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小田原港で上がった鮮魚が美味しい!なんてテレビの情報番組をみて感化されたのか、天気が良い日を見計らって小田原周辺に行ってみました。
小田原港は鎌倉と同様の相模湾となりますが西側になります。タイトル写真でもわかるとおり、鎌倉の海と比べるとあまりにも青く綺麗だったのでビックリしました。
今回持参したカメラは私の一番のお気に入りであるOLYMPUS PEN E-P3。レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6を使用しました。
テトラポッドです。
私の小さい頃のお馴染みのテトラポッドに比べるとかなり形状が変わっていたので、面白いと思って撮影してみました。ネットで調べてみたところそのお馴染みの形状をした「テトラポット」は(株)不動テトラの登録商標だそうです。正式には「消波ブロック」というそうです。ホッチキスやタバスコと一緒ですね。
撮影したこれも不動テトラの「ペルメックス」と呼ばれる製品とのこと。奥が深い。
※ PEN E-P3 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/640sec F10 ±0.0EV 300mm相当 ISO200
小田原の駅ビルである「ミナカ小田原」の14Fにある展望足湯庭園からの撮影です。
小田原城がやはり際立ちます。足湯もなかなか気持ちが良かったです。ちなみに足湯は無料です。
※ PEN E-P3 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/200sec F7.1 +0.7EV 104mm相当 ISO200
小田原駅のお隣の駅、早川駅近くにある海鮮丼が美味しい「漁港の駅 TOTOCO小田原」からの撮影です。
いやいや相模湾は美しいですね。見直しました。
ちなみに海鮮丼を注文した際、お茶漬け用のだしも用意されていましたが、それが豚骨スープのようなギトギト系でちょっと引きましたが、実際に食べてみると見かけによらずかなり美味しかったです。
※ PEN E-P3 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:1/640sec F11 ±0.0EV 126mm相当 ISO200
地元からちょっと足を伸ばしただけでこんな海を見ることができたことは感動でした。
発売は2011年という年代物ではありますが、OLYMPUS PEN E-P3は私のお気に入り中のお気に入りのカメラです。持って良し、撮って良しの欠点がないカメラです!
といいたいところですが、しいて不足している点をあげるとすれば手ブレ補正が今時の5軸ではなく3軸であるというくらいだと思います。
ミナカ小田原の城下町市場(ショッピング街)の外装が江戸時代の宿場町風に仕立て上げられており、いやがおうにもテンションが上がります。地下で購入した鯛焼きがまた、餡子がびっちり入っているタイプで一個食べるだけでお腹一杯になってしまうなど、最上階の足湯も含め、日帰りでしたが小田原をいろいろと楽しむことができました。
隣県になりますが、近くの博物館の駐車場にゴロゴロと色々な種類の波消しブロックが展示されていて面白いです♪
綺麗な写真に癒されました〜♪
駐車場にテトラポッドとは?と思いましたが展示されているのですね。
私だけかもしれませんがテトラポッドという名称になぜか魅力を感じるんですよね。
凄い!都会の写真だぁ~(笑)
私のは田舎の写真ばかりですが又覗いて下さい。
ことり
田舎の写真ばかりとおっしゃいますが、私からすれば鹿の足跡など、なかなか衝撃的である意味うらやましい限りです。
あらためて考えるとテトラポッドを見ることが少なくなっていますね。
機会が少なくなったのか、設置してある場所がすくなくなったのかは不明です。