高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

こくこくと進行する崩壊への道!

2015-04-20 17:54:46 | 原発クラッシュ

 こくこくと進行する崩壊への道!

福島第一原発1号機内部の最新映像が公開される!

格納容器内に大量の汚染水!

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  4月17日に東京電力が福島第一原発1号機内部で撮影した最新の映像を公開しました。

  今回の映像を撮影したのは先週に壊れたロボットとは別に投入された2台目の無人ロボットで、格納容器内に溜まっている汚染水などを撮影することに成功しています。

   公開された映像は格納容器1階部分をロボットでグルっと回って撮影した映像で、最大線量は毎時8.3シーベルトでした。

  8.3シーベルトは人間が浴びると即座に異常が発生するほどの濃度で、格納容器の1階部分だけでも相当な汚染となっていることが分かります。


  映像では核燃料などは全く見えず、撮影現場の遥か地下に落ちている可能性が高いです。

  核燃料があることを考慮すると線量も低く、核燃料近辺は100シーベルトを超えるとも言われています
  東電はこれから汚染水の中や格納容器の地下などを探索する予定で、今後も溶けた核燃料を見つけるまでは続ける方針のようです。

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何かが進んでいます!

 

 


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福島第1原発1号機、核燃料は「ほぼ全て溶融」 東電

2015-03-21 09:09:43 | 原発クラッシュ

福島第1原発1号機、核燃料は「ほぼ全て溶融」 東電

「ミューオン(muon、ミュー粒子)」と呼ばれる素粒子を使ってレントゲン写真のような画像を作成する技術によって、第1原発1号機では核燃料が溶け容器の底に落ちたことがほぼ確実であることを示す証拠が得られたという。

東京電力(TEPCO)の福島第1原発を訪れた国際原子力機関(IAEA)の調査団ら。IAEA提供(2015年2月17日提供、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News© AFPBB News 提供 東京電力(TEPCO)の福島第1原発を訪れた国際原子力機関(IAEA)の調査団ら。IAEA提供(2015年…

 TEPCOの広報担当者は、これまでの分析から燃料が溶け落ちていることが強く示されていたものの、今回の調査の結果、その燃料がある正確な場所を特定するのに役立つデータが新たに得られたと説明した。今後はロボットを投入して、燃料がある場所の特定を進める計画だ。

 廃炉完了までには30~40年かかると見込まれている。

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震度6で、福島第一原発はクラッシュする!

2014-11-30 23:52:35 | 原発クラッシュ

 
いったい、どのくらいのセシウムが福島第一原発にあるのか。

1号機、2号機から6号機まで。
それから共用プール。
全部で約1万4000本の核燃料棒が、福島第一原発にあります。



それで、計算してもらった結果が、世界の176ヶ国に流れた数字ですが、なんと、ボブ・アルバレス博士が最低の数字と上限の数字のうち、いちばん低い、それは科学者の間で議論の余地のない低い数字で出してもらいましたら、4号機だけで、1535本(未使用のものも含む)の使用済み核燃料棒が、地上30メートルの使用済み燃料プールにありますが、それだけでも、チェルノブイリ事故のときの10倍です。

これでも最低の値です。

これはヒロシマ原発の5000個分。

 1号機で事故が起きようと、2号機で事故が起きようと、その福島第一原発のところに人は入れないんだ。
(それを計算に入れて)総量を計算すれば、なんと(チェルノブイリの)85倍

ですから、最低でもヒロシマ原爆の5万発から10万発ぐらいになります。

もし、福島第一原発の中で、何かが起きた場合には、残念ながら、何千キロ、この博士が言うには「少なくとも三千キロは避難しなければならない」と。

地震が来ても、1号機、2号機、3号機は水素爆発して、メルトダウンを起こしていて、人が近づけないんです。

ですから、補強工事は事故以来、されていないんです。
ですから、どのくらいの地震に耐えるか、というのは計算できないのです。

しかし、常識からすれば、(震度)6以上で駄目だろう!

いや震度5で、アウトです!

 

このことを東電や、政府は知っている!

1号機、2号機、3号機のメルトダウンが格納容器の下に穴を開けている場合には、有名なチャイナ・シンドローム。
これが起きていない、という確証はないと。

もしそれが、地下水に到達した場合には、一気に水蒸気爆発する。

ということで、どのひとつのものが起きても、福島全体の放射能の量は、チェルノブイリ事故のときの85倍(最低値)から、170倍です。

ということは、もう日本復興は無理です。

何百年の間は、日本の全土、ならびに韓国、中国含めて、何千キロの範囲は、ほぼ無理です。

日本放棄です!

 

もう避けられない事実があります。

それは、(福島第一原発で)破局的なことが起きたら、これはもう終わりです。

もう、原発の再稼動の話も、どうのこうのも、世界に440もの原子炉がありますが、これも全部、もう終わりです。

こうした破局の話を(ないものとして)抜きにしても、避けられない道は二つあるのです。

ひとつは、福島の放射能を止めるまでに、東電は40年間かかる、と言っています。
しかし、私が聞いている科学者は、「昭雄、No, it isn't. 」…60年以上かかる(と言っている)

ということは、間をとっても、50年間、毎日、放射能が吹き続けているということです。
そして、その放射能は消えないんです。

今、みなさんが言っている数字は、(事故後)わずか2年の量です。
これから10年、20年と、数字が積み重なるだけです。

消えないので、一方的に累積されていくのです!

人類には、福島第一原発を収束させる手段はありません!

東電は、全身被ばく線量で健康管理をしていましたが、改めて関係作業員らの甲状腺被ばく量をセシウム摂取量といったデータから推計したところ、1973人が100ミリシーベルトを超えるという結果になりました。

これは、去年12月の公表人数の11倍に上ります。

東電では、100ミリシーベルト以上の被ばく線量となった作業員らに連絡を取り、甲状腺の超音波検査を行うとしています。

 

 


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