1号炉で放射線量が2011.4.8に急上昇して100Sv/hという異常に高い値を記録した。
ところが、東電の幹部社員は、「あれは計器の故障じゃないか」と言った。
この東電の金権奴隷の意見は、デタラメな騙しの世論誘導策だ。
これまでに東電が発表したように、1号炉の圧力容器内では70%の炉心が露出している。
今では80~90%露出しているだろう。
放射線量の上昇は、その炉心の溶融が進んで圧力容器の底に溜っているからで、再臨界から核分裂反応、さらに核爆発が起こる。
但し立ち上がるキノコ雲は、3号炉の爆発で立ち上がった高さ600mの太いキノコ雲より小さくなる。だがそれは、菅亡国首相が「関東は潰れる」と言った方向へ事態が進んでいることを暗示していることになる。
3号炉以外では低濃縮のウランを使用中で、核爆発を起こすウラン235は2~5%と少ないから、起こるのは水素爆発で、核爆発は絶対に起こらない、という東電擁護の一部の楽観論があるが、それは一知半解の形式論理から来た歪曲だ!
先のYouTubeの4号炉爆発の映像では、小さいながらもキノコ雲が見える。
冷却水が蒸発して露出した使用済みウラン燃料棒ブロックの貯蔵プールで溶融、再臨界、核分裂反応から、さらに核爆発へ進んだからだ。
混合酸化物MOX燃料の3号炉の爆発では、格納容器内の使用済み核燃料棒ブロックの冷却水が蒸発して、燃料棒の露出が進行、溶融が進んで核分裂反応から爆発が起こり、600mの核爆発による太いキノコ雲が上がった。
今度は圧力容器内の核燃料の溶融>核分裂反応>核爆発が近い。
関東一円に放射性物質をばらまく川崎市長の未必の殺人犯罪 !
地方議会選挙は愚劣な結果に終った!
川崎の阿部市長が福島の地震でできた瓦礫の山を列車で運んで、川崎で焼却すると表明した。
そんなことをしたら、各種の放射性物質を関東一円にばらまくことになる。
それを関東中の人が呼吸して吸い込んで、内部被爆の累積から、白血病、肺ガン、皮膚ガン、骨髄ガンなど各種のガンを多発することになる。
「直ちに健康に影響はありません」という例の東電と菅亡国内閣の「未必の殺人罪」を、阿部川崎市長は別の大規模な実害拡大形態で実行することになる。
川崎市民は直ちに市長を更迭する運動を起こす必要がある。
それでなくても、1号炉と3号炉の新たな爆発が近い。
関東4000万人の避難が必要になる。菅は「関東は潰れる」と言ったが、それだけは実現することになる。
民主党の亡国内閣は情勢判断の能力が全くない。
だから何もしていない。驚くほどだ。
亡国内閣も民主党も解体した方がよい。
今回の地方選挙では、民主党が384の地方議席から後退して敗北した。
先般の参議院選挙でも、今回の敗北でも、菅は政治責任をとらないで、権力にしがみつくだけの無責任・無能を曝け出している。自民、民主、公明の当選者数はいずれも減退した。
しかし自民党が第1党になったのは、野党の責任である。
共産、社民も減退した。既存の選挙制度の枠内で殆ど選挙運動しかやっていないし、大衆行動を組織し大衆の各種日常的利益の獲得成果を積み上げ、また大衆の利益になる社会の構造変革の大衆行動を起こす努力をしないで、その場限りの口先だけの議会主義一辺倒の野党は、全く頼りにならないからだ。
自民・民主以外の野党、民間団体でNPA(Non-Profit Administration)を発足させて、独自に救援物資を避難民へ直接配布し、その他様々な避難民救援策を実行し、4000万人の海外避難を準備する外交工作などを推進する必要がある。
最高深刻レベル7の事実を、隠蔽してきた菅亡国内閣は政治責任糾弾前に、さっさと退陣してしまった!
内閣府原子力安全委員会は、国内の批判と非難の結果ではなくて、国際的な批判と非難に押されて、4.11にやっと、福島原発-1の事故発生時に63万T(テラ)Bq=630京Bqの放射性物質(沃素131とセシウム137)の放出があったと発表した。
その上でこれは、国際原子力事故評価尺度(INES)によるチェルノブイリ原発事故並みの最高深刻レベル7だ、と発表した。チェルノブイリ原発事故の場合は520TBqだった。政府は、今は1TBq程度だと言ったが、それは、汚染レベルが落ちるまで隠していたことを実証している。
菅亡国内閣は、これまでこうした真相を決定的に重要な1ヵ月以上も隠蔽して世界を欺いてきた、背任・国民裏切りの政治責任を取ることなく退陣してしまった!
しかしその上今度は、1号炉と3号炉で圧力容器内の水が蒸発、炉心の大部分が露出して溶融が続き、核分裂反応と核爆発の新たな現実的可能性が増大している。前回の3号炉と4号炉の核爆発の前掲映像が示している通りだ。
新たな爆発が起った場合は、チェルノブイリを遥かに上回る大破局になる。首都圏4000万人の避難が必要になる。しかし国内には避難先はない!
果たして、野田佳彦内閣が対応しえるでしょうか?
疑問である!
ところが、東電の幹部社員は、「あれは計器の故障じゃないか」と言った。
この東電の金権奴隷の意見は、デタラメな騙しの世論誘導策だ。
これまでに東電が発表したように、1号炉の圧力容器内では70%の炉心が露出している。
今では80~90%露出しているだろう。
放射線量の上昇は、その炉心の溶融が進んで圧力容器の底に溜っているからで、再臨界から核分裂反応、さらに核爆発が起こる。
但し立ち上がるキノコ雲は、3号炉の爆発で立ち上がった高さ600mの太いキノコ雲より小さくなる。だがそれは、菅亡国首相が「関東は潰れる」と言った方向へ事態が進んでいることを暗示していることになる。
3号炉以外では低濃縮のウランを使用中で、核爆発を起こすウラン235は2~5%と少ないから、起こるのは水素爆発で、核爆発は絶対に起こらない、という東電擁護の一部の楽観論があるが、それは一知半解の形式論理から来た歪曲だ!
先のYouTubeの4号炉爆発の映像では、小さいながらもキノコ雲が見える。
冷却水が蒸発して露出した使用済みウラン燃料棒ブロックの貯蔵プールで溶融、再臨界、核分裂反応から、さらに核爆発へ進んだからだ。
混合酸化物MOX燃料の3号炉の爆発では、格納容器内の使用済み核燃料棒ブロックの冷却水が蒸発して、燃料棒の露出が進行、溶融が進んで核分裂反応から爆発が起こり、600mの核爆発による太いキノコ雲が上がった。
今度は圧力容器内の核燃料の溶融>核分裂反応>核爆発が近い。
関東一円に放射性物質をばらまく川崎市長の未必の殺人犯罪 !
地方議会選挙は愚劣な結果に終った!
川崎の阿部市長が福島の地震でできた瓦礫の山を列車で運んで、川崎で焼却すると表明した。
そんなことをしたら、各種の放射性物質を関東一円にばらまくことになる。
それを関東中の人が呼吸して吸い込んで、内部被爆の累積から、白血病、肺ガン、皮膚ガン、骨髄ガンなど各種のガンを多発することになる。
「直ちに健康に影響はありません」という例の東電と菅亡国内閣の「未必の殺人罪」を、阿部川崎市長は別の大規模な実害拡大形態で実行することになる。
川崎市民は直ちに市長を更迭する運動を起こす必要がある。
それでなくても、1号炉と3号炉の新たな爆発が近い。
関東4000万人の避難が必要になる。菅は「関東は潰れる」と言ったが、それだけは実現することになる。
民主党の亡国内閣は情勢判断の能力が全くない。
だから何もしていない。驚くほどだ。
亡国内閣も民主党も解体した方がよい。
今回の地方選挙では、民主党が384の地方議席から後退して敗北した。
先般の参議院選挙でも、今回の敗北でも、菅は政治責任をとらないで、権力にしがみつくだけの無責任・無能を曝け出している。自民、民主、公明の当選者数はいずれも減退した。
しかし自民党が第1党になったのは、野党の責任である。
共産、社民も減退した。既存の選挙制度の枠内で殆ど選挙運動しかやっていないし、大衆行動を組織し大衆の各種日常的利益の獲得成果を積み上げ、また大衆の利益になる社会の構造変革の大衆行動を起こす努力をしないで、その場限りの口先だけの議会主義一辺倒の野党は、全く頼りにならないからだ。
自民・民主以外の野党、民間団体でNPA(Non-Profit Administration)を発足させて、独自に救援物資を避難民へ直接配布し、その他様々な避難民救援策を実行し、4000万人の海外避難を準備する外交工作などを推進する必要がある。
最高深刻レベル7の事実を、隠蔽してきた菅亡国内閣は政治責任糾弾前に、さっさと退陣してしまった!
内閣府原子力安全委員会は、国内の批判と非難の結果ではなくて、国際的な批判と非難に押されて、4.11にやっと、福島原発-1の事故発生時に63万T(テラ)Bq=630京Bqの放射性物質(沃素131とセシウム137)の放出があったと発表した。
その上でこれは、国際原子力事故評価尺度(INES)によるチェルノブイリ原発事故並みの最高深刻レベル7だ、と発表した。チェルノブイリ原発事故の場合は520TBqだった。政府は、今は1TBq程度だと言ったが、それは、汚染レベルが落ちるまで隠していたことを実証している。
菅亡国内閣は、これまでこうした真相を決定的に重要な1ヵ月以上も隠蔽して世界を欺いてきた、背任・国民裏切りの政治責任を取ることなく退陣してしまった!
しかしその上今度は、1号炉と3号炉で圧力容器内の水が蒸発、炉心の大部分が露出して溶融が続き、核分裂反応と核爆発の新たな現実的可能性が増大している。前回の3号炉と4号炉の核爆発の前掲映像が示している通りだ。
新たな爆発が起った場合は、チェルノブイリを遥かに上回る大破局になる。首都圏4000万人の避難が必要になる。しかし国内には避難先はない!
果たして、野田佳彦内閣が対応しえるでしょうか?
疑問である!