一連の大騒動は、覇権主義を露骨に表して他国を侵略する中国の分断と弱体化が目的である!!
しかし一歩間違えれば「第三次世界大戦」になってしまう!!
・アメリカとの経済戦争。
・尖閣諸島問題。
・南沙諸島占有。
・ウイグル自治区の粛清。
・国内の少数民族問題。
・香港問題。
・台湾問題。
と暴走する中国政府の弱体化を図る「アメリカ」、「ロシア」、「イスラエル」、「韓国」、「北朝鮮」、「日本」の合同作戦・・・。
米中、報復の連鎖やまず 関税引き上げ
【北京共同】トランプ米大統領は23日、対中制裁関税の税率引き上げを表明した。中国が同日発表した報復措置に反発した。米中両国は9月に予定されている貿易摩擦を巡る閣僚級協議や、トランプ氏と中国の習近平国家主席との電話会談による事態打開を待たずに制裁強化を先行させた。貿易を巡る応酬は激しさを増すばかりで摩擦解消は一段と遠のいた。
米国は23日、中国からの輸入品に対し発動済みの第1~3弾の制裁関税率を、10月1日に25%から30%に引き上げると発表した。ほぼ全ての輸入品に対象を広げる制裁第4弾の税率については10%から15%に上げる。
トランプ氏、北朝鮮のミサイル発射を引き続き問題視せず GSOMIA破棄「韓国で何が起きるか見守ろう」
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は23日夜、北朝鮮が短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したことに関し、「(北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は)ミサイル実験が好きだ。米朝は短距離ミサイルの(発射)制限で合意したことはない」と述べ、これまで通り問題視しない考えを改めて表明した。フランスでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)へ出発する直前、ホワイトハウスで記者団に語った。
トランプ氏は今月上旬、金氏が書簡で米韓合同軍事演習(8月5~20日実施)の終了後はミサイル発射をやめると表明したと語っていたが、北朝鮮は今回の発射でトランプ氏との「約束」を破った形となる。
しかし、トランプ氏は「他の多くの国も同様の発射実験をしている。米国も最近、大型ミサイルの実験を行った」と述べるなど、約束違反を意に介さない立場を示した。
トランプ氏はまた、「米朝関係は非常に良好だ。金氏は私に対して非常に率直だ」と強調した。
トランプ政権高官は「引き続き情勢を監視する。同盟国である韓国と日本と緊密に協議している」との声明を発表した。
一方、トランプ氏は韓国による日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の決定に関しては「韓国で何が起きるか見守ろう」と述べるにとどめた。
イスラエルがイラク空爆か=親イラン組織の武器庫標的-米紙
2019年08月24日07時37分
イスラエルはすでに内戦下のシリアで親イラン関連施設などを標的とした空爆を繰り返している。一連の作戦をイラクにまで拡大した形だが、イスラエルとイランの緊張がさらに高まる恐れがある。