まあ日本列島を襲う自然災害はない!!
中國のウイグル自治区に建設されている巨大HAARPが、南海トラフト大地震を起こそうと狙っていますが、日本経済が大打撃を受けると中国経済も大打撃を受けてしまいますので中国は動けません!!
日本人を襲う、南海トラフ巨大地震・富士山噴火「大連動」の最悪の事態
2024年1月1日、能登半島地震が発生した。大地震はいつ襲ってくるかわからないから恐ろしいということを多くの人が実感した出来事だった。
昨年には南海トラフ「巨大地震注意」が発表され、大災害への危機感が増している。
もはや誰もが大地震から逃れられない時代、ベストセラーの話題書『首都防衛』では、知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」が描かれ、また、防災に必要なデータ・対策が1冊にまとまっている。
(※本記事は宮地美陽子『首都防衛』から抜粋・編集したものです)
ドラマを実録のごとくはやし立てて国民を誘導しているが、目的は何か!!
「自分なりの想定」をつくる
10年ぶりに東京都が見直した首都直下地震の被害想定が伝えようとしていることは、「自分なりの想定」をつくることの意味である。
小池百合子都知事は2022年5月27日の記者会見で「重要なのは、私たち一人ひとりが高い防災意識を持つことである。
発災時にご自分の周りで起こり得る状況を確認していただきたい」と説明した。
それと同時に強調したのは「首都防衛」への決意だ。
「ロシアによるウクライナ侵攻では、首都・キーウにミサイル攻撃が行われ、『首都防衛』の重要性が改めて明らかとなった」と語り、北朝鮮が繰り返す弾道ミサイル発射をにらみ地下鉄駅や地下道などを国民保護法に基づく緊急一時避難施設に追加指定している。
2023年3月にも民間商業施設の地下など73施設を加えており、東京都の緊急一時避難施設は4000ヵ所を超えた。
防衛相を経験した小池都知事の口癖は「備えよ、常に」で、首都直下地震の被害想定だけではなく有事対応を不断に見直すことの重要性を都庁内で共有してきた。
2018年には、災害に対する事前の備えや発災時の対処法などの情報を掲載した「東京都防災アプリ」を配信し、避難所における乳児用液体ミルクの活用や防犯対策など女性視点の防災ブック「東京くらし防災」なども作成している。
防災の基礎知識や被災後の生活のさまざまな課題の対処法などに役立つ内容で、一人ひとりに防災意識を高めるよう呼びかける。
もちろん、複合災害の襲来や弾道ミサイル発射への備えはマニュアル通りにはいかない。
それぞれの生活スタイルが異なるように、自分だけの「オリジナル想定」が欠かせないのだ。
たとえば、近所の避難場所を知っている人は多いだろう。
だが、職場や外出先で「未曽有の危機」が発生したらどうすべきか。
ショッピングの途中や電車に乗っているときに巨大災害に襲われたら、いかに避難するのか。
老若男女、十人十色の「想定」を準備しておく必要がある。
そのためには「自分だったら、こうする」という心構えと準備を「正しい知識」のもとに考えておかなければならないのだ。
「大連動」はどんな災禍をもたらすのか
国や自治体は、それぞれの大地震や富士山噴火といった被害想定・避難計画の検討を重ねる。
だが、はたして一つひとつは「単体」として起きるだけなのか。
富士山の噴火は、南海トラフ巨大地震との連動が指摘される。
そして、南海トラフ巨大地震の前後には首都直下地震が発生し得ると警鐘を鳴らす専門家にも私は出会ってきた。
とはいえ、それらを総合的に想定したものは我が国には存在していない。
危機管理の要諦が「最悪の事態を想定する」ことにあるならば、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山の噴火という3つの巨大災害がほぼ同時に発生する事態も考慮しておかなければならないだろう。
少し怖く聞こえるかもしれない。だが、これらは決して絵空事とは言えないのだ。
実際、我が国には3つが「大連動」した歴史があることは理解しておく必要がある。
それから320年ほど経った今日、高層マンションやビルも林立する都市部で再び「大連動」が生じれば、どのような災禍をもたらすのか。
自然の猛威には国や自治体の「公助」だけで対応できないことは歴史が証明している。
一人ひとりの行動と助け合いが被害を最小限に食い止めるためには欠かせないだろう。
「自助」「共助」「公助」の3つが組み合ったとき、初めて史上最大の試練を乗り越えることができるはずだ。
つづく「『まさか死んでないよな…』ある日突然、日本人を襲う大災害『最悪のシミュレーション』」では、日本でかなりの確率で起こり得る「恐怖の大連動」の全容を具体的なケース・シミュレーションで描き出している。
あれから14年…「災害は絶対に避けられない」若者たちの思いは
3月11日で東日本大震災の発生から14年です。
東北などを最大震度7の揺れと大津波が襲い、関連死を含めて2万2000人以上が犠牲になりました。
当時の子どもたちも大人に成長し、それぞれの思いを胸に人生を歩んでいます。
宮城 小学4年だった大場有紗さんは看護師に

仙台市の仙台赤十字病院で看護師として働く大場有紗さん(24)は当時、小学4年生で、仙台市宮城野区の学校の教室で大きな揺れを感じました。
大場さんは「泣き出す子もいて学校が壊れてしまうんじゃないかと思った」と振り返り、その後、余震が続く中で1週間ほど家族とともに車の中で過ごしたということです。
そして震災に関する中学校での授業やテレビで災害現場で働く医療関係者の姿を見て「最前線で助けてあげられるような強い人になりたい」と将来、災害に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。
高校を受験するにあたり、多賀城高校に開設されたばかりの防災を専門的に学ぶことができる災害科学科に進学し、教室の授業以外でも海外や県外の人に語り部として経験を伝えるなど震災について積極的に発信してきました。

大学での看護の勉強を通して、災害から子どもたちをどのように守っていくかということに関心が芽生えた大場さんは現在、病院の総合周産期医療センターの赤ちゃんの世話をする部署で看護師として働いています。
震災は人生で最も衝撃的で悲しいことだったと言う大場さんは「災害や救護に関して強くなりたい気持ちは変わっていない。
自然の中で生活している私たちは災害は絶対に避けられないが、少しでも多くの命を救えるように学んできたことを力に変えて最前線で活躍できる看護師になりたい」と話していました。
岩手 心のよりどころとなった学生寮

震災から14年がたち、盛岡市では、被災した多くの若者たちの巣立ちを見送ってきた学生寮が今月、その役割を終えることになりました。
「もりおか復興推進しぇあハート村」は、進学のため被災地から市内に移り住んだ学生向けの寮や復興支援団体の拠点として、震災の2年後に開設されました。
学生寮は、学生の経済的な負担を減らすため、光熱費を除いて家賃の負担がなく、これまでのべ65人が入居して社会へ巣立っていきました。
被災地から市内に移り住んだ人たちが入居者とともに集う食事会などの催しが開かれ、盛岡で暮らす被災者の心のよりどころにもなってきました。
しかし、新たに入居する学生が減っていたことなどから、市は今月で事業を終えて「閉村」することを決めています。
寮で過ごした前川崚さん「震災があったから出会えた人も

母子家庭で育った前川崚さん(30)は、東日本大震災の津波で岩手県釜石市鵜住居町にあった自宅が全壊した後、家計の負担を軽減しようと「しぇあハート村」の寮に4年間入って、滝沢市の大学に通いました。
現在はさいたま市の小学校の教員として働いていて、毎年この時期に児童たちに震災の経験を伝えています。

3月6日には、担任する6年生の道徳の授業で震災で親戚や友人を失ったことを説明しました。
前川さんは「津波で亡くなることがあると分かっていれば、大切な人への接し方が違ったかもしれない。
平穏な日常は当たり前に続くわけではないので1日1日を大切に生きてほしい」と語りかけました。
また、大学時代を振り返り「『しぇあハート』村がなければ進学できず、教壇に立つこともなかった。
震災があったから出会えた人もいるし、つらいことがあっても前向きに生きることが大切だ」とメッセージを送りました。
話を聞いた女子児童は「自分や家族の命の重みを考えて、前向きに生きようと思った」と話していました。
前川さんは「関東は首都直下地震のリスクが指摘されていて、これからも子どもたちに震災の経験や命の大切さを伝え続けていきたい。
『しぇあハート村』の閉村は残念だが、卒業生が活躍していくことで存在していたことの意義が深まると思う」と話していました。
寮を巣立った男性「多くの人と関わり 自分の基礎に」

寮で学生時代を過ごし、いまは社会人となった岩手県陸前高田市の及川航さん(30)と宮古市の狩原真広さん(27)が先月、6年ぶりに寮を訪れました。
及川さんと狩原さんはともに東日本大震災の津波で自宅が全壊し、その後、盛岡市内の専門学校に進学した際、家計の負担を減らそうと入寮しました。
2人は卒業以来初めてそれぞれが暮らした部屋を訪れ、家具などの置いていたものの記憶をたどったり窓の外の景色を写真に収めたりして、かつての生活を懐かしんでいました。
及川さんは現在、地元の陸前高田市で理学療法士として働いていて「閉村は寂しく、心にぽっかり穴が空いたような気持ちだ」と話していました。
そのうえで「震災から14年がたち、これまで被災した学生を支援してもらい、感謝の気持ちもある。
『しぇあハート村』で多くの人と関わる機会があったことは、自分の基礎になっている。ここでの生活がなければ、いまの自分はなかった」と話していました。
また、作業療法士として働く狩原さんは「卒業したあとも、たびたび立ち寄っていたので、閉村はまだ受け止められない。
寮にいた学生や地域の人たちなど人の温かさが印象深い。閉村したあとも一緒に過ごした仲間と会う機会を作りたい」と話していました。
今月29日にはかつて「しぇあハート村」の寮で生活した卒業生などが現地に集まり、「閉村式」が行われます。
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