またぞろ妖怪達が蠢きだしました! 民主党の余りにも無様な政治に、たまりかねたのでしょうか?亀井静香、石原慎太郎の公共用地、私物化悪徳コンビは、ほとぼりがさめたとでも思っているのでしょうか? 東京都知事の石原慎太郎を党首にして、亀井静香、平沼赳夫、園田博之、山崎拓等の妖怪に加えて、大阪市長選挙に出馬している橋下徹、大村秀章愛知県知事、名古屋市長の河村たかし達の新興勢力が加わるという新党構想ですが、見渡しますと対アメリカ政党です! アメリカの同盟国である日本に対する無理難題に、日本の妖怪が立ち上がったのが現状でしようが、日本国民にとりましてはまさに諸刃の剣です。日本の現状では、国内外の危機にとても対応することが出来きませんので、確かに政界の再編は必要です。世界が大きく変貌しようとしていますので、それにあわせた日本の政界を樹立して来るべき試練に対応し、耐え抜かねばなりません!
東京都、大阪府、愛知県の首長とも、政治改革に着手しており、いずれも成功していますので、既成政党への不信感を強めています国民にとりましては、まさに救世主的存在感のある新党になることは間違いの無いことでしょうが、私は、亀井静香、石原慎太郎の公共用地、私物化悪徳コンビの所業を熟知していますので、再びこの悪徳コンビが爪を伸ばしますと公共用地が消えてしまうことに懸念をします! しかし、アメリカの日本への無理難題と最近の180兆円搾取のことを考えますと、亀井静香、石原慎太郎の公共用地、私物化悪徳コンビの搾取は100億円と可愛いものですから、この際は日本国の緊急時だけに容認せざるを得ないと考えます!
これらのメンバーですと、野田佳彦、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、岡田克也ら売国奴とは違い石原慎太郎、亀井静香、平沼赳夫、園田博之、山崎拓等の妖怪に加えて、大阪市長選挙に出馬している橋下徹、大村秀章愛知県知事、名古屋市長の河村たかし達であれば、アメリカに対しては、歯に衣を着せずに日本国の為に、国民の為に何事も臆することなく、堂々と主張することが出来ることでしようが、また違った意味での摩擦をアメリカとの間に起こしてしまうことでしよう。
ここで問題に成るのが、小沢一郎の問題です。アメリカが最も恐れているのは小沢一郎でしたが、小沢一郎はアメリカの謀略に落としいれられてしまい、今では、目的を定めることの出来ないピエロに成り果ててしまっています! 邪魔者は、消す! しかし、この者達は、覚悟を決めたようです!
実際に、日本で多くの要人が怪死したりとか、いろいろあるじやないですか。アメリカの対日工作の一環として、危険な仕事を頼むのには、ああいう裏社会の協力が必要になってくるのですよ。 ライブドア事件で、自殺したことになっている野口さん(英昭、エイチ・エス証券副社長)の話もそう。沖縄まで行きましたが、地元の記者の間では、下手人は米軍基地に逃げ込んだという噂があります。 とある裏社会の人物に見せられたのだけど、その人の指輪に小さな針がついていたのですよ。その針を標的と握手したときなんかに、チクッと軽く刺すだけで、殺すことが出来るのだと言っていた。1週間後くらいに脳梗塞で死んじゃうそうです。
大平正芳、田中角栄、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三、歴代の首相はみんなそうやって殺されたのですよ。
アメリカ政権は長期的に官僚潰しを実行しているのですよ!
資本主義、社会主義、共産主義といったって、全部カモフラージュで、裏ではみんなから巻き上げた餌を“闇の支配者”たちが分配して、そのおこぼれを大衆に分けているにすぎない。アメリカや日本で、餌の一元的な管理をしているのが中央銀行で、分配のさじ加減を握っている。 戦後、何人かの自民党政治家がアメリカから、あるいはアメリカの背後にいる国際金融資本からの独立を画策していたのですが、ことごとく潰されました!
田中角栄は、石油資源をロックフェラー頼みじゃない別のルートを模索して、失脚させられたのはよく知られた話ですよね。竹下登、橋本龍太郎、野中広務、鈴木宗男までみんな失脚させられた。つまり田中派はずっと彼らと戦っていたということですよ。それまでは、田中派の政治家は金に汚いし、諸悪の根源だというイメージに、すっかり洗脳されていました。アメリカ寄りの岸派のほうが、マシだと思い込んでいました。岸派に連なる政治家たちは、なんで汚いイメージが表に出てこないのか、もちろんマスコミが大いに関連している。
アメリカからお金をもらっていれば、別にわざわざ苦労して日本国内で裏金をつくる必要がない。だから、「正邪」は、まったく逆だったのですよ。
海外メディアは20年間ずっと、知らないうちにイルミナティのプロパガンダの発信役をやっていたのですよ。この日本を食いものにしている人たちは、絶対に倒れる、いや倒すつもりです。
敗戦後の日本の政治家で、ただ一人のまともな政治家というのは田中角栄なのです。
田中角栄というのは大学出じゃないのですよね。高等小学校を卒業しただけです。 それで小学校を出て上京して働いて、それからいろいろ会社を起こしましたね。 それも、大企業とかアメリカの助けとか、そういうのもまったく無しに独力で、ついには政治力を結集して総理大臣になったわけです。自民党の中でも強固な最大派閥だったでしょ。
田中角栄は、戦後の日本が屈辱的に隷従してきたアメリカから独立する方向に、明確な目標を持ったわけ。それで、意図的にロッキード贈収賄事件をでっち上げられ、失脚させられてしまったのですよ。
しかし、このロッキード事件で逮捕されても、土着の骨のある自民党の首領として、屈服しないで“闇将軍”として政界の采配を振るいました。
田中角栄系統の政治家は、ほんとにたくさん殺されていますよ! 私が知っている例では、竹下登、小渕恵三、梶山静六。
竹下は、電電公社の民営化(NTT)に、小渕は郵政の民営化、要するに、日本国民がコツコツと血と汗と涙で稼いできた資産をそっくりアメリカに献上せよという、苛斂誅求的な厳しいアメリカの要求だったのですが、彼らは命がけで踏ん張って抵抗したのです。脅すだけでなく、手をかえ品をかえ、酒を飲ましたり金を握らせようとしたりしても一向に埓が明かない。そこで殺されたのです!
梶山静六という人も、田中角栄派の主要な幹部の一人です。この人は米国の連邦準備制度の秘密を暴いた本(ユースタス・マリンズ著『民間が所有する中央銀行』面影橋出版)を読んで、これに非常に感銘したそうなのです。
ちょうど、その頃アメリカの要求というより命令で、日本の金融を全部アメリカが召し上げるようなプロセスが始まっていたようです。FRB(連邦準備制度理事会)が過去やってきたこと、そっくりそのままなのです。 そんな亡国の危機に悲愴な思いを募らせて、自民党の総裁選挙に立候補したそうです。 かなりの票を取りましたが、落選しました。そうしたら、“都合よく”交通事故に遭って入院・療養、すぐに死んでしまったのですよ。
そういう苛酷で悲惨な状況を日本の政治家は間近で見ているでしょ。だから日本の政治家は、本当に恐怖心に満ちていますよ。怯えています!