毎年開催される川崎大師の夏の風物詩である「風鈴市」。去年はコロナ禍の影響で中止でしたが今年は開催とのこと。開催場所も川崎大師の境内ではなく、参道の商店街で分散して出店するということで、興味本位もあり覗いてきました。
使用カメラは久々のEOS 7Dに、風鈴を購入したい人に迷惑をかけないように望遠レンズであるEF70-300mm F4-5.6 IS USMを組み合わせて臨みました。
店舗の脇から撮影したことによって、320mm相当の画角で撮ることができ、圧縮効果も含め望遠らしい撮影ができました。暗い中にもガラスの外身の緑が印象的でした。
※ EOS 7D EF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/125sec F5.0 ±0.0EV 320mm相当 ISO100
コロナ禍にもかかわらず、そこそこの人出がありました。特に閑散な感じもしない混み具合だったため、それほど苦労せず商店街全景を撮影することができました。
※ EOS 7D EF18-55mm F3.5-5.6 IS STMで撮影:1/200sec F8.0 ±0.0EV 90mm相当 ISO100
川崎大師はダルマが土産物や縁起物として定着しているので、風鈴とダルマの両方を収めようとしたのマズかった。何を主題にしたいのか、わからない賑やかなだけの写真となってしまいました。
※ EOS 7D EF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/160sec F4.5 ±0.0EV 145mm相当 ISO100
今年の風鈴市は例年の5日間ではなく、約一ヶ月開催するとのことなので、時間があったらもう一度リベンジしたいところです。
また、久しぶりにEOS 7Dを持ち出しました。重たい・大きいといったデメリットがあるものの、握りやすく取り回しがよかったため快適にシャッターを切ることが出来ました。EOS KISSやEOS 20Dなどでは得られない満足感を改めて感じました。
ちなみに今回も参考動画を作ってみました。ただ垂れ流しの実験動画で30秒ほどのものになります。興味があったら御覧ください。
風鈴市
昔近くに住んだことがあるので懐かしい場所です。
風鈴も音色が色々あり楽しめますね。
臨場感ある動画ありがとうございます。旅番組はこのように淡々と報じるのが一番ですね。
お大師さまに手を合せました。
ガラスの外身や南部鉄の外身など様々なものがあり、その数だけ音色があるのですが、私は鉄製の響くような音が好みです。
文章も動画もですが、あまり過激な表現をすると、読んでる方で気分を害してしまうのでは?と思ってしまい、結局無難な文章になってしまいます。
読んでる人が面白いと思う文書に心がけたいものですね。