果てしなき報復の連鎖が核戦争を引き起こすと世界中で核爆弾が炸裂して人類は死滅してしまう!!
このことを承知して、イスラエルは戦争を拡大している!!
愚かな者達は、人類の姿をした異星人!!
ポケベル爆発 ヒズボラ“イスラエルによる犯行だ”報復を示唆
中東レバノンの各地で「ポケットベル」タイプの通信機器が爆発し、これまでに12人が死亡し、2700人以上がけがをしました。
レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラはイスラエルによる犯行だとして報復を示唆しています。
一方、ヒズボラは安全を確保するための通信手段としてこの通信機器を関係者に配っていました。
ポケベル相次ぎ爆発 12人死亡約2750人けが
イスラエルの隣国レバノンの各地で17日、メッセージを受信できる「ポケットベル」タイプの通信機器が相次いで爆発し、レバノン保健省によりますとこれまでに12人が死亡、およそ2750人がけがをしたほか、ヒズボラは関係者2人が死亡したと発表しました。
ヒズボラはイスラエルによる犯行だと非難し、ロイター通信はレバノンの治安関係者の話としてことし初めにレバノンに持ち込まれたこのタイプのおよそ5000の通信機器にイスラエルの情報機関モサドが事前に爆発物を仕掛けたと伝えています。
一方、イスラエル政府は今のところ公式な反応を示していません。
ロイター通信などによりますとヒズボラはことし2月、イスラエル軍による戦闘員を標的にした攻撃が相次ぐ中、安全を確保するためとして携帯電話を持ち歩かないよう呼びかけるとともに、今回爆発した通信機器を戦闘員から医療従事者までさまざまな支持者に配っていました。
一方、この通信機器の製造元と伝えられた台湾のメーカーの代表が18日、台湾北部の新北で報道陣の取材に応じ「ブランドの使用権を与えている会社が製造したもので、わが社の製品ではない」と述べました。
さらに会社側は声明を出し、通信機器を製造したのはハンガリーの会社であることを明らかにしました。
このためNHKの取材班がハンガリーの首都ブダペストにある会社の住所をたずねたところ、2階建ての建物で複数の企業名が書かれた紙がドアに貼られていましたが、従業員らしき人の姿はありませんでした。
今のところ通信機器がどこで製造され、どのようにレバノン国内に持ち込まれたのかなど詳しいことは分かっていません。
爆発を受けてヒズボラはイスラエルへの報復を示唆しているほか、最高指導者のナスララ師が19日、演説を行うとしていてイスラエルとの間で緊張が高まることが懸念されます。
爆発の瞬間とされる映像では
ロイター通信は、レバノンの首都ベイルートにあるスーパーマーケットで、17日、防犯カメラがとらえた爆発の瞬間とされる映像を配信しました。
映像では、陳列された食品のまわりに数人がいたところ、「バン」という大きな音が響いたあと、このうちの1人のバッグのあたりから物が散乱し、その人が倒れ込んでいます。
近くにいた人は逃げ出したり、身をかがめたりしていて、叫び声も聞こえ、混乱した様子がうかがえます。
ヒズボラ 携帯代わりにポケベル配布
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師はことし2月13日に行ったテレビ演説で、ヒズボラの関係者に対し安全を確保するためとして、携帯電話を持ち歩かないよう呼びかけていました。
このなかでナスララ師は支持者に向けて「家族を守るため、携帯電話は埋めてしまうか、鉄の箱に入れておこう」と呼びかけています。
この時期、ヒズボラはイスラエル軍によるヒズボラの戦闘員を標的にした攻撃を繰り返し受け、合わせて100人以上の戦闘員が死亡していました。
こうしたなか、ロイター通信などによりますと、ヒズボラは居場所が特定されないよう、携帯電話に代わる通信手段として「ポケットベル」タイプの通信機器を戦闘員から医療従事者までさまざまな関係者に配ったとしています。
米有力紙 ”イスラエルがポケベルに爆発物埋め込んだ”
アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは、アメリカ当局などの関係者の話として、「ポケットベル」型の通信機器は、台湾のメーカー製で、レバノンに輸入される前にイスラエルが爆発物を埋め込んだと報じています。
爆発した通信機器には少量の爆発物が本体のバッテリーの横に埋め込まれ、遠隔操作で爆発させるためのスイッチも後付けされていたということです。
ニューヨーク・タイムズによりますと、現地時間の午後3時半、この通信機器がヒズボラの指導部を装ったとみられるメッセージを受信し、それによって爆発が引き起こされたとしています。
また、爆発の直前には数秒間にわたり、音が鳴るよう仕組まれていたと報じています。
台湾のメーカー「別の会社が製造したもの」
爆発した「ポケットベル」タイプの通信機器を製造したと伝えられている台湾のメーカー「ゴールド・アポロ」の会長が台湾北部の新北にある本社で18日、報道陣の取材に応じました。
会長は爆発した通信機器について「これまで3年間、ブランドの使用権を与えている別の会社が製造したもので、わが社の製品ではない」と述べました。
「ゴールド・アポロ」は声明も発表し、爆発した通信機器は別の会社が製造した「AR-924」という機種だと明らかにした上で「この製品の設計や生産には関与していない」としています。
その後、「ゴールド・アポロ」は再度、声明を発表し、通信機器を製造していたとする別の会社について、ハンガリーの首都ブダペストにある「BAC」という会社だと明らかにしました。
ハンガリーの企業を訪れると…
台湾のメーカー「ゴールド・アポロ」が「ポケットベル」タイプの通信機器を製造したと説明するハンガリーの企業「BAC」は、会社のホームページによりますと首都ブダペストの中心部にあるとしています。
NHKの取材班がこの住所をたずねたところ、2階建ての建物でBACを含む複数の企業名が書かれた紙がドアに貼られていましたが、従業員らしき人の姿はありませんでした。
呼び鈴を鳴らすとハウスキーパーだという女性が出てきて「1か月に1度、女性が郵便物を取りに来ますがこの2か月間は姿を見ていません」と話していました。
イラン アラグチ外相“イスラエルのテロ行為だ”
イランの国営テレビは、一連の爆発でレバノンに駐在するイラン大使も軽いけがをしたと伝えました。
これを受けてイラン外務省は17日、声明を出し、アラグチ外相がレバノンのハビブ外相と電話で会談したと発表しました。
それによりますと、アラグチ外相は被害者に哀悼の意を示すとともに、イラン大使のけがの治療に礼を述べたということです。
その上で今回の爆発について「レバノンの市民を狙ったイスラエルのテロ行為だ」と強い言葉で非難したということです。
米 国務省ミラー報道官「事前に把握もしていない」
レバノン各地での爆発について、アメリカ国務省のミラー報道官は17日、記者会見で、「アメリカは関与しておらず、事前に把握もしていない。情報を集めているところだ」と述べました。
また、イスラエルとイスラム組織ハマスの間で続く交渉への影響について、ミラー報道官は「ここ数時間に起きた出来事なので、影響について述べるのは時期尚早だ」と述べるにとどめました。
森屋官房副長官「重大な関心と懸念を持って注視」
森屋官房副長官は、午前の記者会見で「重大な関心と懸念を持って注視している。
重要なことは攻撃の応酬を回避し、事態を沈静化させることで、関係者への働きかけを含め、各国とも緊密に連携しながら外交努力を尽くしていく」と述べました。
その上で「一連の情勢を受け、現在およそ40人の在留邦人の安否確認を実施したところ、被害はない。
すでに『領事メール』を出し、渡航の中止や早期の出国を呼びかけるなどの注意喚起を行っていて、引き続き安全に万全を期していく」と述べました。
あなた方の日常生活が、ある日突然消えてしまいその先にある者は「奴隷」としての貴方があり「生命」までもコントロールされてしまいます!!
日本人よ!!
生き残れ!!