菅直人の居座りに～誰も引きずり降ろせない！

菅直人が、自由民主党の資金スキャンダルや、民主党の暴力団フロント企業からの献金問題を握り締めていますので、多数決で菅直人を総理大臣の座からは、引きずり降ろすことは誰も出来ません！
菅が、まかり間違ってメガトン級のスキャンダルのスイッチを押しますと、自由民主党の主だったものは全員爆死してしまいます！
これに気を良くした菅直人は、仙石、岡田、枝野、輿石らを無視して今後も、総理大臣を続けます！

また朝日新聞が、総理後継者として野田佳彦を盛んに推薦するような記事を書いていますが、野田佳彦が総理大臣に成ることはありません！
仙石由人の考えでは、野田佳彦のワンポイント後に、前原誠司を総理大臣に据えたいようですが、前原誠司も外国人よりの献金や、暴力団フロント企業からの献金問題で、総理大臣の席は危ぶまれています！

前原誠司は、アメリカのお気に入りですから、周囲はマスコミ対策をして必ず前原誠司を担ぎ出します！
これに対して、国民が
「ノー！」
と言えればいいのですが、とてもとても今の国民は自己中心主義ですから、すぐに長いものに巻かれてしまいます。

戦前の気骨や、道徳なんてものは微塵も残っていませんので、自分さえ良ければ人のことをかまいません！
「日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにせよ！」
というアイゼンハワー大統領の命令に、GHQが戦後、日本国民に洗脳教育を施したのです！

その結果が、今日の政財界の混迷を作り出す無責任男を創造したのです！
道徳のない個人主義の集まりである日本国民の将来は、イバラの道でしょう！

このような時に、国産スパコン「京」、天河一号を抑え世界最速になりました！

スーパーコンピュータの国際ランキング「TOP500」が更新。
理化学研究所と富士通が共同開発している「京」が、中国の天河一号を抑え世界最速となりました。

　独ハンブルグで開催中のInternational Supercomputing Conference（ISC'11）において、スーパーコンピュータのランキング「TOP500」が発表され、理化学研究所と富士通が共同開発している「京」が、前回トップだった中国の「天河一号」を抑え1位を獲得しました。
天河一号以下の順位は、米国の「Jaguar」が3位、中国の「Nebulae（星雲）」が4位、そして東工大の「TSUBAME 2.0」が5位となりました。

明るいニュースですね。