これは戦争だ!!海外のヘッジファンドが、5月の10連休に総攻撃をかけてくる!!
超円高と日本株の大暴落は、5月の10連休に起こる!?
ヘッジファンドの最先端AIの投資戦略は、ドルと円の売り!!
円が100円の大台を割り込む勢いになる!!
防衛関連銘柄は買い!!
土日祝が休みの人・会社などは、2019.4.27(土)~5.6(月)が10連休になることがほぼ確定したようです。
・病院が10連休だと、救急車と救急病院に人が殺到しそうです。
・銀行が10連休だと、ATM内の現金がなくなるかも。
・市場が10連休だと、生鮮食品はスーパーの棚から消える?
上記の期間内に給料日があったら、もらえるのは10連休の前?
上記の期間内に何かの支払い期限があったら、実質期限は10連休の前?
この間隙を突いて、海外のヘッジファンドは総攻撃を掛けてくる!!
ブラックマンデー
1987年10月 アメリカのニューヨーク証券取引所で起きた史上最大規模の大暴落です。
- 1980年代
アメリカは財政赤字と貿易赤字を抱えていた
- 1981年
ロナルド・レーガン大統領が誕生
ロナルド・レーガン大統領が誕生し、経済政策「レーガノミクス」を行いアメリカを復活させようとしまして、ドル高にはなったが貿易赤字は拡大していく
- 1985年
プラザ合意、ルーブル合意
ドル安に誘導する為G5(先進5ヵ国蔵相、中央銀行総裁)による「プラザ合意」が行われた。
ドル安の行き過ぎでアメリカのインフレ懸念が高まり行き過ぎたドル安を止める為、G7による「ルーブル合意」が行われた。
西ドイツもインフレ懸念があり、金利引き上げに踏み切った事でルーブル合意の効果が薄れる。
- 1987年10月
ブラックマンデー
西ドイツの金利引き上げから1ヵ月後、ブラックマンデー(大暴落)が起こる。
このような経緯からブラックマンデーという大暴落が起こり、世界の各市場に連鎖していき世界同時株安を引き起こしました。また、別の要因として投資家の間で普及していたコンピューターでの自動売買プログラムも売りを加速させた要因ではないかと言われております。
2-2 バブル崩壊
1990年1月 日本で起きた最大規模の大暴落です。
- 1980年初頭
日本は貿易黒字だったがドル安に誘導する為G5による「プラザ合意」が行われた
- 1985年
輸出産業が大打撃
プラザ合意により日本は円高不況になり、輸出産業が大打撃をうける
- 1987年
金融緩和を続けた日本
ブラックマンデーにより日本株も影響を受けたが、金融緩和を続けた日本は、半年後には下落分を回復
- 1989年
不況を脱却の為日本銀行は公定歩合という金融緩和を行う
長期的な金融緩和により、企業がお金を借りやすくなった事で長期景気拡大をもたらした
「土地神話という」土地を買えば必ず儲かるという心理と、お金を借りやすい事で不動産、土地価格が高騰。株式投資にもその資金は流入し株価も高騰して行く
- 1990年1月
バブル崩壊
金利が上がった事でお金が借りづらくなり、その後バブル崩壊という大暴落を引き起こす
このような経緯から日本ではバブル崩壊という現在まで続く不況へと突入しました。
日経平均株価は1989年12月に史上最高の38,957円を記録しておりましたが、バブル崩壊により約9ヶ月の間で半値近い水準にまで大暴落しました。
2-3 ITバブル崩壊
2000年3月 アメリカを中心にITブームが起こり異常な株高からの暴落です。
- 1995年
マイクロソフト創業者ビル・ゲイツが大富豪となる
マイクロソフトのWindows95の大ヒットにより世界的にコンピューターが普及、それによりIT関連企業が注目され始めた
マイクロソフトの株価急騰により、創業者ビル・ゲイツが大富豪となる
第2のマイクロソフトを目指した多くの企業がIT事業に参入、ITブームにより世界中の市場でIT関連銘柄が急騰
- 2000年
株価が暴落
IT関連銘柄が過熱し過ぎた事や、連邦準備制度理事会の利上げをきっかけに相場が変わり株価が暴落
- 2001年
アメリカ同時多発テロ
さらにアメリカ同時多発テロ事件などもあり株価は更に下がる
このような経緯からITバブル崩壊が起こりました。
世界的ブームが利益を取るチャンスでもありましたが、1度ブームが去ると大きな暴落の可能性を秘めているという事を見せられた瞬間でもありました。
リーマンショック
2008年9月 アメリカの大手投資会社リーマン・ブラザーズが経営破綻した事をきっかけに起こった世界的な金融危機です。
- 2000年初頭
「サブプライムローン」の利用者が急増し住宅ブームが過熱
アメリカで土地や住宅の価格が上昇し、所得が低い人でも借りやすい住宅ローン「サブプライムローン」の利用者が急増し住宅ブームが過熱
サブプライムローンの利用者が増える事で金融機関が債権を売却する、更には証券として商品化していった事もあり住宅ブームはバブル状態へ
- 2004年
FRB利上げ
加熱状態の中、FRBが利上げした事をきっかけにローンを返済できなくなる人が急増
これにより不良債権が大量に生まれ、金融業界全体へと不安が広がり負のスパイラルが起こる
- 2008年
「リーマン・ブラザーズ」が経営破綻
不良債権が増加した事によりついにはアメリカ4位の規模「リーマン・ブラザーズ」が経営破綻
結果、更に金融市場の不安を加速させ、ニューヨーク株式市場の株価も暴落
このような経緯からリーマンショックは世界の金融市場へと広がり、株価暴落を引き起こしました。
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