カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

CANONのデジタル一眼レフ持っていました。

2019年12月21日 16時24分19秒 | カメラ
このブログで掲載している写真は、もちろんデジタルカメラで撮影しているのですが、今日はそのカメラの一部を紹介します。

表題の写真にもあるとおり、CANONのEOS 20Dという一眼デジタルカメラを最近使用することが多いのですが、これがかなり古いカメラです。
2004年~2006年が販売時期でしたから、2019年の今から考えると15年前のカメラになります。オークションで2017年末に入手したものですが、結構温めていて最近使うようになりました。

画素数は820万画素、A4に引き延ばすことも印刷することも少なくなり、iPhone、iPadで見る今を逆に考えると十分な画素数です。
オートフォーカスは9点、オリンパスのE-M1も使用しているので、ちょっと物足りないですが、2015年まで発売していたエントリーモデルであるEOS Kiss 7まで9点AFだったので、必要にして十分な「数」なんでしょうね。

個人的に気になったのはISO設定の「Auto」がないこと。
毎度シャッタースピードを確認したあと、ちょうどギリギリのISO値を設定する面倒臭い作業が、またプロっぽくて良かったんですけど。
高感度での画質は3200からノイズが目立ちます。でも納得の上で使えば全然利用可能です。伊達にデジタルカメラ20年やってはいないですね。

20年前のデジタルカメラのISO400はノイズの出方が今とは全然違いましたが、見れたもんじゃない画質だったことが懐かしい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 単車ってやっぱりいいな。 | トップ | EOS 20DとEF70-300mm F4-5.6 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カメラ」カテゴリの最新記事