイクタンパク質断片は、最大で数週間持続する可能性があると推定しています。

実際、臨床試験では、コロナウイルス(SARS-CoV-2)mRNAワクチンによって引き起こされる重症急性呼吸器症候群は、ヒトに注射されてから30日間まで持続することが一般的に報告されており、心筋梗塞の治癒時に検出されることがあります。

4組み換えスパイクタンパク質は、循環血中に最長半年強(187日間)持続する可能性があります。

5ファイザー-ビオンテック(BNT162b2- Comirnaty)およびモデルナ(mRNA-1273)注射剤では、ウリジンの窒素塩基が擬似ウリジンに置き換えられ、メチル化されているため、N 1 -メチル擬似ウリジン(m1Ψ)と呼ばれています

この変更により、より安定した窒素塩基が生成され、

 6免疫原性が低下することが示されています。

7 これはウリジンを擬似ウリジン、または(さらに良いことに)メチル擬似ウリジンに置き換えると、Toll様受容体からの外来mRNAとしての監視をバイパスするためです。

2 つの mRNA 調製物は異なる (一部はコドン最適化スキームが異なるため) にもかかわらず、どちらも全長の組み換えスパイクタンパク質を生成します。

このタンパク質は、それぞれ位置 986 と 987 の 2 つの隣接するアミノ酸置換のみが野生型スパイクタンパク質と異なります。

K986P ではアミノ酸リジンが、V987P ではアミノ酸バリンがそれぞれプロリンアミノ酸に置き換えられます。

、 9プロリン置換により、重要なトリプシン切断部位がなくなるため、スパイクタンパク質の立体構造が細胞融合前に容易に安定化します。

その結果、トリプシン消化10により、注入された mRNA ワクチンの翻訳に由来する合成 (組み換え) スパイクタンパク質フラグメントと、ヒトの体液中に循環している SARS-COV-2 ウイルスの天然の野生型 (WT) スパイクとを容易に区別できる質量分析が可能になります

トランスレーショナル研究および臨床研究により、リポソームに包まれた注入された mRNA および派生スパイクタンパク質の崩壊モデルは、in vitro 培養および動物研究から予測されたものを超えて拡張されることが確立されています。

上記の分析努力は、組織および循環における注入された mRNA とその組み換えスパイクタンパク質の両方の崩壊時間が大幅に長いことを示しています。さらに、mRNA 免疫に関して、無症状の患者における病理が記録されています。

特定の定量的逆転写ポリメラーゼ連鎖反応ベースのアッセイにより、大多数の患者の腋窩リンパ節および死亡前 30 日以内にワクチン接種を受けた患者のサブセットの心筋で各 mRNA ワクチンが検出されるまで、SARS-CoV-2 mRNA ワクチンのヒト組織における分布と持続性は不明でした。

これらの結果は、SARS-CoV-2 mRNA ワクチンが、ワクチン接種から最大 30 日間同側リンパ器官で日常的に持続し、心臓でも検出できることを強く示唆しています

ヒト血液検体の質量分析検査では、mRNA ベースのワクチン接種後 187 日までの検体の 50% に組み換えスパイクタンパク質の特定の断片が存在することが報告されています。

5 示唆されているメカニズムには、安定した注入 mRNA が体細胞のゲノムに組み込まれ、1112恒常的に活性なスパイクタンパク質プールの転写と翻訳につながる可能性があります。

持続的な mRNA とスパイク形成の継続的な持続と不確実な運命は、医学文献でますます報告されている形態学的および機能的病理のために極めて重要であり、この観点の記事ではこれについて取り上げています。

2 安定なメッセンジャーRNAと真核細胞の形質転換

安定化され、注入されたリボ核酸は、さまざまな組織に最大 30 日間留まり、がん形成に関与する DNA 変換を引き起こすヒト DNA ポリメラーゼ シータ (Polθ) (EC 番号 2.7.7.7) の無差別逆転写酵素機能のテンプレートとして容易に機能します。

11実際、ほとんどの Pol I 酵素とは異なり、Polθ はトランスレジョン合成を実行する際にエラーが発生しやすく、高い RNA 忠実度でマイクロホモロジーを介した二本鎖切断 (DSB) の末端結合を促進します。

上記の理由から、Polθ は多くのがん細胞13で高度に発現しており、著しい異数性と不良な臨床結果を示しています。

14また、注入可能な改変 mRNA の開発作業中は、水分子が RNA および DNA ポリメラーゼの定常前状態15におけるヌクレオチド取り込みの速度定数を制御していることを考慮することが非常に重要です。これには Polθ も含まれます。

この事実は、さまざまな細胞区画の水分子に含まれる重水素( 2 H-D)と呼ばれる安定した重水素同位体が、望ましくない DNA 変換効果を持つ mRNA ワクチンを安定化させる仕組みをより深く理解するための基礎となります。

上記の発見は、核酸化学と医療におけるその利用に関する 2 つの基本的事実を明らかにしている。

(A) RNA および DNA ポリメラーゼは、さまざまな病原性、外因性、および/または内因性起源の核酸テンプレート構造によって誘導可能である16および (B) RNA 17および DNA 18テンプレートは、2 H-D 関連の重要な構造安定性と分解に対する耐性を備えている。

たとえば、ゲノムの DSB ではランダムな統合が頻繁に発生する。

細胞周期の間期および条件的ヘテロクロマチン形成中に、電離放射線、ウイルス、または修飾 RNA 干渉による2 H-D 媒介ゲノム安定性が、統合の頻度を高める

このメカニズムは、一部の細胞における DNA ポリメラーゼ酵素の条件的逆転写酵素機能による mRNA 統合が以前に示唆されたことを裏付けている

2.1 ヒト組織におけるRNA種の半減期と生物学的安全性

塩基構造の改変によりRNAを安定化すると、メッセンジャーリボ核酸テンプレートの固有の不安定性が破壊され、生物学的安全性に広範囲にわたる影響が生じます。

5'キャップおよび/または3'末端ポリアデニル化テール構造を含む転写によって生成された天然mRNAは、ヒトの血液中で16.4時間の半減期を示します。

これは、環状RNA(circRNA; 24.56 ± 5.2時間)、長い非コードRNA(lncRNA; 17.46 ± 3.0時間)、およびマイクロRNA(miRNA; 16.4 ± 4.2時間)の中で最も短い半減期です。mRNAに関連する翻訳イベントを含む定量的実験は、2時間以内に完了する必要があります。

19 制御さていない多重翻訳を防ぐ生物学的安全性のため、mRNAの分解は、ホスホジエステル結合および分子内エステル交換反応を介してペントース糖骨格部分の自発的な切断によって起こります。

20求核性 2'-ヒドロキシル基のプロトン化または重水素化状態が RNA 切断速度の重要な決定要因であることは明らかです。

各ヌクレオチド間結合を構成する化学基の正確な形状も、切断活性に重要な影響を及ぼします。

さまざまな生理学的条件下では、RNA の急速かつ自発的な分解が起こり、テンプレート基質レベルでポリメラーゼ酵素の逆転写酵素作用を阻止することで遺伝的完全性を維持します。

つまり、哺乳類細胞では、翻訳後に mRNA テンプレートを速やかに枯渇させます。

RNA 分子を急速に分解するその他のメカニズムには、ヌクレオチド間のホスホジエステル結合を切断するヌクレアーゼや、スプライシングに関与するリボザイムなどがあります。

半減期が予測できない注射可能な修飾 mRNA 種 (ヒトのリンパ組織や心筋で 30 日近くになるものもあります) が世界中で大量に投与されていることから、翻訳可能なリボヌクレオチド療法生物学的安全性について深刻な疑問が生じています。

SARS-CoV-2 スパイクタンパク質を表現するような合成 mRNA には、ヒトにおける生理的な mRNA の分解およびリサイクルのメカニズムをさらに阻害するアナログ キャップが装備されています。

2.2 安定mRNA、腫瘍細胞の代謝、重水素

生物学的可塑性を制限する栄養的および環境的要因は、mRNA のターンオーバーと分解が遅いことと一致しており、細胞内水の化学と重水素化に大きく関係しています。

最近の報告では、異数性を持つヒト細胞の正常な表現型と癌の表現型の間の変換における細胞内水の可塑性の主な役割が裏付けられています。

21健康な細胞から癌細胞に移行する際、水和 (バルク) 水分子のダイナミクスは実質的に影響を受けませんが、構造化された細胞質水 (特に回転運動) は、正常から癌への移行時に大きな可塑性変換を受けます。

安定したリボヌクレオチド テンプレートは、処理された炭水化物依存性の重水素化水が積まれた癌細胞で必要であり、半重水素化代謝水の形成を伴う解糖活性22またはワールブルグ発酵中のクレブス-セント-ジェルジ回路における2 H-D 枯渇プロトン交換反応を損なうミトコンドリア損傷によって利用できます。

RNAウイルスの複製とSARS-COV-2ワクチン開発を標的とする新規化合物を使用した重水素化ノミクス文献の我々のレビューは、2 H-Dの運動学的同位体効果が、水素結合、イオン相互作用、ファンデルワールス相互作用などの生体分子間の非共有結合相互作用を介して、そのような取り組みを覆い隠すことを示している。

26たとえば、アウリントリカルボン酸(ATA、Chemical Abstracts Service Registry Number 4431-00-9)は、そのようなワクチン開発のための迅速なmRNA分解阻害剤2728としてリボヌクレアーゼA(RNase、ウシ、膵臓)を強力に阻害します。

一方、重水素化された形のアウリントリカルボン酸は、RNAと同様に酵素の活性部位に容易に結合し、RNA分解に対して3~6倍の阻害効果を発揮します。

29これは、注入されたRNAが安定して持続することを予測不可能にする一因となる可能性があるが、そのような治療法の潜在的な中期から長期の合併症は人間にとって壊滅的なものとなる可能性がある。

現在、ポリオウイルスや黄熱病ウイルスなどの一本鎖プラス鎖エンベロープRNA(+ssRNA)ウイルスに対するワクチンやその他の治療薬が、安定化溶媒として2H -D酸化物(重水)を使用して開発されています。

30陽子は、上で強調したさまざまなメカニズムを使用してRNAテンプレートを保存し、組織や循環内に持続させるだけでなく、ポリメラーゼ酵素パームサブドメイン、触媒部位、および機能の構造変化を引き起こし、安定したmRNA注入後に、がんの発生率や転帰、その他の疾患に悪影響を及ぼす可能性があります。

2.3 注入されたmRNAの長期持続による心臓細胞毒性

臨床研究では、SARS-CoV-2 mRNAワクチンは、炎症、線維化、および治癒中の梗塞部位のリンパ節および心筋に最大30日間持続すると報告されています。

4 Spikevax(mRNA-1273、Moderna)およびComirnaty(BNT162b2、Pfizer/Biontech)ワクチンは心臓の副作用があり、そのほとんどは臨床症状から心筋炎および/または心膜炎に分類できます。

心臓合併症はmRNA-1273とBNT162b2の両方によって引き起こされる可能性があります。

31具体的には、mRNA-1273は不整脈と、局所的なカルシウムトランジェントに関連する不規則な収縮を引き起こします。

これらは、mRNA-1273注射後の心臓リアノジン受容体(RyR2)の重大な機能障害を示しています。

対照的に、BNT162b2 を使用した心筋細胞では、タンパク質キナーゼ A (PKA) 活性の増加が観察されました。

RyR2 障害と持続的な PKA 活性化はどちらも、以下に詳述するように、心筋細胞の長期的な代謝と変力の弱化により、急性心臓イベント31のリスクを大幅に増加させる可能性があります。

3 潜在性スパイクタンパク質の心臓機能への悪影響

ワクチンで注入されたmRNA分子が何か月も持続する可能性があるだけでなく、組み換えスパイクタンパク質産物も最大で半年強(187日間)循環内に留まる可能性がある。

5この事実は潜在的な直接的な心毒性があるため、注意深く検討する必要がある。

報告によると、mRNAワクチンの2回目の接種後のmRNAワクチン関連心筋炎の発生率は、男性10万人あたり8~27件で、SARS-CoV-2感染後(12~29歳)の59~64件と同程度である。

32 ワクチン未接種患者303人とワクチン接種患者700人を対象とした研究では、性別や年齢に関係なく、ワクチン接種患者は心筋の18 F-デオキシグルコース(FDG)の取り込みが全体的に高かったことが示された。

これは、典型的には虚血の結果として生じる重度の心筋代謝不全の指標である。

さらに、2回目のワクチン接種後に画像診断された患者では、ワクチン未接種患者と比較して、心筋の18 F-FDGの取り込みが著しく増加し、同側腋窩リンパ節の取り込みも増加していた。

33これらの研究の重要な結果は、(A )心筋の標準デオキシグルコース取り込み値(SUV)が平均で約40%と非常に有意に増加したこと(p < 0.001、1000症例コホート内での偶然の1回の発生)、および(B )最後の注射から半年(180日)まで、症状のないmRNAを注射された個人でグルコース取り込みの増加が検出されたことである。

後者の知見は、mRNAワクチン接種が無症候性の心筋炎症を引き起こすだけでなく、その影響はワクチン接種後6か月後も明らかな臨床症状なしに長期間持続することを示している。

34改変mRNAを注入された患者において、病態が不明瞭な心血管系合併症の臨床的に困難な症例が増加していることは、35 - 39明らかに、このような注射の差し迫った中止に伴い、結果を改善するためのメカニズムと対策に取り組む必要があることを示しています

3.1 重水素化プロリンに関連した病原性スパイクタンパク質の構造的剛性

この視点の記事の主な目的は、医学生化学、プロテオミクス、および重水素関連エビデンスを、顕著な同位体安定性、持続性、および病原性を備えた潜在的な2 H-D (重水素) 結合部位としての組み換えスパイクタンパク質におけるプロリン置換の病原性役割に結び付けることです。

注射可能な mRNA 製剤は、それぞれ位置 986 と 987 の 2 つの隣接するアミノ酸置換のみが WT スパイクタンパク質と異なる完全長組み換えスパイクタンパク質を生成します。

つまり、隣接するリジンとバリンの各 1 つのアミノ酸がプロリンアミノ酸に置き換えられます

修飾 mRNA によって導入された (ヒドロキシ) プロリン置換は、トリプシン消化によるスパイクタンパク質の分解を無効にするだけでなく、極端な生物学的条件下では、自然な2 H-D 濃縮の2.5倍にも及ぶ2 H-D 蓄積の標的にもなります。

35潜在的な局所および/または全身性炎症を伴う修飾 mRNA 注入の持続による重水素化プロリン置換後の病原性スパイクタンパク質の持続的な存在は、ワクチン開発において、望ましくない重篤で長期にわたる合併症および病的状態のリスク要因とみなされるべきです。

正確な生化学的メカニズムはまだ調査中であり、解糖系のアルドース - ケトース変換中に、顕著な2 H-D 識別特性を伴う、迅速で区画化された可逆的な水プロトン交換異性化反応が関与している可能性が最も高いでが、 23 , 24 (ヒドロキシ) プロリン中の2 H-D 蓄積により、プロリンの炭素結合2 H-D は、酸加水分解の条件下では安定している。

17.0 原子パーセントの D を含む DL-プロリンのサンプルを 20% HCl で 3 日間煮沸したところ、反応溶液から単離されたプロリンには依然として 16.2 原子パーセントの D が含まれていることがわかった。

したがって、このような厳しい条件下でも、このアミノ酸では、重水素と陽子の交換は、もしあったとしても、非常に遅い。

36 (重水素化) プロリンのコラーゲンタンパク質の長期保存効果はよく知られている。

35 これは、特定の位置の擬似ウリジンの以前のモデルと一致しており、この病原性タンパク質の重要なアミノ酸位置2つの隣接するプロリン置換を導入することで、安定したスパイクタンパク質の形成を構成的かつ排他的に誘導する。

2つのプロリン残基の組み込みは、薬物ペプチドを安定化するために日常的に使用される 2 つのアプローチであるアミド化またはアセチル化によって安定化されたペプチドの分解に対する耐性を上回る

3.2 スパイクタンパク質のプロリン置換による細胞形質転換効果

循環するすべてのタンパク質におけるプロリン置換は、エキソペプチダーゼおよびエンドペプチダーゼ触媒酵素反応による折り畳みの変化と分解の制限により、根本的な生物学的変化をもたらします。

簡単に言えば、プロリンはバックボーンがアルファヘリックスまたはベータシート構造に適合するのを阻害することで、タンパク質の二次構造を破壊します。

37に、プロリンは細胞挙動において多面的な役割を果たし、線維症や転移性癌などの壊滅的な病状の進行に寄与します。

38プロリンは、トリプシン、キモトリプシン、エラスターゼ、サーモリシン、ペプシンを含むほぼすべてのエンドペプチダーゼの隣接するペプチド結合を切断する能力を低下させます。

その結果、近接プロリン置換を有する組み換えスパイクタンパク質の生物学的特性は、構造特性が角化エンベロープの方にシフトした小さなプロリンリッチタンパク質として機能することができ、これが生物学的バリア機能を発揮するための構造安定性を提供し、終末扁平上皮細胞分化のマーカーとして認識されています。

39プロリンリッチタンパク質、特に隣接プロリン構造は、正常な非扁平上皮組織ではほとんど見られず、大腸がん、乳がん、膵臓がんなどの一部の非扁平上皮がんでは発現の増加が報告されています。

40 、42プロリンリッチペプチドおよびタンパク質は、非扁平上皮細胞の形質転換の病因に関与しており、がんの予後を悪化させることで予測できない生物学的行動につながる可能性があります。

侵攻性の悪性腫瘍は、栄養素が制限された条件下でコラーゲン断片などのプロリンリッチタンパク質を取り込み、そのほとんどはタンパク質由来のプロリンががん細胞の代謝に寄与します。43

プロリン代謝に欠陥のある患者の免疫機能を高めるためにプロリン安定化免疫グロブリン製剤を投与することは禁忌である。

44これはさらに、プロリン置換と重水素化の可能性との密接な関係を強調しており、プロリンに富む細胞外マトリックス汚染に有利に働く可能性のある組み換えスパイクタンパク質の長期持続に重要な役割を果たしている。

組み換えスパイクタンパク質の細胞形質転換効果は腫瘍細胞の栄養貯蔵庫を表しており、今後のmRNAベースのワクチンおよび医薬品開発の取り組みにおいてこのアミノ酸の置換を再評価する必要があることを強調している。

mRNAワクチン接種を受けた個人における臨床的およびトランスレーショナル観察により、

多巣性壊死性脳炎、

45急性自己免疫性心筋炎、

46斑状の間質性心筋Tリンパ球浸潤を伴う急性(上皮)心筋炎、軽度の心筋細胞障害、

47局所機能不全を伴う心筋炎

48およびワクチン接種後心筋炎の未結合スパイク抗体49を含む多数の病態が明らかになっているため、これはさらに当てはまります。

これらはすべて非常に重篤な状態です。

3.3 mRNA転写中のフレームシフトがオフターゲット免疫を誘発する

驚くべきことに、リボヌクレオチド修飾は mRNA ワクチンで広く使用されているにもかかわらず、タンパク質合成にどのように影響するかについてはほとんどわかっていません。

ごく最近の研究では、1-メチルΨ (シュードウリジン) mRNA の翻訳中にリボソーム +1 フレームシフトが大幅に増加し、予想されるインフレーム産物と、より高分子量の 2 つの追加バンドの両方が生成されることが分かりました。

50マウスに BNT162b2 を接種した後、インフレームの SARS-CoV-2 スパイクタンパク質と +1 フレームシフト産物の両方に対して明らかな T 細胞反応が見られました。

臨床的に承認された SARS-CoV-2 mRNA ワクチンも、組み換え抗原 mRNA の翻訳中に +1 リボソーム フレームシフトを生成し、オフターゲット細胞免疫反応を容易に誘発しました。

この研究では、+1 フレームシフトスパイクペプチドに対する反応が、ワクチン接種を受けたマウスでは未治療のマウスと比較して大幅に増加していることがわかりました。

これは、BNT162b2 スパイク mRNA にエンコードされた +1 フレームシフト産物が、近交系マウスの T 細胞抗原であることを示唆しています。

その後、BNT162b2 ワクチン接種を受けた 21 人と対照群 20 人を対象に調査したところ、BNT162b2 ワクチン接種群では +1 フレームシフト抗原に対するインターフェロン (IFNγ) 応答が有意に高かったのに対し、+1 フレームシフト抗原に対する T 細胞応答と年齢、性別、HLA サブタイプとの間に関連は認められませんでした。

50 +1フレームシフト産物に対する細胞性免疫応答は、BNT162b2 ワクチン接種を受けた人のみに認められました。

これらのデータは、1-メチルΨ mRNA のワクチン接種により、主要組織適合遺伝子複合体 (MHC) が多様な人および MHC が均一なマウスで +1 リボソーム フレームシフトによって生成されたペプチド抗原に対する細胞性免疫を誘発できることを示唆しています。液体クロマトグラフィー タンデム質量分析 (LC-MS/MS) を使用して 1-メチルΨ mRNA の翻訳中に +1 リボソーム フレームシフトについてさらに調査したところ、すべてのインフレームペプチドはスパイクタンパク質の N 末端領域にマッピングされましたが、+1 フレームシフトペプチドは下流にマッピングされました。

これらのデータは、伸長したポリペプチドが実際にインフレーム N 末端残基と +1 フレームシフト C 末端残基からなるキメラ産物であることを示しています。

宿主 T 細胞免疫に対する上記の影響に加えて、リボソームフレームシフトのオフターゲット効果には、臨床的に観察される筋肉炎症の増加、または上記のように心筋細胞のグルコース取り込みの非常に顕著な増加を説明する広範囲にわたる医学的結果を伴う新しい B 細胞抗原の生成の増加が含まれる可能性があります。

4 要約と結論

mRNAワクチンおよび医薬品開発の傾向は、医療生化学、生理学、プロテオミクス、および重鎖RNAの多くの基本原理を無視しています。

臨床的に重要なタンパク質をコードするin vitro/vivo転写mRNAは治療への応用が広い可能性がありますが、51 - 53擬似ウリジン化やメチル化などの変更によって修飾されたmRNAは、その長期にわたる、潜在的に永久的な免疫刺激性の性質のために臨床使用には適していません。

ヌクレオシド修飾は、製品をリボヌクレアーゼに耐性にすることで安定性を高める効果的な方法であると考えられています。

その結果、mRNAの翻訳能力が高まり、in vivoでの免疫原性が低下する可能性があります。

SARS-CoV-2スパイクタンパク質をコードするmRNAの持続的な性質により、この病原性タンパク質の無制限な投与量に危険なほど長期間さらされるため、継続的なヒトでの使用については再評価が必要です。

我々は、スパイクタンパク質関連疾患に起因する傷害、障害、死亡の幅広い分布について分子的根拠を提供したが、これらの疾患は、これらの製品の不適切な継続使用に起因するものである。

上記の包括的なプロテオミクスとデュトミクスのメカニズム、特に細胞の成長と形質転換、25改変 mRNA ワクチン関連の重篤な有害事象を理解することは、そのようなワクチン接種の科学的情報に基づいたベネフィット/リスク評価に必要である。

 


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ワクチンは効果があるという死神達が仕組んだ「死のロットナンバー」!!

2024-10-07 00:05:00 | 生物兵器

ワクチンは効果があるという死神達が仕組んだ「死のロットナンバー」!!

厚生労働省は6日、異物が混入していた米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンと同じ製造工程のため回収対象としたロットのワクチンの接種を受けた後、40代男性が死亡したと発表した!!

接種との因果関係は情報収集中としている。

このロットのワクチン接種後の死亡は3例目。

厚労省によると、ロット番号は「3004734」です。

 

日本国民は「ワクチン大量虐殺」に関与した製薬会社幹部を「国民の敵」として断定する!!

COVIDのカルテの犯罪者は、人道に対する罪で告発されなければならない!!

日本の主要な医学者は、ワクチンは毒であると公言している!!

そして、世界的な展開は現在の「大虐殺」である!!

 

グローバルエリートと大手製薬会社は、完全にパニック状態になっている!!

日本の捜査当局が明るみにしようとしていることに恐怖を感じながら、彼等は調査結果を信用させないためにあらゆる手段を講じ、また日本から発信されるいかなるニュースについても、メディアを全面的に封鎖することを余儀なくした!!

しかし、彼らが茶番をコントロールする時代は終わる!!

これ以上、国民をガス抜きさせるわけにはいかない!!

 

日本は人類に対する犯罪を曝露し、世界は真実を知るに値する!!

日本国民は目覚めている!!

そして、パンデミックに対して、腐敗した指導者たちに反旗を翻している!!

ごく当たり前なことをしている!!

犠牲者の数が日増しに増えているにつれて、世間はCOVIDカルテの人道に対する罪の責任を問う様に要求している!!

名古屋大学の小島勢二教授は、国内でも最も重要な研究大学の1つです。

小島勢二教授は、記者会見を開いてコロナワクチンのリスクと危険性について語りました!!

小島勢二教授は、言葉を濁しませんでした!!

緊急コロナワクチンは「毒」であり、世界展開は犯罪者による現在の「大虐殺」であると宣言しました!!

 

コロナワクチンが、人々を「虐殺」したんです!!

 

日本国内では「大虐殺」の責任者であるエリートたちが、名指しされて辱めを受けていますし、やがて逮捕されることでしょう!!

 

ワクチンは効果があるという者達が仕組んだ「死のロットナンバー」です!!

ファイザー EX3617    FA2453

モデルナ  000018A

 

モデルナ筋注使用見合わせロットに係る副反応疑い報告(死亡)の状況 
1.副反応疑い報告状況 
○使用の見合わせ・自主回収の対応が行われているモデルナ筋注の3つのロット
・3004667(異物混入ロット、約5万7千本)、

・3004734(異物混入の報告なし、約5万2千本)、

・3004956(異物混入の報告なし、約5万4千本))

のうち、異物混入は報告されていないものの、同じ時期に同じ設備で製造されたロットの1つ(3004734)において、令和3年9月9日までに、ワクチンの接種後に3件の死亡事例が報告され、専門家による評価を行った。 
 
 
【別紙】モデルナ筋注使用見合わせロットにおいて接種後死亡症例として報告された
事例一覧(~令和3年9月9日報告分) 
 
(事例1) 
(1) 患者背景 
38歳の男性 
 
(2) 接種されたワクチンについて 
接種回数2回目 
1回目:COVID19ワクチンモデルナ筋注 ロット番号:3004228 
2回目:COVID19ワクチンモデルナ筋注 ロット番号:3004734 
 
(3) 基礎疾患等 
基礎疾患及びアレルギー歴なし 
 
(4) 症状の概要 
接種日時:1回目 令和3年7月18日、2回目 令和3年8月15日 
死亡日時:令和3年8月18日 
死因:致死性不整脈 
概要:令和3年7月18日新型コロナワクチン1回目接種。8月15日に2回目
接種。8月16日に38.5℃の発熱があり、8月17日に解熱。8月18日に自宅
で死亡しているのを発見された。 


【解剖結果】

 
1.解剖所見 


(1)眼瞼結膜下、頭皮内面の溢血点発現。 


(2)左下腿上部外側、左下腿下部外側の皮下出血及び左下腿下部外側、左足関節部外側の表皮剥脱。

 
(3)脳は重量1480.8g、うっ血性の他著変なし。 


(4)心臓の重量295.6g。左室厚1.1cm、右室厚0.3cm。形態学的に異常なし。冠状動脈に軽度の動脈硬化を認めるが、有意な狭窄なし。

 
(5)大動脈にごく軽度の動脈硬化。


(6)胃内にはほぼ未消化のパスタ片、菜片、魚片を含む灰色泥状内容300mlを容 2 れる。

 
2.検査所見 


(1)大動脈血を用いた血算の検査で、白血球は10.7×103/μl、赤血球は4.91×106/μl、ヘモグロビンは 15.6g/dl、ヘマトクリットは 48.5%、MCV は 98.8μm3、MCH は 31.7pg、MCHC は 32.1g/dl、RDW は 15.2%、血小板は 173×103/μl、MPV は8.8μm3、PCTは0.152%、PDWは12.2%、CRP3.7mg/dl。

 
(2)本屍の心臓血中のアルコール濃度は 0.16mg/ml、尿中のアルコールは陰性。 


(3)血液を用いた機器分析による薬毒物の定性検査で、カフェインを検出。 


(4)病理組織学的検査で、冠動脈に軽度の内膜肥厚を認めるが、有意な狭窄は認めない。

心臓はうっ血性で、心筋間質に浮腫性変化を認める。

左室の一部で好酸性変化を認める。

右室心筋は波状を呈する。

肺はうっ血水腫性である。

肝臓はうっ血性で、ごくわずかに小脂肪滴を認める。

腎臓では、尿細管腔の拡張、一部近位尿細管上皮細胞の壊死を認め、皮髄境界はうっ血性である(ショック腎の所見)。

脳は全体にうっ血性である。血管周囲腔がやや広いが、死後変化によると考える。

前頭葉のクモ膜に石灰化を認める。その他の諸臓器にうっ血性の他、特記すべき異常を認めない。 


(5) ワクチン接種との因果関係(報告者の評価) 


評価不能 


報告者意見:本屍には、溢血点の発現、諸臓器のうっ血性変化といった急性死の際に見られる所見を認める。

また、組織学的検査でショックの所見があることから、急性死が示唆される。

心筋では好酸性変化が認められ、右室心筋は波状を呈する。


その他本屍には死因に影響を及ぼす損傷を認めず、中毒学的にも異常を認めない。


したがって、本屍の死因は致死性不整脈と考える。ワクチンの副反応の影響は不明である。

 
他要因の可能性の有無:有(本屍の死因は致死性不整脈と考える。ワクチンの副反応の影響は不明である。) 


(6) 専門家の評価 


○因果関係評価:γ 


○専門家コメント:本症例の2回目の接種に使用されたワクチンは、異物混入が確認されたロットと同時期に同設備で製造されたことにより使用を見合わせられたロットである。

剖検の結果、急性死が示唆されること、死因に影響を及ぼす損傷を認めず中毒学的にも異常を認めないことから死因は致死性不整脈と考えると報告されており、ワクチンの影響は不明とされている。

致死性不整脈は確認されたものではなく除外診断であり、ワクチンと死亡との因果関係については評価不能である。

使用ロットに異物混入があったとした場合に異物が本症例の死亡に与えた影響についても同様に評価不能である。 
 
 
(事例2) 
(1) 患者背景 
30歳の男性 
 
(2) 接種されたワクチンについて 
接種回数2回目 
1回目:COVID19ワクチンモデルナ筋注 ロット番号:3003657 
2回目:COVID19ワクチンモデルナ筋注 ロット番号:3004734 
 
(3) 基礎疾患等 
基礎疾患及びアレルギー歴なし 
 
(4) 症状の概要 
接種日時:1回目 令和3年7月18日、2回目 令和3年8月22日 
死亡日時:令和3年8月25日 
死因※:不明 
概要※:2021/07/18 本剤1回目接種(ロット番号:3003657)。2021/08/22 本
剤2回目接種(ロット番号:3004734)。2021/08/23 発熱し、仕事を休む。
2021/08/24 発熱回復し、出勤。帰宅後就寝。2021/08/25 朝、死亡を確認さ
れる。 
 
※剖検の結果待ち。 
 
(5) ワクチン接種との因果関係(報告者の評価) 
 
評価不能 
報告者意見:なし 
他要因の可能性の有無:不明 
 
(6) 専門家の評価 
○因果関係評価:γ 
○専門家コメント:本症例の2回目の接種に使用されたワクチンは、異物混入が確認されたロットと同時期に同設備で製造されたことにより使用を見合わせられたロットである。

本事例は剖検の結果待ちとなっている。情報不足のため死亡とワクチン接種との因果関係は評価不能である。

使用ロットに異物混入があったとした場合に異物が本症例の死亡に与えた影響についても同様に評価不能である。 
 
 
(事例3) 
(1) 患者背景 
49歳の男性 
 
(2) 接種されたワクチンについて 
接種回数2回目 
1回目:COVID19ワクチンモデルナ筋注 ロット番号:3003657 
2回目:COVID19ワクチンモデルナ筋注 ロット番号:3004734 
 
(3) 基礎疾患等 
そばアレルギー、完全右脚ブロック(健康診断で指摘、経過観察中) 
 
(4) 症状の概要 
接種日時:1回目 令和3年7月14日、2回目 令和3年8月11日 
死亡日時:令和3年8月12日 
死因:検索中 
概要:本屍はこれまで大きな既往歴はなく、健康診断では、心電図で完全右脚ブロックが指摘されていたものの症状はなく経過観察されていた。

直近の血液検査でも明らかな異状は指摘されていない。喫煙習慣はなく、過度な飲酒習慣
 
もなかったという。死体所見及び発見までの状況から本屍はワクチン接種後およそ20時間程度で死亡したものと推測される。

また、死後約8時間の段階で深部体温が35度あったことから、死亡時に高体温であったことが考えられた。

解剖時には、体表に死因となりうる損傷はなかった。

内景所見では、急死を示唆する高度な溢血点・諸臓器のうっ血・暗赤色流動心血を認めた。

本屍の解剖学的な特徴所見として、心臓で二次孔型の心房中隔欠損、胸腺の残存を認めた。

しかし、明らかな心肥大や心室の拡張などはなく、そのほか急死の原因となりうるような頭蓋内の出血や冠動脈の血栓・硬化、大動脈の解離、肺塞栓、喉頭の浮腫などの疾病はなかった。

また、尿や心臓血の検査で薬毒物は検出されていない。

以上のように、本屍の死因は体表観察や肉眼解剖所見のみからでは明らかでない。

鑑別としては、心臓性急死や、肉眼的には捉えにくい炎症性疾患などが考えられる。

そのためより慎重に死因を推定すべく、現在全身諸臓器を組織学的に評価中である。 


(5) ワクチン接種との因果関係(報告者の評価) 
評価不能 
報告者意見:現在死因検索中であり、ワクチンと死亡との因果関係は評価不能である。 
他要因の可能性の有無:有(心臓性急死、発熱性疾患など)

 
(6) 専門家の評価 
○因果関係評価:γ 
○専門家コメント:本症例の2回目の接種に使用されたワクチンは、異物混入が確認されたロットと同時期に同設備で製造されたことにより使用を見合わせられたロットである。

剖検が行われているが、体表観察や肉眼解剖所見からは死因は明らかでなく、組織学的に評価中であると報告されている。

現時点では情報不足のため死亡とワクチン接種との因果関係は評価不能でる。

使用ロットに異物混入があったとした場合に異物が本症例の死亡に与えた影響についても同様に評価不能である。 


注:同一の副反応疑い事例であっても、報告内容(転帰等)の更新等により複数回報告される場合がある。

 

厚生労働省は8月26日、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの一部ロットに異物の混入が見つかり、約163万回分の使用を見合わせると発表した

複数の施設から、未使用の状態で異物の混入が見つかったと報告されたという。

 
<picture><source srcset="https://img.huffingtonpost.com/asset/61270a783b000012c5ee854c.jpg?ops=scalefit_720_noupscale&format=webp" type="image/webp" />モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン(今回明らかになった異物混入のワクチンとは関係ない製品です)</picture>
 
 
モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン(今回明らかになった異物混入のワクチンとは関係ない製品です)
時事通信社

流通を手がける武田薬品工業と協議の上、当面の安全対策措置として、異物混入のリスクが否定できないとされる対象ロットの使用を見合わせることを決定。

厚労省は、「これまでに対象ロットにおいて本件に関連して発生したとみられる安全性上の懸念に関する報告は受けていません」とした。

対象のロット番号は?

異物混入のリスクが否定できないとされるのは、以下のロット番号のワクチン。163万回分となる。

▽一般的名称:コロナウイルス修飾ウリジンRNA ワクチン(SARS-CoV-2)

▽販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注

▽対象ロット:

Lot 3004667(約5万7千本・約57万回接種分)

Lot 3004734(約5万2千本・約52万回接種分)

Lot 3004956(約5万4千本・約54万回接種分)

該当する番号のワクチンを接種した後、普段と変わったことがあった場合には、医師に相談するよう呼びかけている。

ロット番号を確認する方法は?

武田薬品工業によると、接種後に配布される、接種を受けた日付・場所と接種したワクチンの情報が記載された「接種済証」で、ロット番号を確認することができる。

対象ロットの使用見合わせ。延期になった場合は?

発表によると、武田薬品工業は複数の接種会場から、特定のロットについて未使用のバイアル内に異物があるという報告を受け、製造を行うモデルナ社にこれらの異物・原因等に関する緊急調査を依頼。

対象以外のロットについては、引き続き使用前にバイアルに変色、異物の混入、その他の異常がないかを目視で確認し、異常が認められた場合は使用しないことを徹底するよう求めた。

武田薬品工業、モデルナ社、厚労省で緊密に連携し、速やかな対応に努めていくとしている。  

武田薬品工業によると、使用見合わせに伴い2回目の接種が延期になった場合は、標準の接種間隔の4週間を超えても、2回目の接種を受けることができるという。

接種を1回目から改めて受ける必要はないため、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてほしいと呼びかけている。

 

あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!

100年物の「カテキン」が、ワクチンの毒素も虫も体内から排除する!!

日本人よ!!

生き残れ!!


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限りなく続く「人類へのウイルス攻撃」は終わることはない!!

2024-10-03 00:05:00 | 生物兵器

限りなく続く「人類へのウイルス攻撃」は終わることはない!!

12月からは新たなウイルスが散布される!!

ウイルス攻撃や戦争の影で消えていく子供たちのことも忘れてはならない!!

いよいよ接種開始「レプリコンワクチン」最悪の生物兵器!!

新コロナワクチン「レプリコン」に期待と懸念

【報道・掲載】2021/6/23 テレビ東京 WBS「「次世代」の国産ワクチン コップ半分で1億2,000万人分!?」 - VLP セラピ ...

「重症化リスクのある人の多くがこのワクチンを接種すれば、新型コロナウイルスは、普通の風邪の原因である既存コロナウイルスと同じく、軽い疾患に変わります」

浜松医療センターの医師・矢野邦夫氏が語る「このワクチン」とは、アメリカのArcturus Therapeutics社が開発し、日本のMeiji Seikaファルマ社が製造・販売するレプリコンのことだ。

 
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10月1日から始まる定期接種で使われる、オミクロン株に対応した5製品では唯一、新たに認可されたワクチンとなる。

「レプリコンとは自己増殖という意味です。」

「mRNAというワクチン成分が体内で自己複製するため、少量の接種で強力な免疫反応を引き起こせる。」

ファイザーやモデルナより効果が長持ちすると想定されています」

遺伝子に影響を及ぼすという不安から反対声明も

だが一方で、ワクチン成分が体内の遺伝子に影響を与えるのではないかという懸念などから、日本看護倫理学会が接種に反対する声明を出すなど、反発する声もある。

昭和大学名誉教授の二木芳人氏が語る。

「新しいタイプのワクチンなので、長期的な副作用の有無は、時間を置かなければわかりません。」

「開発国のアメリカを含め、認可した国は日本のみです。安全性のデータが多少不足するなか、世界に先んじた承認に不安を感じる方もいるでしょう」

 
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定期接種の対象は、高齢者と、60~64歳の重症化リスクが高い人だ。

それ以外の人は、最大7000円の自己負担となる。

接種するかどうか、慎重に見極めて選択したい。

 

次のパンデミックを引き起こす感染症は…? 高まるリスク、WHOが懸念

<picture><source srcset="https://cdn.mainichi.jp/vol1/2024/08/07/20240807med00m100005000p/8.webp?1" type="image/webp" />緊急事態宣言の発令から2週間、人影もまばらな渋谷駅前のスクランブル交差点=東京都渋谷区で2020年4月21日午後4時41分、長谷川直亮撮影</picture>


すでに「第11波」に突入したとされる新型コロナウイルスは本稿執筆時の7月下旬の時点でとどまるところを知らない勢いで、当院も含め「発熱外来」を実施している医療機関は予約が取りにくい状態が続いています。

現在主流の「KP.3」と呼ばれるオミクロン変異株は、これまでに獲得した免疫はあまり役に立たず、感染力が極めて強い印象があります。

 しかし、それでも全体としてみれば新型コロナが軽症化してきているのは間違いなく、発熱が生じても医療機関を受診しない人が多く、また受診しても検査を希望せず「対症療法の薬」のみを求める人もいます。

短期旅行で日本に来ている外国人の場合はほぼ全員が検査を希望しません。

感染がわかった場合は学校や職場の規則に従う人がほとんどですが、以前のように「自主隔離」する人はごくわずかです。

 それでも、「次にはどんな感染症がはやるか」という質問が多く寄せられることから、新型コロナが世間に与えた影響は小さくないことが分かります。

世界的に流行している「エムポックス(サル痘)」が12月から日本進入!!

サル痘(さるとう)の原因や感染経路・症状・死亡率について解説 | ひまわり医院(内科・皮膚科)

エムポックス(サル痘)はどんなことで感染する?どんな予防が必要なの? | GME医学検査研究所

知っておくべき8つのこと

世界的に感染が拡大している急性発疹性疾患のエムポックス(サル痘)。
 
さまざまな情報が流れているが、まずは基本的な知識を知っておくべきだ。
 
その感染経路や症状、感染予防や治療など、知っておくべき8つの項目について解説する。
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世界で猛威を振るう「エムポックス(サル痘)」は、2022年4月以降に世界中で17,000人以上の感染者が確認されている。

その大半は、これまでエムポックスが定着していなかった欧州と北米での報告事例だ。

結果として今回のアウトブレイク(集団感染)は、エムポックスが流行していなかった地域で発生したものとしては圧倒的に大きく、現在も拡大が続いている。

このため世界保健機関(WHO)は、エムポックスの感染拡大について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言した。

これはWHOにおける最高レベルの警告となる。エムポックスが深刻な脅威であり、まだ感染していない国にも広がる可能性があり、制御するために国際的な協調が必要であることを示すものだ。

しかし、患者が増加しているとはいえ、一般の集団がエムポックスにかかるリスクは低い。

自分がエムポックスに感染していると思われる場合、あるいは感染者と接触した場合でも、まずは落ち着くことが肝心だ。

おそらく治療の必要はないだろうが、これ以上ウイルスを拡散させないよう、できる限りのことをする必要がある。

1.エムポックスの具体的な症状は?

エムポックスの発症過程は、大きく2段階に分けられる。

最初は感染者の細胞内にウイルスが侵入することで起きる疲労感や発熱、体の痛み、悪寒、頭痛といったインフルエンザ様の症状が現れる。

続いて、免疫系が感染を阻止しようとすることで起きるリンパ節の腫脹が見られるようになる。

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第2段階は「瘡」の発生で、通常は顔から始まり、腕、脚、手、足、体幹へと広がる厄介な発疹のことを指す。
 
今回の感染流行では、一部の患者には陰部周辺の発疹が確認されたとの報告もある。
 
このような症状は、水ぼうそうや疥癬(かいせん)といった病気でも起こりうるほか、隠部の発疹はヘルペスなどの性感染症の兆候である可能性もある。
 

エムポックスの発疹は非常に特徴的だ。最初は平坦で赤い発疹ができ、やがて水ぶくれとなり、白い膿が充満してくる。

その後、これらは乾燥してかさぶた状になり、やがて治癒して剥がれ落ちる。

不快ではあるが通常はそれほど重症化せず、2〜4週間で回復することが多い。

2.どうすれば感染する?

エムポックスは一般的に、感染した動物(主にウイルスを保有できるげっ歯類)に接触した人が罹患する。

このウイルスは、感染した動物に噛みつかれたり、引っかかれたり、場合によっては十分に火の通っていない肉を食べることによってヒトへと感染する。

また、長時間の密接な接触によっても感染する。

具体的な感染経路としては、患部の膿との直接接触、感染者の衣服との接触(またはタオルの共有など)、呼吸器飛沫の吸入、という3種類の経路が知られている。

今回の流行では、皮膚同士が接触する可能性の高い性的接触が感染経路のひとつとなっているようだ。

感染率は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)や多くの一般的な呼吸器系ウイルスに比べてはるかに低いので、エムポックスの流行は極めて短期間で終息する傾向にある。

その一例として、2003年にガーナからイリノイ州へと感染動物が輸送されたことで、エムポックスが米国内に侵入した件が挙げられる

この際は、米中西部の複数の州でペットとして販売されていたプレーリードッグへとウイルスが伝染し、47人の人間が感染した。

しかし、感染者は誰ひとりとしてほかの人に感染させることはなく、流行は発生から間もなく終息した。

 

ところが、今回は感染者の増加が見られることから、専門家もエムポックスの通常の感染率が上昇傾向にあるのかどうかの判断がついていない。

保健当局は発生状況を注意深く見守っているところだ。

3.感染した可能性がある場合どうする?

COVID-19とは異なり、エムポックスは感染者が発症するまで伝染することはない。

しかし、一度症状が出ると、かさぶたが完全に治るまではウイルスが伝染する可能性がある。

米疾病管理予防センター(CDC)英国民保健サービス(NHS)は、いずれもエムポックスに感染した恐れがある場合は自宅から出ず、自国の保健当局に相談することをすすめている。

恐らく自主隔離するように指示されることだろう。

例えば英国では、疑い患者と確定患者はすべて21日間の自主隔離をするよう勧告されている

 

一部の国では、発疹がある人や陽性患者と接触した人に対してPCR検査が実施されている

こうした検査は、エムポックスに感染しているか断定する際に必要になる。検査を求められた場合は、可能な限り受けるべきだろう。

4.ウイルスに接触した可能性がある場合は?

繰り返しになるが、ほかの人との接触を避け、保健所に連絡し、指示を仰ぐことが大切となる。自主隔離を求められたり、ワクチン接種をすすめられたりする場合もある

5.どうすれば予防や治療が可能なのか?

エムポックスは通常は軽症にとどまり、治療を受けなくても自然に治癒する。しかし、死に至る場合もある。

今回の流行を引き起こしている西アフリカ系統群は、致死率が1〜3%とされている。

コンゴ盆地系統群の場合は、致死率は10%にもなる。死亡につながる重症例は、幼児、妊婦、免疫不全の基礎疾患をもつ人でより発生しやすいとされている。

また、エムポックスウイルスが肺炎を引き起こしたり、目に感染することで失明などの合併症につながる場合もある。このため、感染予防が最良の防衛策となるわけだ。

予防に効果的なワクチンのうち、認可されたものは次の2種類がある。デンマークの製薬会社のババリアン・ノルディックは、天然痘とエムポックスのどちらも予防できるワクチン(米国では「Jynneos」、欧州では「Imvanex」として知られている)を保有している。

このワクチンは19年に米食品医薬品局(FDA)により、免疫不全患者などのエムポックスへの感染リスクが高いとされる18歳以上の人々を対象に承認されている。

また、米国で天然痘用として認可されている「ACAM200」というワクチンもあり、それをエムポックスの予防にも応用することもできる。

モデルナもまた、エムポックスに対するワクチン候補を前臨床試験で検証していると発表している。

アフリカでの過去のデータから、現在使用されている2種類のワクチンはエムポックスの感染予防効果が最大で85%あると考えられている

また、これらのワクチンはエムポックスに接触してから4日後までは感染予防のために、感染して2週間後までは患者の症状軽減のために投与できる。

 

その他の治療法としては、欧州連合(EU)でエムポックスの治療薬として承認されている「TPOXX」という抗ウイルス剤などがある。

だが、現時点では米国でエムポックスの治療薬として承認されている抗ウイルス剤は存在しない。

これに対して米国のCDCは治療法として抗ウイルス剤である「シドフォビル」を推奨しており、エムポックスが重症化した場合には「ワクシニア免疫グロブリン」というモノクローナル抗体も投与できるとしている。

ただし、実際の効果については明確なデータが示されていない。

 
急性発疹性疾患であるエムポックス(サル痘)の感染が世界的に拡大している。
いったいどのような感染症で、どのような経路で感染するのか。
 
なぜいまアウトブレイク(集団感染)が発生しているのか。
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