高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

TPPにより、日本農業は崩壊する!

2011-11-06 20:54:45 | 有害食品

もともとTPPは、2006年4月にシンガポール、二ユージーランド、チリ、ブルネイの4ヶ国経済協定なのです。これにアメリカ、ペルー、ベトナム、オーストラリア、マレーシア、コロンビア、カナダが参加しましたが、途中でカナダが脱会しています。

売国奴とマスゴミが、盛んに                                                                                   「加盟しないと国際化の波に乗り遅れてしまう」                                                                         と日本国民を騙そうとしていますが、騙されてはいけません!

そもそも関税自体の性格が、国内産業の保護にあります。資源を持たない国のアキレス腱を守るための関税が撤廃されてしまいますと安価な外国製品に太刀打ちすることが出来ませんし、日本の安全神話が蹂躙されてしまいます!日本の農業に限らずあらゆる産業から制度までが、崩壊してしまいます。それに遺伝子組み換え食品や、食品添加物、残留農薬などの規制緩和もされてしまいます。

中国や、韓国は参加の意向を示していません!

TPPという制度は、貿易依存度が高くて小国である国同士の経済連携でスタートした物なのですが、ここにアメリカが参加したのですから何かの意図があるはずであると、警戒したのです。

TPPに加盟しますと、農業と水産業が壊滅的打撃を受けてしまいます。海外の安い農水産物が大量に輸入されますので、高価な国産の農水産物は壊滅的打撃を受けてしまいます。TPPには24もの分野があり、金融、通信、投資、労働、医療、保険、知的財産権、政府調達と国家の根幹をなす産業にも完全解放を求められてしまうのです!

これこそがアメリカの脅威であると位置づけられた日本潰しの絶好のチャンスとばかりに、日本市場の開放をアメリカはせまっているのです!                                                                                             日本完全占領を目指しているのです!このアメリカの野望に、売国奴や、マスゴミ達が手をかしているのですからたまりません!

たとえば労働に関しては、海外から賃金の安い大量の労働者達が、100万人も、200万人も、日本国内に流入してしまい、日本人労働者の失業率が30%を越えてしまうことでしようし、外国人労働者による犯罪も激増することでしょう。                            また医療に関しては、株式会社が病院を経営することが出来るようになりますので、病院が激増して採算重視の医療に変わってしまいますし、新薬の承認についても臨床もそこそこの危険な新薬が国内に大量に流入して、トラブルが多発してしまうことでしょう!

金融や保険に関しても、海外の詐欺ファンドに搾取されてしまいますし、怪しげな金融製品が日本市場を席巻してしまい国民の資産は根こそぎ持ち去られてしまいます。

アメリカは、「年次改革要望書」(日本国民に知られすぎましたので現在は、日米経済調和対話)で日本の構造改革を迫りましたが中々進まずにイライラとしていたところに、このTPPに出会いましたので、これぞとばかりに飛びついたのですね!ましてや日本国内といいますと、福島原発の放射能が日本全土に降り注いでいますので食の安全が脅かされている最中ですから、安心、安全とばかりに海外の食品が日本国内に流入しますと、日本国内の農水産物は全滅です!

アメリカのポチ(売国奴・マスゴミ)たちは、ここぞとばかりに日本国内の汚染食品の情報をばら撒いています!

ちなみに、北海道や、成田では既に、遺伝子組み換え農作物を生産しているようですが、近くで死亡している害虫を解剖すると内臓が溶解しているといいます!私達が遺伝子組み換え食品を食べますと、内臓をやられてしまい寿命をちじめてしまうそうですぞ!

TPP参加は、日本がアメリカの実質51番目の州になるということなのですね!

 


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